20.02.26   今週の 『生徒会役員共』 「#557」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、特に行事は無いけど下ネタ多めの日常編!
前回 「#556」 で下ネタが極端に少なかった反動なのか、怒涛の下ネタ回である。
最終ページも久しぶりに4コマ漫画×2本の構成であり、どちらも下ネタ。
もしも前回から 『生徒会役員共』 を読み始めた人がいたら、一体どんな感想を抱いたのか気になってしまうな。
そんなわけで、「#557」 の感想。

扉絵は下ネタ要素の無い七条アリアであるけど、扉絵アオリは 「こう見えて煩悩の塊。」 とその正体を穿つ。
そして開幕 【青春の汗】 から、マニアックな下ネタだー。
女性ならば手を使わずに膣への力の入れようだけでオーガズムに達せられる人が少なくないとは既に常識ですが (常識か?
この 「運動中にオーガズムに達するコアガズム」 については初耳であった。
普段なら七条アリアが放つようなコアな下ネタを、天草シノが1ページ目からぶっ放す。
"コアガズム" のスペルは "coregasm" らしい。
現象自体は当然古代からあるだろうけど、言葉自体はこちらの2007年の記事が初出なのかなあ → https://www.menshealth.com/sex-women/a19540877/female-sexuality-the-workout-induced-orgasm/

この4コマはコアな要素だけでなく、五十嵐カエデに話題を振る天草シノの表情も魅力的だよね。
何を普通の世間話のように話しかけているのか、という味わいがある……!
体育の授業でバレーをしている1コマ目の様子もシンプルながら良い。
こういう何気ないようなコマも、昔の氏家ト全先生の連載と比べると格段に描写が上達していてハッとさせられる。

2本目 【どこ?】 、天草シノと津田タカトシの付き合いの長さを感じる。
津田タカトシから 「麺がシコシコしてておいしいですね」 と言われても、天草シノは全く下ネタに繋げず同意する!
いやこのセリフは萩村スズが話しかけてるものかもしれないけど。
ともあれ、七条アリアがオチになるためだろうとはいえ、こんなボケるに絶好の機会をスルーできるとは……
出会った頃の天草シノなら絶対下ネタで返してたと思う。
付き合いが深まったからこそ、変にボケに繋げないで会話を終わらせられているというような雰囲気がある。

次の 【ぬーはら】 は場面は同じで、天草シノたちと学食で同席するパリィ・コッペリンがメインだ。
天草シノたちとパリィ・コッペリンが食堂で一緒に昼食を食べることもあるのだなー。
麺をすすって食べる音が外国の人には奇怪な食べ方に聞こえるという知らんがな的なヌーハラがサブタイトルだ。
天草シノのどこまでボケなのか分からない解説を素直に受け入れてるのが、パリィ・コッペリンの良いところだわ。
学ぶ側のあるべき姿勢という感じがある。

4本目 【OGトリオ】 では、桜才生徒会OGメンバーである古谷サチコ・南野ナツキ・北山カヤが勢揃いだ。
南野ナツキと北山カヤの登場回は、「#547」 と 「#548」 だな。
過去の話では姿を見せなかった南野ナツキのお子さんも登場だ!
女児であるようなので、大門先生の男のお子さんではできないネタも今後登場する予感。
"幼な妻にして経産婦" という要素はいつかネタになるかと思ってるのだけど、今回は泣きボクロが話題に。
こういう見た目の特徴が、登場してすぐネタになるのは意外な感じ。
この2人はどちらも下ネタサイドの立ち位置と予想してるけど、今のとこ北山カヤが下ネタを放出しまくり。
読者モデルというオシャレな一面と 七条アリアを超えそうな直球さを感じさせる下ネタのギャップがスゲェ。
読モは読モでもファッション系でなくて変なジャンルのモデルだったりするのかな……

5本目 【ごしごし】 は、津田家の飼い猫ムラサメ君が1,2コマ目で存在感をアピールしており可愛らしいー。
そう思ったら、津田コトミの甘えっぷりというか おてんばっぷりがもっと可愛らしいオチだった。
下ネタまみれの今回の中で、一服の清涼剤とでも言えるような兄妹愛!
傍から見てる分には理想的かよーって感じの兄妹のやり取りだ。
自分のにおいをこすりつけるマーキングが、下ネタじゃなくてほのぼのネタに使われるとはねえ。
津田コトミにこうされたい読者の人も多そうだ。

最終ページの 【フィット感】 、このネタ自体面白いし、轟ネネがこれを言うのも笑っちゃう。
本当に形がそうなるかは、機械と自身の身をもって試してそうな登場人物なのに……!?
轟ネネは生身の男性を相手にした経験があると思える下ネタも言いますし。
オチの 「あ 没収ですか」 も、2人の親密さがあってこそという雰囲気が良い。
正しくなすべきことがスムーズに行われているところにそれを感じるのだろう。

ラストの 【良いコはマネしちゃダメよ】 、七条アリアは本当にこの巻き方で留まっているのだろうか。
七条アリアの気分が乗ってるときなら、亀甲縛りのような巻き付け方さえしているのでは!?
そのように思ってしまったぜ。

今週の感想終了。
ちなみに週刊少年マガジン誌面では告知が無かったが、劇場版2についての情報が更新されてた。
『劇場版 生徒会役員共2』 の特典付き前売券第2弾が、3月28日(土)より販売スタートだとか!
詳しくは公式サイトを見てほしい → http://king-cr.jp/special/seitokai_G2/news/
第2弾の特典は、「コン◯ーム風袋付缶バッジ」 だとか。
4種あって、どの文字が当たるかはランダムらしい。
……ランダムなのは良いけれどさ、これ 『生徒会役員共』 要素ある? イラストとか何もなくない?
うーむ、画像には映っていない袋の裏面にイラストとかあるのだろうか?
それとも、画像ではただのモザイクとしか見えない "F" "C" "U" "K" の文字が人文字とかなのだろうか?
モザイクの向こう側では、天草シノたちがFやCのポーズを決めている感じで。
ちょっとこれは実物がどうなっているのか気になるなぁ。

20.02.19   今週の 『生徒会役員共』 「#556」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 「#556」 は、津田タカトシと三葉ムツミの2人の世界!
1話まるごと、メイン登場人物は津田タカトシと三葉ムツミの2人きりだー。
モブの登場人物はいるけれど、天草シノや七条アリアや萩村スズも登場しない。
スゲェ珍しい話だなー。
そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 感想。

珍しい要素はもう1つあって、それは登場人物による下ネタがゼロということだ。
メインで出るのが非下ネタ側の津田タカトシと三葉ムツミだけだから、それも頷けるか……
いやでも、やっぱりこれ激レアだ。
氏家ト全先生の漫画なら、非下ネタ側の登場人物だけの掛け合いでも、下ネタボケが少しは発生するのに!
というか、今まで発生してたのが今回初めてゼロになったのだな。
これ今週初めて 『生徒会役員共』 を知った人は、次号を読んだときにどんな反応になるのかなぁぁぁ?
そういう考えもよぎってしまいますね。

ただし、下ネタはゼロではない。
最近の 『生徒会役員共』 では背景に描かれた店や雑誌の名前がダジャレになってることありますが。
今回はそのダジャレのパターンとして、店の名前とバス停の名前がすっごい下ネタ。
店の名前は、*っぽくも女性器マークっぽくもある記号が付いた 「定食穴」 だ。
バス停の名前は、「栗鳥前 (くりとりまえ) 」 。
もしも舞台が小島の多い地域だったら、"栗鳥州" さえあったかもしれない。
もちろん "栗鳥" という地名は実在しない。
検索するにそういう苗字も実在しないようだ (ハンドルネームに使っている人はいた) 。
すごいな何だろう……本編での下ネタがゼロだった分、濃縮されてこういう背景の一要素に突出したのかも。

そんなわけで扉絵は三葉ムツミ。
開幕 【ばったり】 では早速津田タカトシと三葉ムツミが出会っちゃう。
何故かは分からないけど 定食屋に1人で入ることを恥ずかしく感じる女性もいるそうですが、
(そのため外食チェーン店の大戸屋は女性客が入りやすいよう店舗を地下や2階とかに構えているとか)
三葉ムツミは、その辺気にすることなく店に入れる女子のようだ。

店には1人で入れても、食べるとなると話は別のようで。
【ムツミのオーダー】 を読むに、気になる男子相手だと大食漢と思われるのは三葉ムツミも恥ずかしい模様。
……マジで全然分からない心理だな……
津田タカトシが いっぱい食べる系女子が好きだよ とか言ったら凄く喜びそうな気がするぜ。
まぁでも、ギョーザレバニラW大盛りは津田タカトシよりも量を食べてそうではあるな。

3本目 【心の声】 、津田タカトシと相席で食事できて ついてるかも と内心喜ぶ三葉ムツミが健気だ。
天草シノたちなんて、もう生徒会の職務関係なく津田家にお邪魔して食事してたりするというのに!
生徒会メンバーでは津田タカトシと一緒に食事する程度では、もはやついてると感じないでしょ。
おいおい格差社会かよー。
三葉ムツミももう少し報われてほしい、という気持ちになれるな。
柔道部繋がりで、トッキーと一緒とかでも津田家を訪れるくらいあってほしい。

次の 【ムツミの食事情】 、こんなときにも三葉ムツミに気が利く津田タカトシが紳士だ……
三葉ムツミは酢の物が苦手という設定自体は、何か遠大な伏線とかのように思えますね (深読み
苦手だった酢の物を最近妙に食べたくなるからまさか身ごもったのかも、みたいなボケの仕込みという説。

津田タカトシからどう見られるかを気にしても、素直に行動できるのが三葉ムツミの良さだろう。
5本目 【考えるムツミ】 の4コマ目、心の内で逡巡してたとは思えないほど楽しさを発露させておる!
これぞ三葉ムツミの魅力のひとつと断言できちゃう良さだわ。

最終ページ 【2人のかえりみち】 は、最近恒例の8コマ漫画。
2人してバス停を利用してるということは、何か休日に街への買い物とかでちょっと遠出したのかもですね。
3コマ目で酔い止めを飲もうとする三葉ムツミの様子が可愛い。
そして空席だらけのバスでわざわざ津田タカトシの隣に座る三葉ムツミ!
まぁ隣に座ったのは、メタ的になっちゃうけど、オチを見やすくするための漫画的演出が理由ではあろう。
いやそれでも、ここはやっぱり近くにいたかったからわざわざ隣の席を選んだのだと思いたい。
余裕が無いから自分を偽ったりどう見られるかとまで考えていられなかった、とかの理由でさー。
三葉ムツミが落ち着くまで、津田家で休ませてあげる津田タカトシという未来もあってほしいよね。

20.02.12   今週の 『生徒会役員共』 「#555」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、下ネタが全体的に濃いめの回だ。
扉絵の魚見チヒロとか最終ページに1本出番があるだけながら、一番ヤバいネタをやってるよ。
扉絵ではこんな可愛らしい雰囲気を見せているのに……!
何だろう、口元が隠れたポーズのせいか普段より魅力が3割増しくらいになってる気がする。
そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 「#555」 感想。

そういや今回は 「#555」 と話数カウントがゾロ目だわ。
もしかして何か特別な仕掛けとかあるかなーと過去のゾロ目の回を確認したけど、特に何もなかった。
まあそりゃそうか。
あとどうでもいいけど、1ページ目上部の告知でフォントを毎号変える編集者さんの遊びは今も続いてる。

開幕 【ボウリングの玉の重さ=人の頭の重さの話】 は、ついこないだもあったやつだ。
桜才生徒会OG回 (「#548」) にて天草シノが披露していたネタですね。
天草シノが覚えたての知識で人に言いたい時期なのかもしれない。

そして2,3本目は七条アリアの下ネタだー。
他人に影響のある下ネタではないけれど、あまりメジャーではない行為に及んでいる点でインパクトある。
いやまあ、2本目の 【きれいな話】 は他人にも影響を、というか迷惑をかけるネタですが。
きれいな話というサブタイトルで全然きれいでないタイプの下ネタでオチるとは……!
七条アリアの肛門に対するこだわりを感じられるネタでもある。

3本目 【翌日】 、昨日の今日で七条アリアがアナルブリーチングしてるというスピード感!
萩村スズの自慢げな表情の良さとか吹っ飛ぶようなインパクトだ。
ちなみにアナルブリーチングは、他の美白と同様、医者にかからず自宅でクリームを使う手段などもあるらしい。
やっぱその場合、ひとりではうまく塗れないだろうから、出島さんに塗ってもらったりするのかな……
七条アリアがどのようにアナルブリーチングをしたのかという体験談式説明漫画、需要があると思います!

そういやVIO脱毛という言葉も聞くようになって久しいけれど、七条アリアはどこまでお手入れしてるのだろう。
海外セレブとか、その辺全部脱毛してそうな勝手なイメージがあるけれど。
でも七条アリアは前の毛を自分で剃毛してたシーンがあったよなー、そっちは脱毛してないのか。
VIOのOの脱毛はしてそうな気がする。

4本目 【2色でいこう】 では、津田コトミが1,2コマ目ぶち抜きでオシャレな姿をお披露目だー。
こういう2コマぶち抜きは氏家ト全先生の漫画でもよくあるけど、枠線より手前に身体が来るのは割と今でも珍しい。
それはそうと、トッキーが普段見ないくらいかしこまった格好をしてる!
時カオルも私服でこういう襟付きジャケットを着ることあるのか。
かなり意外な印象だ、何かオシャレしていきたいような場所へ遊びに行くのかな。

5本目 【母の青春】 は萩村スズ母の話。
思わず新婚旅行の写真を見付けて……という家族団欒のほのぼのした導入が一転のヌーディストビーチ写真である。
萩村スズの父母は新婚旅行で海外に行ったのだなあ、という発見があったがそこは大事ではなかった。
サービスシーンというか、羽目を外し方がスゲェ。
たまに萩村スズ母は重たい下ネタぶち込んでくる立ち位置ですが、これで今の方が昔より落ち着いているのかも。
萩村スズが古いアルバムをめくったら、更にひどいプレイ中の写真が目に飛び込んでくるネタとかありそう。

最終ページ 【ビリビリきた】 、地味ながら今回一番危ないネタじゃあない?
コタツで一家団欒……という雰囲気ですが魚見チヒロは遠縁の親戚なのにもう普通にくつろいでる場面の津田家。
足が痺れたというこの魚見チヒロの言い分は果たしてどこまで本当なのか?
とにかく津田タカトシのデリケートなトコを魚見チヒロが足で踏む。
津田タカトシは自身の部位を 「デリケートなトコ」 って表現する系男子だったのか……! という驚きもあるけど。
マジで意図せずなのかあるいは意図してなのか? わざとやってたらついに一線を越えようとした感じあると思う。
魚見チヒロが津田タカトシのセリフにリアクションする前で終わってるのがにくいよねー。
吹き出しで津田コトミの反応も見せないようにしてて、わざとなのか悪気なくなのか分からないよう徹底してる。
あるいは読者に好きな続きを妄想してほしい、とする工夫なのか?
ともあれ、魚見チヒロがおそらく初めて津田タカトシのデリケートな部位に接触だ。
下ネタは多かれど身体的接触は常識の範囲でしかないことが多い氏家ト全先生の漫画でついに……という感じがある。

20.02.05   今週の 『生徒会役員共』 「#554」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、生徒会室自体が話のきっかけ!
作中で舞台となった回数が最多だろう桜才生徒会室ですが、ここ自体がメインファクターとなるのは少ない感じ。
いやそれでも、今からなおこの部屋が話題の中心になるとは、話のタネの尽きなさがすごい。
そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 「#554」 感想。

開幕 【情報がいっぱい】 で問題発生。
生徒会室の鍵がかからないということで、室内にある個人情報などが懸念される状態に。
真面目な導入だなーと思いきや、勿論オチは下ネタであった。
七条アリアが途轍もないボケを放つのに、津田タカトシが落ち着いて事もなげにツッコミ入れるの本当良い。
そりゃ津田タカトシはほぼ毎日見てる椅子だろうものなぁ……
この個人情報、生徒会室を訪れる五十嵐カエデや畑ランコも知ってて今まで口に出さなかったのかと思うと笑える。
このパイプ椅子ならぬバイブ椅子、実用されてるのか気になったけど次のネタを見るに実用はされてなさそう。

2本目 【えろ警報】 では話が進んで、学園長から使っていない金庫を譲ってもらったお話だ。
個人情報を金庫に入れておけば安全だね、という話に意識が行ってたからこのオチは予想していなかった。
角オナをしてるのは、天草シノなのか七条アリアなのか?
この部屋でそんなことが行われてたという事実事態が人を問わずスケベすぎる……
そうも思ったけれども、やっぱり誰が角オナをしていたのかが気になってしまう。
個人的には、七条アリアがしているのを天草シノが目撃してしまった、というパターンだと思う。
ここで七条アリアだけ表情が描かれていないのが怪しい、と思いたい。
七条アリアしかいない生徒会室の中からブザーが聞こえてくる展開、あると思います。

3本目 【手軽に覚えよう】 、4桁の暗証番号の案でもはや当然のごとく第一候補に挙がる 「0721」 。
萩村スズも想像ついていたのかツッコミ入れずスルーだ。
この案に 「もっと ひねらないとダメだよ――」 と七条アリアが言うの面白い。
いや読者にとってももはやお馴染みの数字ですけど、冷静に考えると割とぶっ飛んでますからね。

4本目 【4ケタ生徒会】 では、まさかの暗証番号の設定について白熱だ。
津田タカトシの 「2910 (肉豆腐) 」 、七条アリアの解説が無いと何故これが出たのか分からなかったりだ。
こういう食べ物を言うのはそれを食べたがってるとき、的な理解があるからこその解説じゃあないでしょうか。

5本目 【取材でやってきた畑さん】 は、暗証番号決定後のお話だ。
というか金庫を見に来た体裁なのに、畑ランコが速攻で暗証番号の特定に行くのが笑える。
生徒会室に鍵がかからなくて天草シノたちが懸念してた相手は、畑ランコだったのか。
そして結局暗証番号がこの4桁に決まっているのも面白い。
もう少し尺があったなら、暗証番号を教わってないのに横島ナルコ先生が金庫を一発で開ける展開とかも起きてそう。
津田コトミあたりも教わってなくても開けられそう。
やっぱ暗証番号はもっと捻らないとダメだな。

6本目 【大切なもの】 は、またしても8コマ漫画。
最近最終ページが8コマ漫画となることが多いよねえ。
むしろ最後は8コマ漫画という構成を氏家ト全先生が定型化していきたいのかも。
今回は、実質4コマ×2本というパターンではなく、8コマ使って1つの漫画のパターンだ。
生徒会腕章を大事に扱う天草シノに会長としての意識の気高さを見た。
そして津田タカトシからの贈り物として肌身離さず持つようする天草シノに乙女を見た。

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