06.03.27   えええええ

・今回微妙。せっかくの登場なのにだ。そもそも前半にしか出てねえよ。アイテム扱い。

06.03.26   寓意寓話寓エスト

・またウテナ見たくなってきた。決闘シーンだけでいいから。

06.03.22   濱中アイ最終回

・最終回なんですよ。

・という訳で最終回倍増16ページ、女子大生家庭教師濱中アイ感想。
2003年から始まって約2年半連載が続いたリアルタイムショートギャグですが、
それも今回志望校の合格発表の回をもって終了です。

最終回とあって、今まで隠されていた設定が明かされる事となりました。それはマサヒコ父の顔。
「010」「028」に後姿で登場したっきりだったマサヒコ父。ここにきて初の顔見せです! スゲェどうでもいい!
っていうか最終回感想にこんなこと書くのもなんだけど、マサ父の顔は他キャラと被りすぎだろ!
マサヒコの友人鈴木にそっくりだし、「071」の男モブとも似ちゃってるよッ。髪型だけでも変えればいいのに。

というかあれだ。
最終回なので否定的な感想は書かないようにしようかとも考えたのだけれど、やはり書かせてもらう。
正直、パンモロはどうかと思うんだ。
せっかくこれまで直接的なエロ描写はほぼ描かれずに来ていたのに、100%露骨な下ネタかあ……
いやはやパンモロとは言えエロスは皆無だったけれどもさ、視覚的インパクトしか無いオチだしさぁ。
何より怖いのは、
「妹は思春期の最終回でも、それまでのルールを逸脱したオチが出るのではないか?」との疑念が出てきた事。
シンジとカナミがインセストしたり、ミホの好意にどんな形であれ決着が付いたり、
それまではあり得なかった展開を迎える可能性を示唆するオチなので怖い。

とりあえず、パンツ描写がこなれてなかったのは救いだ。
あくまで「スカートがめくれてパンツが見えました」以上の情報を伝え得ないパンツで安堵。
色気もエロスも萌えも(*゚∀゚)=3も何もあったもんじゃあない。だからこそ良い。安心。
他のマンガだったら中村パンツがみんなの標準で、
中村はモザイクやボカシが必要な下半身になってたに違いない。控えめでもガーターベルトは行ってた。

否定的ついでに書けば志望校の合否にページを使っていて、16ページあったとは思えない内容も微妙かもな。
読み終えてから、マジで何度かページ数を確認しなおしたよ。本当に16ページあったか? と。
まぁ一応家庭教師マンガなんだから、合否はページ使わざるを得ないところだし許容範囲だけれども。
それにしても合否だけで終了して、後日談やらは一切描かれなかったとは淋しいな。
コミックス6巻に後日談を描きおろしてほしい。
なお、濱中アイ6巻は6月発売予定とのこと。まさか妹は思春期7巻も6月発売なのか? 5月でお願いしたいのだが。

面白かったのは3ページ2コマ目アイの握りこぶしや、3ページ目のマサヒコ父親登場シーン。3ページ目だけかよ。
いやでもあの握りこぶしみたいな小ネタは好きだ。スルーされてるのも良かった。
それに17ページ目インタビューでの氏家ト全氏受け答えもやる気なくて素晴らしいと思うよ。

――お疲れさまでした。連載が終わって、大変だったと思うこと、
今だから言えることなどはありますか?
氏家「・・・・・・いえ・・・・・・特に‥‥」
――あの‥‥すみません。いろいろあったかと思うんですが、
どこまでが自主規制すべきエロで、どこまでが笑えるHなのかの境界線がわからなくなったり、
下ネタがつきたり、手首が痛くなったり、肩がこったり‥‥。
氏家「そうでしたね」
――・・・・・・はい‥‥で‥‥では逆に楽しかったことは?
氏家「いろいろ勉強になったとは思いますけど‥‥」
――‥‥楽しいというよりは‥‥大変だったと‥‥
それはそうでしたね。では話題を変えて作品についてですが、
ミサキとマサヒコの今後の動向が気になります。
氏家「読者の皆さんがいろんなパターンの想像を膨らませてくれれば嬉しいです」
――濱中先生がマサヒコの高校に先生として赴任してくるなど、
濱中アイ番外編を見てみたいのですが?
氏家「一応、今は終わったばかりなので、それは考えていないです」
――考えは次に向かっているということでしょうか?
最後に気になる次回作について聞かせてください。
氏家「まだそれについては何も思いついてないです‥‥」
――題材はともかく、開始時期はどのくらいになりそうですか?
氏家「う〜ん やらせてもらえるということなので、
すぐにでもやりたいという気持ちはあるのですが‥‥」
――これから準備期間に入るとして、例えば25号(5/24発売)くらいで
「氏家ト全新連載スタート」というのはどうでしょう?
氏家「‥‥できることなら‥‥。でもまだ何とも言えないです。何せこれからですから」
――次回作の構想がまとまり次第、できる限りそこ(25号)を目指していくということですね。
氏家「そうですね」

でもこう、もう少し感慨深いものとか無いんだろうか……濱中アイ世界の未来は読者の想像に丸投げとか凄い。
そしてインタビューを見ての通り、次回作は5月24日発売号の少年マガジンから。早ェ!!
濱中アイ&妹は思春期単行本作業もあるのに、僅か2ヶ月間しか充電期間もらえないのか。
それだけ人気があるって嬉しい事実も推測できるが、もう少し休息させてもらっても良いと思う。
終盤でのネタ被り具合は見てられなかったしなあ。

まぁアレな点や希望を挙げればキリがないんだが、
濱中アイには約2年半水曜日を楽しいものにさせていただきました。氏家ト全先生、ありがとうございました。

あと最終回とは関係ないけど、もう書く機会なさそうなので書いておく。
アオリ文を見るに、濱中アイがリアルタイム進行になったのは2年生に進級する辺りっぽい
「リアルタイムショートGAG!!」の煽り文句付き始めがその辺なのです。
妹は思春期同様、サザエさん世界の如くにループさせるかどうかは連載初期には決まっていなかった形跡を見て取れる。

06.03.20   彼岸島は神マンガ

・予想は裏切り、期待は裏切らない。
いや予想も裏切ってないかもだが。

06.03.19   「ユニバース!」「月光蝶である!」

・終日ビデオ。感想は後日。つーかルパンのビデオでも同じこと書いてそのまま放置してるけど。

06.03.18   大会でしたけど

・極を出せなくて愕然。

06.03.15   1コマ目から誤植かよ

・これが最終回だったら「確かみてみろ!」並みの酷さになってたよ。単行本では何より先に修正してほしい。

・サブキャラ全員出た。そんな今週の濱中アイ感想。
登場話一覧の表横一列全て埋まったの初めてだ!
とりわけ中村とマサヒコ母が共演したのが珍しい。超珍しい。
同時に登場するだけでも珍しいのに。こんな近距離にいてくれるとは。
今まで2人の絡みは一度も描かれなかったけど、今回なら絡み合ってくれるんじゃ……との期待は叶わなかったよ。
相変わらずセリフすら交わさないまま出番終了。下ネタ発信源キャラ同士の掛け合いは難しかったんだろうか。

2ページ目のアヤナが猫耳付けてるように見えた。凄くどうでもいいね。

クーデレってのがあるんだな。初めて知った。素直クールなら知ってたけど。
との感想を書きつつ調べたところ、素直クールの略称がクーデレらしい。クーデレはvip板での呼び名なんだとか。
ってこれはあれか。「アヤナちゃんは素直クールだったんだね」とリンコに言わせなかったのは、
「リンコはvipperなんです」との意味を込めてのことなのか?
俺としては「『ツンデレ』が浸透してるし、素直クールよりもクーデレの方が伝わりだろうから」だと思いたいが……
つーか2ちゃんねらーはともかく、vipperは……まぁ関係無い話なので止め。

5ページ目の歌は『旅立ちの日に』という曲名らしい。へえ。知らなんだ。
蛍の光とか仰げば尊しとかじゃあ無いんだな。
それよりマサヒコ母の顔が省略されているのはひでえなあ。
メインキャラを目立たせたかったなら、最初からコマに入れなきゃ良いのに。
そして同ページのモノローグはアイ視点なんだな。マサヒコ視点じゃあなく。
違和感とまでは行かないけど、何か気になった。これは俺がマサヒコを主人公に置いて見ているってことかなあ。

6ページ目で戸川ユキと話している相手がアヤナじゃないのは何か意味があるんでしょうかね?
アヤナは5ページ目以降出ていないんだし、相手はアヤナで良かったと思うんだけれども。

第5ボタンってのは考えなかった。その理屈はおかしくないな。感心。

最終ページは「俺たちの戦いはこれからだ!」感じさせる構図だな。
あと3秒で考えたような『オンナがおちる四十八テクニック(黄金指ノ助・著)』は、いや笑っちゃったけど、また適当だなぁ。

次回最終回は倍増16ページ。
つーかこれでも単行本化した際にはページ数足りないよな?
濱中アイ単行本は約160ページ。
ただしここに含まれる少年マガジンコミックス広告ページや既存コマ使い回しで作ったページを差し引けば、本編は約140ページ。
そして6巻収録分は「113」〜「126」なので、13話×8ページ+16ページ=合計120ページ。
これじゃあ大体20ページは足りないよなあ。まさかその分すべて広告で埋めるって訳でも無いだろう。
描きおろしやらのおまけがあるのは確実か。

06.03.14   クイズ&バラエティすくすく犬福 HAMSTER the Best(犬福ファイト)

クイズ&バラエティ すくすく犬福 HAMSTER the Best (犬福ファイト)コンボムービー編集裏話。

クイズゲームのミニゲームとして用意されただけあって、編集が格ゲー向きに出来てなくて面倒でした。
具体的には音楽。キャラ決定から試合開始の「レディー、ゴー!」まで途切れないんだもの。編集しづらい。
試合終了後も音楽が長かったり、勝利ポーズも長かったり。だるい。

あとマクロが使えなかったのが痛いね。これは犬福ファイトだけじゃなく、PS2版すくすく犬福全体で。
どうやらPS2用SONYコントローラーしか使えない仕様になってるらしい。連射装置付きスティックでも認識しませんでした。
おかげでコンボの限界へ近付く事が出来ず、残念です。でぶふくの弱攻撃って最大何発まで入るんだろう。知りたかったなあ。

06.03.13   ヤンマガ巻末コメントで

・「おやしらずが、はえました。」と氏家ト全氏。
またマガジンと被ったコメントかよーってのは置いておくとして、何でひらがななんだろう。

あと今週の彼岸島で「エンジンだ → スゲェ!」の流れ再び。軽油都合良く見付かりすぎ。

06.03.10   秋葉原行ったんだけど

・4時間以上いたのにやりたい事が何も出来なかったし、欲しいものは全く売ってないとか酷い。

菜々子さん的な日常の1巻買って、HEYで形意拳1プレイして終了。
形意拳は相変わらず必殺技が出ない。波動拳はまだしも、ヨガになるとマジで出ない。

06.03.09   ハウルの動く城を見た

・半分過ぎても綺麗な片付き方が見えてこないなあと思ってたら、片付かなかった。

いやはやつまり、結論めいた事が出て来なくて驚いたよ。
俺は矮小な人間なので、ハウルの動く城をハウルの動く城そのままとしては大きすぎてそのまま受け止めきれず、
こう何か一言でまとめられる教訓だのまとめがあれば助かったのだけど、
そういった事が出て来なくて参った。
「どんな話なの?」とか聞かれたら困るよなぁ。
真面目に「思った以上に、動いてた。」という回答も良いのかも。

物語の全体像を見せるのでなくソフィー視点からの物語を描いたんだと思うけど、
感情移入できなくてどうにも。余計なことばかりするし。
お城を勝手に動かすシーンには工エエェェ(´д`)ェェエエ工としか思わなかった。
それにいつハウルに好意を持ったんだろう。
ハウルの子供っぷりにはラブを抱く要素が見えてなかったので、好きだ云々は随分唐突に思えた。母性愛って事なのか?

魔法は綺麗で風景は優美で見てて面白い映画だったけれども、
結論とか教訓とか大団円とかまとめとか、話の終わりがねーですよ。
「まとめなんて無くても面白くできるんだよ!」ってのがまとめなんだろか。

そうだねえ、俺なりのまとめとしては
「力がある人の気まぐれは本当困る」
「自分のフェチズムを満足させるためなら不自然な展開でも手段は選ぶな!」
っていう教訓を得られる映画でした。

06.03.08   「お美事」「お美事にございまする」

・見事だ。

・それはすなわち今週の濱中アイ感想ことカチューシャ娘の柴原さん話。

( ゚∀゚)彡 おでこ!おでこ!

濱中アイ読んでいない人には「どこがカチューシャなの?」って画像だけれど、
ずっとカチューシャ着けていたキャラが、外して登場するようになったのです。

柴原さん、というかカチューシャ娘と言えば、連載4回目の「005」から登場していたのに、
これまで一切名前が出なかったばかりか、解説役以上の役目は与えられなかったキャラですよ。

カチューシャ娘、柴原さん

上の画像は幾つかのカチューシャ娘活躍場面だけど、
完全に解説・状況説明・話のきっかけ作り以外の働きは果たしていない。
ポジションは「モブキャラ以上脇役未満の、顔がある状況説明セリフ担当」。それがカチューシャ娘だった。

しかしそのポジションもメインキャラクターの増加によって失われていき、
「アヤナが好き」との特性を与えられた新脇役戸川ユキの登場もあり、最近はすっかり出番無し
このままフェードアウトするものとばかり思われた。

そこに来て今週の↑ですよ! やったあ、久しぶりの登場だ! しかも開幕1ページ目!
もっともワンピースの扉絵のような、
「サブキャラクターにはサブキャラクターで人生があるんです」といった類ではなく、
ミサキの恋愛感情を進展させるイベントの一環以外の何物でも無いけどな!

西神田クリニック

つまるところがこの画像。
カチューシャ娘は顔が地味だったりはしないけど、
実際、鈴木柴原カップルには「主人公をあせらせる程度」の効果しか持たされなかった。
しかも相手の鈴木君は、
「男性版カチューシャ娘」とでも言うべき、「マサヒコには男子の友人もいるよ」との証拠品以上の役目を持たないキャラ。
なんて投げやりなカップル成立だろう!
しかし、お美事。お美事にございまする。状況説明役としてこれ以上無い働きぶりだ。全米が泣いた。

あまりの涙でマサヒコ達とは2年生でも同じクラスだったのに、
「031」の2年3組クラス名簿に「柴原」って苗字の人はいなかった事を忘れてしまいそう。

あと、カチューシャ娘はこれが最後の出番なんじゃないだろうか。
出番があっても「卒業式で涙してる学生の1人」くらいしか期待できなさそうだ。
もう終わりが近いし書いてしまうと、
俺はカチューシャ娘が「アイ>>マサヒコ母>リンコ=カチューシャ娘>〜」って感じに3,4番目に好きなんだが。残念だ。

以上カチューシャ娘こと柴原さんについてはそんな感じ。
あと1ページ目で、リンコはいつミサキがマサヒコを好きだと知ったのだろう。理解に至る描写ってあったっけ? 「109」?
それからしっかりリンコのアドバイス受けてるミサキに笑った。何気に家庭科2に戻ってるし。

そしてもう一つのメイン、というか普通こっちがメインなんだが、
遂にマサヒコがミサキの気持ちに応えたとさ。
でも俺としては恋愛感情未満の好意による行動だったと思いたい。
だってこれくらいでマサヒコが気付くのなら、もうずっと前からミサキの気持ちに気付いてておかしくないじゃん。
そしたらその場合、ミサキの気持ちに気付きながらも気付いてないふりしてたって事にならないか? そんなマサヒコは嫌だなあ。
それに何より、最終回で応えた方が美しいと思うのだがどうか。
っていうかマサヒコがどんな気持ちで手を取ったにしても、後に改めてはっきりした形で決めてほしい。

あぁ、ついでに書くと、恋愛話も恋愛物も嫌いなわけじゃあないけれど、
マサヒコはミサキとしかくっつかないと分かりきってるこの濱中アイで、
「120」みたいな「アヤナはマサヒコに恋愛感情を持ってるの?」とかの感想を抱かせるよう仕向けたような、
「誰と誰がくっつくか?」とか恋愛物ぶった話をやられても俺はつまらないなぁってだけです。
別に濱中アイをカーレース漫画として読んでる人がいたって、不思議な人だなぁとしか思わないけどね。
まぁ恋愛物は、なんていうか、こう……きっちりしていないから、そこまで好きでも無いんだが。
濱中アイにおけるミサキとマサヒコのような恋愛話なら中身次第。きっちりしてるのが多いからな。

なお、巻末コメントは「そろそろクライマックスです。」。
来週は告知が無かったから違うだろうので、最終回は次々回か、その次なのか。
氏家ト全氏の初めて描く最終回とはどんな感じになるものかと期待が膨らむが、しかし終わってほしく無い気持ちもまた事実。

06.03.04   アクセス解析のあれ

・さて、何だかあまりよろしくない風に受け止められてるそうな検索ワード語句羅列。
そんな風に思われているとは思いもしなかった。

イハドゥルカ 動画
コンボ動画のページで3月現在公開中。
つーか技名長すぎだろこのキャラ。その割にはジャンプ攻撃に名前が付いてないのが不思議。

少女革命 ウテナ 変身シーン セリフ
変身シーンは絶対運命黙示録なのでは。
つーかうちより指輪世界さんの少女革命ウテナ全台詞が役立つかと。

柊大納 榊玄鷹
ブシドーブレード弐のラスボスと事実上のラスボス。
ゲーム自体の知名度に反して、名前どころか特性すら知られてないんじゃないのか。
PAR利用して動かすと、柊大納は普通に強くて、
榊玄鷹はステージ次第で無限落下してセレクト画面に戻らざるを得ないっていうクソキャラ。

ネオジオバトルコロシアム コンボサイト
げえむの部屋さん制作のPS2版NBC動画が超オススメ。

山崎即死
山崎竜二ならRB、RBDM、RB2、WA、KOF97・98・02・NWでは即死コンボ持ち。気絶&永久含めてだが。
カプエスではレシオ次第……だと思う。「レシオ1対レシオ4でも即死」みたいなコンボは無いはず。
餓狼3、RBS、KOF03ではどうだか分からない。
山崎竜子だったらもっと分からない。

ブシドーブレード弐 サザンカ
格好良すぎる。
設定も顔も装備も性格も戦い方も声も得意武器もサブウェポンも格好良い。エンディングは難だが。もっと堂々としていて欲しかった。
格ゲー全体で考えても相当のお気に入りキャラ。

妹は思春期+7巻
発売日未定。
とりあえず4月にはまだ出ない。

ツンデレ 中村リョーコ
「111 先生の新居」か。
模範解答的ツンデレっぷりより、直後の「どうよ?」と反応をうかがう中村のが良いなあ。良いでしょ? 良いだろ。

濱中アイ 人気投票
第1回順位は、ミサキ、リンコ、アイ、中村、マサヒコ、アヤナ、マサヒコのママ。
第2回順位は、アヤナ、ミサキ、リンコ、アイ、中村、マサヒコ。
ちなみに「049」「050」掲載号のマガジンでは、読者アンケートで人気投票があった。結果は非公開。

氏家ト全 本名
氏家ト全 性別
氏家ト全18禁
本名は不明。ただ氏家邦貴はそれっぽい。
性別もまた不明だが、ヤンマガの巻末コメントを読む分には男性である可能性が限りなく高い。こっちはほぼ確定。
一番下のは氏家ト全作品のエロパロって意味……でなかったらどうしようね。
確かに氏家ト全氏の巻末コメントには(*゚∀゚)=3を禁じえないが。

Eオッパーズ
ヤングマガジンアッパーズで稀に掲載されていた、お色気イラスト特集。
菜々子さん的な日常の瓦敬助氏とか、誌面外からの参加もあり。珍しいとこではCLAMP氏も描いていたはず。

藤巻十三 ツンデレ
ツンデレは一人のみでは成立せず、その相手がどうであるかも重要だと思うんだ。
つまり殺人を犯したため人前には出られない藤巻の発言
「長田 弘に失望した」「おまえには才がない」「茶番に期待してバカを見た」
に、
「わかった 明日――セコンドができないということだな」
と返した正直っつーか鈍感っつーか、人前でツンデレの本音を言ってしまう天然長田弘は何度見ても萌え死ねる。

餓狼伝 愛がある 哀しみ
正確には「愛がある 哀しみもある‥‥‥‥‥‥ しかし 凌辱がないでしょッッッ」
初めて読んだ時は開いた口が塞がらなかった。今では何となく理解可能。サクラの背景と俺が理解に至った背景は別物だけど。
どうにか日記に組み込みたいフレーズだけれど、活用どころに恵まれねー。

梶原年男
検索語句自体はともかく、検索結果が33件と極少。
板垣恵介版餓狼伝オリジナルキャラ鞍馬彦一でさえ102件も出るのに。何故なんだ?

豊田先生 萌え
どこの豊田先生かは知らないが、濱中アイの豊田セイジだったら……萌えポイントは何処なんだ?

夜王+++やおい+++萌 遼介
……そういう需要があるのかを探っている人の検索だと思いたい。

アンビリーバボーの心霊写真特集
いつだかあった、2枚の写真に渡って現れた女性の赤い顔は怖かった。見てるだけで呪われそうだと思ったのはあれが初めて。
インパクトでならアジアの行商人に憑いてたおばさん生首。
他に巨大客船から海に飛び込むように宙に浮いてた人の写真も怖かったな。それは心霊写真じゃないらしいから逆に怖い。

の葉 餓狼
「アダキ」だけの検索はよくあるんだが、「の葉」での検索はこれが初めてのような。珍しい。

06.03.02   海腹川背無理

・F15の左側ドアに入れねーです。F42の1UPリュックで移動するとこも無理。海腹川背無理。

06.03.01   もう3月か

・あれ俺2月何してたんだっけ? と本気で思う。

・次回が最終回ではないことに少しだけ安堵。最近それの繰り返し。そんな今週の濱中アイ感想。

久しぶりの「氏家系リアルタイムショートGAG!!」。
アオリ文を確認してみると、これが付いたのは今年に入ってやっと2回目。
調べてみたとこ8ページに増えてからは姿を消して、それ以降は「114」「118」「123」の3回にしか付いていない。
それまでは無理矢理にでも詰め込んであったのに。
消えた理由は「単行本ページ数調整が上手くいかなかった場合、4月以降も連載して調整する予定だったので一応消しておいた」とか?
復活したのは調整が上手くいくと判明したからとかで。

このマンガに最終目的があるとすれば「アイが家庭教師としてマサヒコを志望校へ合格させる」だけど、
アイの家庭教師も今回で最後。やるべき事はもはや無し。そのせいだろうか今週はえらくゆっくりした展開。
それにアイとマサヒコだけの授業ってのがもう何十話ぶりだよ、と。濱中アイ全体で見ても希少な授業。
マサヒコとマサヒコ母が普通の親子の会話をしている場面も珍しい。

あと珍しいのは、1ページ目のアイの内面吐露。ツッコミではない胸の内の描写はあんまり見ない。
あんまり見ない描写だから、ゆっくりした展開と相まってこれがまた終わりが近いことを感じさせて胸が詰まる。
具体的に言うなら、エプソンの栗林慧さんが出演するCMを見終えた時のような感慨深さ。個人的な体験過ぎですみません。

そうだ、最後のアオリ文が変なような。
マサヒコ母は怒っているのではなく、あれは「私もまぜなさい!!(「112」)」の顔だよな。
っていうか7ページ目の会話から8ページ目の雌犬アイの間には何があったんだろう。何をどうしたらああなるんだ。

次週タイトルは「少年と少女のなごり雪」か……
また今週のような雰囲気っぽいけども、こういった話が2週続けてくるものなのかどうか。次々回が最終回ならそれもあるのか?

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