18.03.28   今週の 『生徒会役員共』 「#466」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、エイプリルフール回!
いやエイプリルフールと見せかけて、津田タカトシ×天草シノ回であるともいえる。
そんなわけで今週の 『生徒会役員共』 「#466」 感想。

桜才マスコットである 「さくらたん」 の着ぐるみが久しぶりに登場だー。
ただし中に入っているのは津田タカトシではなく天草シノである。
着ぐるみに染み込んだ津田タカトシの匂いについての感想……という方向にはならなかった。
七条アリアがいたら絶対そういう下ネタギャグを言ったと思う。
どちらかと言えば、次に津田タカトシが中に入るときに天草シノの香りが染み込んでて嬉しいよね、みたいな下ネタを発言しそう。
つーか開幕 【登校日のお話】 3コマ目には俺がビックリしてしまったわ。

天草シノがさくらたんの着ぐるみを着てるのも2本目 【見えない所で大成功】 まで。
お約束たる五十嵐カエデも生徒会室の前を通り過ぎるときに下ネタ会話が聞こえてくるパターンだー。
それより3本目 【公式ルール(仮)】 の天草シノの仮説は今回一番良かった。
どうしてエイプリルフールで嘘をついて良いのは午前中だけというルールがあるのか?
その疑問を迎え撃つ天草シノの新説はひどいw
真面目な顔して何を言っちゃってるの……!
性欲の増してない午前中から天草シノはこのテンションというのも面白い。

そういや今回、あまり見ないタイプの絵柄になってるコマがあるような。
【ぼくはだまされない】 2コマ目の天草シノとか、【マジかボケか】 4コマ目のデフォルメとか普段と違う感じ。
たまたまなのかなー。

ラストの 【マジかボケか】 は、8コマ漫画。
ていうかこのオチ、劇場版での大オチを彷彿とさせるよなー。
あの劇場版用の氏家ト全先生の脚本では、魚見さんのプロポーズはマジだったのかボケだったのか。
そして今回のこのプロポーズ、七条アリアたちが固まっちゃうという反応を全く予想していない津田タカトシの天然さも見所かも。
真っ先に立ち直ってボケだすのが七条アリアというのは七条アリアの強さがあって好き。

18.03.20   今週の 『生徒会役員共』 「#465」 感想

・水曜日が祝日なので、今週の週刊少年マガジンは火曜日に発売!
そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 感想。
今回 「#465」 は、前回に予告された通りの桜才生徒会&英稜生徒会の合同お花見回会なエピソードだ。
ちなみに予告通り、広瀬ユウと青葉トオリは欠席である。

開幕 【春のイベント】 、俯瞰でのデフォルメな天草シノたちが氏家ト全先生の絵の可愛らしさ! って感じで良いよね。
ここに青葉トオリと広瀬ユウも加わった絵図を見たかった……
この2人は今回いないけど、実は出島さんも来ていたと2本目 【良ポジ】 で判明。
まあ桜才生徒会だけでのお花見にも帯同してたのだし、そりゃ今回も出島さん来るか。
この 【良ポジ】 、津田タカトシへの好意が表出してる行為について、出島さんが僅かであれ言及してるのには何かニヤニヤしちゃう。
七条アリアが津田タカトシとのフラグ立ってる、みたいな話について出島さんはどう思ったりしているのかッ!

今回は野外でどんな下ネタが繰り広げられるかと思いきや、割とさわやかなネタが多いわあ。
春めいた印象である (?)
【秋ドラマにありそう】 や 【ちょっと違う】 は、恋愛模様やら津田タカトシの天然っぷりが風味強いぞ。
【おいしそう(意味深)】も、下ネタよりも津田タカトシの天然が勝ってる感じだし。

まあ途中まで薄めであった下ネタは、出島さんが最終ページで一気に盛り返しましたとさ。
桜のピンクは年がら年中ピンクな出島さんに合うのかもしれない (適当)
【演技派メイド】 、出島さんの昔話は是非とも聞きたいのでどうにかなりませんか……!?
マガジンはさー、最近は中身がエッチな漫画の袋とじ企画とかたまにやってるのだしさー、『生徒会役員共』 も袋とじをやっても良いのではー?
出島さんの昔話を聞かせてよー。
っていうか 「私が肉便器役務めた時も男優達が行列を」 って、『生徒会役員共』 の世界では出島さんのそういう映像があるってことかよ!
たとえばさ、津田タカトシがさ、そういう映像を探しててさ、偶然出島さん出演の映像に辿り着いちゃう可能性もあるってことじゃあないですか???
津田タカトシはきちんと18歳になるまでそういう映像探したりしない系男子でしょ、って問題はあるけど。
むしろ七条アリアや横島ナルコがその出演動画にばったり出会っちゃう可能性のほうが高そうだ。

ラストの 【もう一回使える】 は、持ち込まれたけど未使用だった紙コップや紙皿は持ち帰って使う、という事であろう。
「リサイクル精神だよっ」 ってツッコミ、七条アリアあたりは誤解したまま納得しそうなツッコミな気がする……

18.03.16   『生徒会役員共』 16巻とOAD付き限定版16巻内容紹介

・2018年3月16日には氏家ト全先生の単行本、『生徒会役員共』 第16巻が発売となりました! 素晴らしいね。
更に16巻では、OAD付き限定版も同時発売。
そんなわけで単行本の詳細を以下にまとめたよ。

まずはコミックス16巻の収録内容から。
週刊少年マガジン掲載分の収録は、「#426」 から 「#456」 まで。
天草シノたちがディベートする話から、英稜生徒会4人が校内放送する話までだ。
これらが掲載されてる間には、今まで苗字しかなかった登場人物に下の名前が付いたりした。
単行本の登場人物紹介ページもしっかりフルネームでの紹介に切り替わっているよ。

ちなみに、登場人物紹介ページのページ数は2ページのままだ!
スペースが足りてない気がする……
すし詰め状態で溢れそうなうえ、広瀬ユウとか登場人物紹介から漏れてしまった人も出ている。
うーむ、どうにか17巻では人物紹介ページも増えてほしい……

16巻では巻末おまけとして、広瀬ユウと萩村スズの1ページ漫画が描きおろされている。
この2人に関する最大の違いと言えば、それはもちろん背の高さ。
その身長に焦点を当てたネタがここで来た。
絶対に敵わない分野でも、身長絡みとあらば一矢報いようとする萩村スズの根性がスゲェ。

なお事前に予告があった通り、劇場版関連で描きおろしとなったあれこれは一切収録されていない。
ビニ本風ミニ冊子の漫画や4コマしおり、劇場版パンフレットに掲載の描きおろしカラーイラストなども未収録。
まぁこの辺りの内容は、劇場版のブルーレイ版とか発売されたら付属のブックレットに収録されそうな気もする。

16巻の表紙は通常版が小山リカ先生、限定版が横島ナルコ先生。
教師タッグが表紙を飾る日が来ようとはー。
氏家ト全先生の作者コメントから予想すれば、大門先生と権藤リキゾウ学園長の2人が表紙になる未来も夢ではないかも!?
いやどうせ夢見るなら他の登場人物表紙を希望するけど……
とりあえず、17巻の拍子は広瀬ユウと青葉トオリの2人だろうって予想してみる。
個人的にも青葉トオリ表紙は来てほしいしさー。

カバー折り返しには、作者コメントと描きおろしキャライラスト付き。
16巻の描きおろしキャライラストは、津田家の飼い猫であるムラサメだ。
ちなみにカバー下は、表紙・裏表紙と同じ絵。
氏家ト全先生の作者コメントは、次の通り。

16巻出ました。
今回はまだ表紙に出たことがない
小山先生に担当してもらいました。
よかったね。

小山リカ先生を選出した理由とかいう裏事情が語られた。
「よかったね。」 の一文は何か面白いような気がする……いやたしかに良かったですけれども。

そして気になる次巻17巻の発売予定ですが……なんと、単行本17巻と18巻の発売予定日が同時に情報解禁。
『生徒会役員共』 の単行本17巻は2019年4月17日、単行本18巻は2019年8月16日の発売予定。
しかもどちらもOAD付き限定版アリだ!
やったぜ、これなら単行本18巻の収録内容が溜まるまでは ( 「#516」 くらいまでは) 少なくとも最終回の予定も無いってことだ!
『生徒会役員共』 は今のところずっと連載継続予定と判断して良いだろう。

しかし17巻の発売が2019年4月とは……
16巻から17巻までの発売時期は、これまでになく随分と間が空きますね。
マガジンでの連載になって以来、6ヶ月〜10ヶ月くらいのペースで単行本が刊行されていたけど、久々に1年以上も間が空いた。
この理由については、3月20日発売の週刊少年マガジンで氏家ト全先生が語られていたので、そちらを読もう。
(ちなみにこれを書いているのは3月21日)

ほか、いつもなら単行本化にあたっての変更点も挙げているところですが、今回は後日にということで……
というか15巻の単行本変更点もまだチェックできてなかった。
何をやっているのやら。

・最後に、『生徒会役員共』 16巻限定版に付属のOADをご紹介……と、普段ならそうしているところですが。
今回の16巻に付いてくるOADは、2017年に公開された劇場版なのよね。
劇場版は2017年中に何度も見て、感じたことや思ったことなど感想全部細かいことまで書ききってしまっている。
なので、劇場版 『生徒会役員共』 の感想については当時の感想をご覧ください。

なお 「OAD版での修正点とかあるのでは?」 とは考えたし、もちろんOADは視聴したぞ。
でも記憶と比較しつつ見ていた感じ、映画館で上映された内容からの修正点は無さそうだった。
真っ先に修正されそうなスタッフロールの誤り (ヨシくんとナオちゃんが ヨシちゃんとナオくんになっている) もそのままだし。
コマ送りで見てて気付いたが、モブ生徒のレイヤーの上下順序が誤ってる箇所 (ゴミ拾いのトングが手前の生徒の上に来ている) とかあったし。
上映内容に手を加えているならそういう点も修正されるだろうので、それらが未修正なのだなら まあ修正点は無いのだろう、と判断した。

じゃあ劇場版を何度も見た人なら限定版を買う意味が薄いのかっていうと、そんなことは無い。
(つーか劇場版を何度も見るような人は限定版を買う層だろうけど)
ご家庭で視聴できるのだから、コマ送りとかで内容を確認できたりするぞ。
こういう背景に書かれた文字とかも読みたい放題だ。

小ネタ優先の感謝状

とりあえず16巻の感想はそんな感じです。

18.03.14   今週の 『生徒会役員共』 「#464」 感想

・いきなり煩悩フルスロットルな感想なのだけれどさ、今週の 『生徒会役員共』 、扉絵の三葉ムツミがエロいよな……
健康的な感じに露出度が高めで、思わずドキッとしちゃう感じ。
着ているところなのか脱ぎかけなのか?
下半身が見えないので、長コートがはだけたら下着だった みたいな状況にも見ることも可能では!
もっと見方を変えれば、立ってる姿勢ではなくてベッドに寝転がってる姿勢にも見えるのでは。
そう見てしまうとますます淫猥だー!?
淫猥なのは俺の見方ですけど。

そういうわけで、今週の 『生徒会役員共』 感想。
今回 「#464」 は特別なイベントも無い日常的エピソード回ですよ。
開幕 【たっぷり】 、変なこと言ってないはずなのに今までの言動から下ネタだと勘違いされてしまう系ネタ、面白くて好き。
何が溜まってて何を解消するために体育倉庫へ行こうというのか!
「モデルやりませんか?」 を 「もうでる‥ ヤりませんか」 と聞き間違いした過去もここに活きてそう (単行本9巻 「#240」 ) 。

三葉ムツミの肉体の強さが半端なく上昇してそうな感じ。
丁度今週の発売の単行本16巻OADにも付属する劇場版 『生徒会役員共』 には、七条アリアが足におもり付けてるってネタがありましたが、
【体感10kg】 の三葉ムツミは健全に鍛えるためにおもりを付ける。
七条アリアと三葉ムツミの意外な共通点、という視点も行けるかも?
三葉ムツミが七条アリアの貞操帯を目にして "大リーグボール養成ギブス" みたいなグッズと勘違いするネタとかありそう。
ありそうというか、もう過去にあったような……アニメ版かもしくはファンアートや同人誌のネタだったかもしれないけど。

今週一番良かったのは 【後ろの私】 ではあるまいか。
萩村スズのシンプルなキレかたが良いよ良いよねえ。
これ天草シノの下ネタに利用されたことにも、「萩村スズなら手が目に届かずパイタッチになると思われてそう」 みたいな解釈でも怒ってるよね。
2コマ目で 「会長も子供だなあ」 みたいに思ってそうな萩村スズは滅多に見られない表情してるし。

五十嵐カエデは津田コトミを 「津田さん」 呼びなのだな、という点が今更気になった 【戦闘力にブレ幅がある妹】 。
津田タカトシと区別するため 「コトミちゃん」 呼びにいつの日か変わったりするのかなー。

氏家ト全先生の漫画に万華鏡が登場するのは初めてだったように思うが……その使われ方はやはり予想通りな感じ。
万華鏡の "きょう" が今日と掛けられている若干の工夫はあったけれども。
つーかこの 【まんげきょう】 、4コマ目の天草シノはパンツも何も穿いてないっつー捉え方もあるのかしら。

ラスト 【副会長コミュニティ】 は次回予告のネタ。
次号の 『生徒会役員共』 は、桜才&英稜の合同お花見会エピソード!
ちなみに今回時点で、すでにお花見に広瀬ユウと青葉トオリが不参加であることは決定済みみたい。
青葉トオリは英稜生徒会で今週ただ一人登場していないし…… 次の出番はいつなのだろう。
なお、次号の週刊少年マガジンは3月20日 (火) の発売だ! 注意しよう。

今週の感想終了。
そういえばマガジンでは 『化物語』 のコミカライズが新連載となったのですが、どうやらしばらくの間はマガジン連載作家さんによる描きおろしイラストが載るっぽい。
こりゃもしかして、氏家ト全先生による 『化物語』 の描きおろしキャライラストも期待できるのでは!
そこにも注目していこう。

18.03.07   今週の 『生徒会役員共』 「#463」

・今週の 『生徒会役員共』 は、嬉しいことに出島さん登場回! ……という以上に、マニアックさに震えた。
「ヤングマガジン掲載の下ネタ漫画か?」 と感じたのは久しぶりかも。
メイン登場人物が出島さんと七条アリアだけあって、重たい下ネタが飛び交いまくりである。
そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 感想。
今回 「#463」 は、津田タカトシが車の中で出島さんと七条アリアと過ごすお話だ。

アニメ版の 『生徒会役員共』 の舞台が相模大野駅付近をモデルとしているのは有名ですが。
それとはまた別に、氏家ト全先生は舞台を先生自身がお住まいの東北地方に想定している気がする、たぶん。
とはいえ具体的な地名が特定されたシーンは無いけど…… (金閣寺除く)
そう思っていたら、開幕 【がっくし】 では具体的な地名っぽいものが出た!
バス停の名前がお目見えである。
「千庄駅前」 か 「千序駅前」 と読めるバス停だー。
駅の名前も出ているじゃあないですか、一体これはどこにある駅なのだろう と思ったね。
まあ "千庄駅" も "千序駅" も実在しないわけですが。

ていうかもしかしてこれ 「チ序駅 (ちじょえき) 」 なのかも?
"痴女" と掛けたダジャレなのかもと思ったよ。
もちろんそれは、オチで登場したのが出島さんと七条アリアであったから、ってのが理由のひとつですけど。
開幕の4コマで出会いがしらに何言ってくれてるの、という七条アリアのセリフ。
これがオチなのは痴女の風格であらせられよう。
扉絵で "アリア様" とか何故か様付けされてるのも納得してしまう迫力があった。
女王様モードであるのかもしれない。

そんなわけで津田タカトシが七条家リムジンに in。
1本目の話の流れでよく乗車する気になったな……など思うけど、下ネタ以外は常識人なのが 『生徒会役員共』 の登場人物だ。
まあ轟ネネとか場を選ばないエロリストもいらっしゃいますけど。
ともあれ2本目 【魔法の車】 からは、ずっと舞台が七条家リムジン内で展開するぞ。
防弾性脳を兼ね備えつつ、更にはマジックミラー号モードまで兼ね備えたリムジンとはこれいかに。
何もマジックミラーでなくとも普通の目隠しグッズで中からは見えて外から見えないようできる気もする。
まああえてマジックミラーにすることで、外の人にもマジックミラー号を想起させて羞恥心を向上させる狙いがあるのかも。
ていうか出島さんがはっきり 「カーセックス」 と言ってるのが意外。
肝心な下ネタ用語が伏せられることも多い 『生徒会役員共』 なのに。
これが大人の風格かもしれない (適当)

世の中キャンピングカーとかトイレ付きの車もあるのに、トイレ機能が実装されてない七条家リムジンであったとさ。
そんなわけで3本目 【車の檻】 は次の4コマに続く説明みたいなネタ。
でもしかしポータブルトイレさえ持ち込まれてないってことは、ここの七条アリアさえプレイの一環なのではないか?
そんな疑念さえ浮かんでしまうな。

特にマニアックさを感じたのは 【煩悩の壁】 。
どういうわけだか野ションせざるを得ない展開に陥ることの多い 『生徒会役員共』 の登場人物ですが!
やっぱ車の中でペットボトルに放尿ってのは変態的なプレイの印象が高まっちゃうな。
マジックミラー越しとはいえ、普通に会話できてる調子なら音が丸聞こえじゃね?
出島さんとかハアハアしてるばかりか鼻も匂いを嗅ごうと凄い勢いで動かしてそうじゃね?
そういう連想さえ容易でヤバい。

このネタに 【深く考えず発言しました】 で下ネタの追撃が入るのも危険な香り。
4コマ目の出島さんがボケているのかプレイを真剣に語っているのか分からないのも、マニア向け領域に踏み込む要素か。
七条アリアと出島さんの2人に津田タカトシが1人でツッコミを入れなきゃならないのは大変だなと思ったよ。
でも逆に七条アリアと出島さんも、津田タカトシ相手だから気兼ねせず普段通りボケられているのかも。
つーか七条家執事の橋高さんは普段からこの2人にツッコミ入れてるのが日常なのか! タフすぎる。

最終ページ 【私 アリアさん】 は唐突なホラーパロネタ。
でもそれなのにちょっと一息落ち着ける息抜きになっちゃってるから今週はやっぱり濃いよ。
ラスト 【口が堅い男】 、これもマニアックだなー。
一時期は何故か異常に多かった萩村スズと尿ネタですが……今回は萩村スズ自身の尿でないせいか、ヤバさが一線を越えている。
そういや無人島エピソードで津田コトミの尿と萩村スズな組み合わせがあったけど、まだあれはギャグ寄りだった。
今回のこのオチは、やっぱギャグ要素を振り切ってマニア向けプレイの空気を帯びてるぜ……

今週の感想終了。
ちなみに先週は気付かなかったのですが、前回 「#462」 からサブタイトルのフォントが変わった。
変わったというか、連載当初からずっと使っていたフォントに戻った。
つまり、「#431」 から 「#461」 の間だけ サブタイトルのフォントが別物であったということ。
どういう理由があるのだろう?
氏家ト全先生の好み……ではないだろうよなぁ。

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