15.08.26   『生徒会役員共』 「#341」 感想

・お久しぶりの 『生徒会役員共』 にございます。合併号と休載を挟んで3週間ぶり。
今週の 『生徒会役員共』 「#341」 の感想ですよ。

開幕 【夏の一枚】 では 「もうすぐ夏休みも終わり‥‥」 と1コマから畑ランコがつぶやくー。
時期的に夏休み編は今週で終わりだしな。次回の舞台は2学期の桜才学園かしら。
水着姿というわけでもないが、五十嵐カエデのサービスシーン的なオチが来た。
水着が見えていないからこそ何も着けていないように見える、という構図かもしれないな。いや、目隠しは着けているか。

何故近年の 『生徒会役員共』 には放尿シチュが増えているのか。『プチたん』 でもトイレネタが増えつつあるし。
【早朝ジョギング】 【早朝散歩】 では三葉ムツミが、そうですね、野外でお花を摘みに行っちゃうよ。
萩村スズに続いて三葉ムツミにまでとは……!
ギャグのための、そういうプレイしたことをほのめかす下ネタでなく、
放尿自体は非プレイでガチな排泄である、と受け止めればマニアック度は高そう。
氏家ト全先生がマニアックなネタを増やしてきているのか、担当編集者さんがOKを出すボーダーラインが緩くなっているのか?
最近マガジン全体でお色気方面に強いマンガ増えつつある気もするから、
マガジン全体で基準が緩くなっているのかも。
まあ何であれ、津田タカトシとボアがもう少し早く立ち寄ってたら絶賛お花摘み中の三葉ムツミを目撃するに至ってたってことだよな。
少年読者が変な性癖に目覚めちゃう!

それにしても 【上のランク】 、揺れブラ現象というブラが緩くて不安定で揺れるために胸が揺れて見える現象があるとはな。
検索結果によれば、ブラに揺れる素材が入っている製品もあるそうで。
揺れを抑えるブラが大多数の中、揺れを見せるための商品もあるとはな。
「悲しすぎる」 と萩村スズからツッコミを受けている天草シノ、そういえばいつ頃から胸の大きさを気にするようになったのだろう。
七条アリアと出会ったため気にするようなったなら泣けるな。

あと 【うるおい】 にて七条アリアが津田タカトシの名前をわざわざ出してるの実に良いね。
どこまでが親切心でどこまでが悪戯心なのだろう!? ナイス発言。
どこまでが天草シノのためで、どこまでが津田タカトシのためか、って事も気にすることが出来る。
そしてこの露出度高いハデな水着が、もしや七条アリアには普通な水着に見えているのでは? って可能性も楽しめるでしょ!
このネタ良いな、実に良いな。

ラスト2本は魚見さんネタ。今週何だか登場人物多くて賑やかだ。
【お姉ちゃんの怖い話】 はウオミーよりも森さんの 「サービスシーン」 と書かれたサービスシーン。
ちょっと待って、それなら開幕の五十嵐カエデはサービスシーンでは無いということなの?
(心が汚れている人の目にはサービスシーンに見える説)
森さんの着ている水着が直前のマネキンが着用していたハデな水着ではない辺りに、
氏家ト全先生の良心とお色気判断基準を読み取る試みをしてみたい。
【夢見】 は、津田コトミがどういう反応したかが気になりすぎるのですけども!

今週の感想終了。
夏休みが終わっても、来月には 『生徒会役員共』 第12巻発売があり、その直後にシルバーウィークもあるぞ!
やったね。単行本変更点を探しやすい日程だ。

15.08.20   今月の 『プチプチたんたんプチたんたん』 第42話感想

・氏家ト全先生の月に一度の方の下ネタ漫画、『プチプチたんたんプチたんたん』 。
その第42話 【菊門渋滞】 の感想ですよ。

一口に下ネタと言っても多様な種類がありますが、
今回メインの下ネタは、子供は簡単に扱うけれども大人にとってはハードルが高いシロモノで。つまりはうんこ。
うんことかで大爆笑する小学生は便秘ネタで笑うのかどうか? いや、便秘そのものをギャグにしているわけでは無いけれど。
それはともかく、今回はサブタイトルからひどくて笑った。

さてさて、便秘で悩むのは片岡ヒカリ。登場人物紹介枠にも 「お通じに悩む」 とかド直球に書かれてて笑った。
片岡ヒカリの部屋はあまてら荘の2階にあるのかねえ。
快便の秘訣がレクチャーされるコマにプチが1コマだけ登場していて、今月はプチ登場回だな。
朝宮さんや雨雲先生の出番は1コマも無いので、恵まれていると言えるのでは。

花園ハナのお通じは快調という情報、たしかにそれっぽいという印象論でしかないけど、物凄く説得力があるな……
山田コンスタンツはチート金髪なので、きっと特に対策をしていないのに健康体であったりしてそう。

事前連絡もせずにやって来る仲ってのが、田隈カオルと田隈サトリの関係性なのかしら。
勉強以外の私生活でも諸々甘えていそうな感じが出ている描写……ってことなのか?

大オチを見てから読み直せば、田隈カオルは平然とした表情で片岡ヒカリの様子を楽しんでいたってことか。
昔はちょっとツボなシチュエーションを目にすれば鼻血を吹いていたのに。成長したな……(?)
しかしこうも田隈カオルの性癖がオールジャンルOKとなると、
クラスメイトの男子がふざけてやった女装とかさえ堪能しかねなさそうよね。

ちなみに折角の "トイレをガマンしてる娘" シチュですが、
氏家ト全先生の漫画は下ネタ漫画であってお色気漫画ではないからか、エロさ控えめ、
むしろトイレから出てきた際の解放感を描いたコマにほのぼのとした魅力を感じられる絵面となっていたよ。

今月の感想終了。
次号のマガジンSPECIALは、9月20日が日曜日につき9月19日の土曜日発売予定だとさ。

15.08.19   2015年 週刊少年マガジン第38号の 『生徒会役員共』 は休載

・2015年の週刊少年マガジン第38号では、『生徒会役員共』 が休載。

前回の休載は2015年2月10日 週刊少年マガジン第11号だから、約半年ぶりの休載となった。
ちなみに2015年2月と言えば、単行本 『生徒会役員共』 11巻が発売した月。
講談社には単行本作業お疲れ様休載みたいなシステムでもあったりするのかねえ。

ちなみに前号、週刊少年マガジン第37・38合併号の 『生徒会役員共』 最終ページは 「★第38号につづく★」 表記だったものの、
巻末などにある次号予告ページでの掲載マンガ予告一覧には 『生徒会役員共』 が無かったと後から俺も確認。
突然の休載ではなく、元々予定されていた休載なのかも?
まぁ、各作品の担当編集者と次号予告ページを作る編集者は違う人であるケースが多いのだろうから、
片方にだけ休載告知を載せ忘れるミスもたまには起こるか。

15.08.16   夏コミ、C88に3日間とも行ってきた日記

・夏コミに行ってきたのですよ。

今回のコミケには3日間とも参加。その記録。
1日目は普段通り。
11:00過ぎに入場しいの、1時間かからず欲しいもの入手しいの。
この日の目玉は、何と言ってもTZW-ART?さんの 『連続技本 ALL ABOUT EX REVUE』
コンボしている人には有名な、コンボビデオを初めて作って頒布したお方の同人誌。
実に17年ぶりのコミケ参加だそうで。嬉しいお話。
上記リンク先ツイートを見ての通り、会場限定でコンボムービーの上映もあり、めちゃくちゃ堪能しました。

2日目は、ちょいと売り子をさせていただくためサークル入場。
人生2度目のコミケサークル入場ですよ。ガラガラでだだっ広いコスプレスペースとか初めて見たね。
しかし他人様のサークルにて1人で売り子を務めたのは初めての体験だったので、不慣れな対応があったのは申し訳なかった。
もっとサークル主本人さんが不在のケースの対応を練っておくべきでした。
なお、この日は 『生徒会役員共』 の同人誌を頒布予定のサークルさんが参加されていた日。
見付けた限りでは、コミケカタログのサークルカット通り4サークルさんが頒布されていました。

3日目は夕方の予定に合わせて12:30とか遅めに入場。
その割に空いていなかったってのは気にならなかったけど、やはり完売していたサークルさんが出てていたのは厳しいね。
この日メインの同人ソフトジャンル (つーか同人格ゲー) でも頒布終了していたところあったし。マジかよ。
あとは一体いつ以来だろうか、ゆりかもめに乗ってあの爽快感ある景色を窓際の座席から眺めていられたのは良かったね。

そんな訳で、入手した品の写真をアップロード。

生徒会役員共の同人誌は4冊

これ書いてる8月22日現在、まだ一部の同人誌しか読めていない。何をやっているのだか。

15.08.12   最近のコンボ話とか

・ 「アダキの葉ってサイトは格ゲーのコンボとかやってるサイトじゃなかったっけ?」 とは俺も思いますが。

前置きはさておき、最近してたコンボについて書いておく。
直近でやってるのはPC版ヤタガラスAC。ヤタガラスAoCと略すのかもだが。
これは7月のPC版配信から現在進行形でコンボしており、現在進行中。
コンボの少ないゲームだし、8月中には動画を投稿できれば……などと思ってたけど無理そうです。
GE2RBやってるからって理由もある。

4月から6月にかけて触れていたのは、神魂合体ゴーダンナー。
数年前にこのサイトでちらりと書いた格ゲー。
だらだら長く触った割には調査段階で再中断。
原因は 「とにかく何でも繋がるが、永パ防止システムの強制ダウンが発生しやすくコンボを組みづらい」 という事による。
喩えれば、"相手を6,7回殴るともう追撃不能になるギルティギアシリーズ" 。
ダッシュ小足×n で永久コンボが成立したりする割に、1コンボ中に弱攻撃なら10発、中攻撃・強攻撃は5発くらい当てると強制ダウン。
折角良いパーツを見付けても、突き詰めたら永久コンボになったり、永パじゃなくても強制ダウンで吹っ飛ぶまで繰り返し入ったり、
他の良さげなパーツと接着しようにも強制ダウンになって繋がらなかったりする。
とにかくコンボを構成できず、やる気が削がれまくり。
プラクティスモードが無い事も厳しい。
一旦対戦画面に戻ってキャラとステージ選び直して再バトルに戻る手順が妙に面倒くさいのもマイナスだった。
時間が無限にあったらコンボしたいゲームのひとつではある。

他、昨年投稿した水木しげるの妖怪武闘伝以後にプレイした格ゲーで言えば、悟空伝説もあった。
これは以前に書いたっけ? 面白いコンボが少ないゲームのメモとコンボのページには書きましたが。
これも強制ダウンが起きやすいゲームだねぇ。
面白いコンボパーツ自体が少なかったので、上記ページにまとめることで終了としました。

15.08.11   90点は確実に超えてる GE2RB (ゴッドーター2レイジバースト) 感想

・僅かに数千円を支払うだけで、何ヶ月もこれほどの快感要素の集合体を楽しめるとは!
ビデオゲーム娯楽は一体どれだけ高水準にあるというのか?
そんな訳で、GE2RBことゴッドイーター2レイジバーストの感想です。
プレイ状況は、RB編のエンディングを迎えたちょっと後 (ミッション 「雀刺し」 クリア後) 時点。

2015年2月の購入からエンディング到達まで半年近くかかったのは、合間に他のゲームをしていたせいもあるけど、
本作の大ボリュームが1つの要因であるのは間違いない。
大ボリュームと言っても水増しのような悪い意味は無く、楽しめる要素を普通レベルに楽しんだ結果。
とにかくプレイしていて、楽しめる要素が満載なのよ。

仲間キャラクターの内面を掘り下げるキャラクターエピソードは非戦闘員キャラにも用意されているし、
戦闘用キャラはキャラクターエピソードを進めれば性能強化も発生するので、
進めれば進めるだけゲームは有利になるしキャラに愛着も湧く。
っていうかそもそも、仲間キャラが多い!
「仲間キャラが多いなー、と思っていたら更に仲間が増えて仲間キャラが多いなー、と思っていたら更に仲間が増えて (略) 」
みたいな展開が序盤から待ち受ける。
ゴッドイーターシリーズの過去作に登場したキャラも多いそうで、過去作プレイ済みの人にも嬉しい話だ。

バトル用スキルのシステムも成功してて、あらかじめ幾つかスキルをインストールされた武器が店頭に並ぶタイミングも秀逸。
「ちょっとミッション進めるだけでこんなに強力な武器が使えるようになって良いの!?」 と序盤から終盤まで思わされっぱなし。
"最初から最後までそうならそりゃ開発スタッフがきちんとバランスを調整済みってことだろ?" とも頭じゃ分かっちゃいるわけですが、
人間って ある程度にバランスの壊れた強力な性能をもって無双することに快感を覚える生き物じゃないですか。
GE2RBはそこの 「俺は今壊れたバランスの装備で無双している!」 と思わせる調整を実に上手くやってるのです。

地味に感動したのは、操作しやすさ。ユーザビリティってやつ。
「A地点で会話後、A地点からB地点に移動してCと会話して、A地点に戻って出撃命令を受けて出撃」 みたいな手順がノーストレス。
「倉庫に数百種類あるアイテムの中から3種のアイテムを必要個数だけ選んで取り出す」 とか、
「武器や仲間キャラに数十種ある強化スキルを選んでセットする」 とかの操作も凄く楽チン。
マップの移動だのアイテムのソートだの、キャラメッセージのページ送りとか全然苦にならないの。
この親切設計はスゲェ。
マップ内BGMを93種から選べる機能とか、1番から93番までカーソル移動するのがほんの一瞬だし、
"カーソル移動中に、再生中BGMの番号で一旦カーソルが停まる" というこのワンポイントの工夫とかよく思い付いたなぁ。心憎い。

そうそう、仲間キャラに強化スキルを覚えさせたときは、仲間キャラが嬉しそうなセリフ返すのよ! しかもボイス付き。
そのリアクションも各キャラ5,6パターン? くらいある気合いの入れ様。
っていうか、キャラボイスの多さが半端無いぞ!
GE2RBでは特定の条件を満たすとさ、仲間キャラが喋る全ボイスを確認できる隠しメニューが開くのだけどさ、
ここで確認したら、「戦闘開始時セリフ」 だとか 「特定の攻撃専用セリフ」 だとかに止まらず、
「自分で体力を回復したセリフ」 「仲間に体力を回復してもらったセリフ」 「回復アイテムの残りがゼロになったセリフ」 だの、
膨大なパターン数あるのだわ!
「敵との戦闘を開始したときのセリフ」 だけでも10パターン以上用意されてたりするし、
「任務クリア」 と 「難関任務クリア」 で分かれていたり、
更には 「特定の種族の敵と遭遇したセリフ」 だの 「特定のステージで任務を終えたセリフ」 だのある。
ゴッドイーターの世界観やキャラクターの個性を 本当の本当に丹念に作り上げよう、という製作チームの気迫が伝わってくるようだ。

ちなみに上の段落は実際のゲーム画面を見ながら書いてたのだけど、この状況ごとの説明文も分かりやすくて見事だ。今気付いた。
状況別ボイスが数百種あるのに、そのどれもが最大で15文字くらいの説明に 「これは○○の時のボイスです」 と分かりやすく収まってる。
何気なく見えるけど、これも地味にスゲェよ。俺だったらこうしてだらだらとした文章になってしまうのにさ。

BGMセレクト機能について先程少し触れたけれど、そもそものBGMも格好良いものばかりだしさ!
それにアップデートも頻繁で良い。追加キャラクターだの新規ショートエピソードだのユーザー投稿衣装実装だの、盛り沢山だ。
あぁ、当然すぎて書き忘れていたけどメインのバトルアクション自体も爽快です。
とても無双できない強敵相手だって工夫しがいは楽しいし。

日記タイトルにも書いた通り、点数を付けるなら確実に90点は超える傑作ゲームだよこれ!
以上、ゴッドイーター2レイジバーストの感想でした。

15.08.08   マガジン学園に行ってきたよ

・週刊少年マガジン、マガジンSPECIAL、別冊少年マガジンの3誌合同イベントであるマガジン学園に行ってきたよ。
その報告日記です。

東京都内の某施設の一部を借り切って、作品関連の展示や連載作家さんのトーク、関連グッズの販売が行われたイベントでした。
更には写真撮影や、ネットへの画像投稿がほとんどOK! NGなのは連載作家さんの撮影くらい。
マガジン学園用に描かれたイラスト色紙の展示などもあったので、これはありがたいですねー。サービス精神旺盛すぎるなぁ講談社ー!

さて、氏家ト全先生関連の展示についてご報告。

『生徒会役員共』 関連の展示は、以下の通り。
1.複製原画1ページ (「#300」 1ページ目)
2.マガジン学園用集合イラスト (天草シノ)
3.マガジン学園用描きおろし色紙 (天草シノ)
4.「ドキドキの間」 アニメキャラパネル (天草シノ、萩村スズ、七条アリア)

『プチプチたんたんプチたんたん』 関連の展示は、以下の通り。
1.複製原画1ページ ( 「第3話」 1ページ目)
2.マガジン学園用集合イラスト (花園ハナ、プチ)
3.「ドキドキの間」 複製原画?コピー ( 「第39話」 1ページ目)

一体 「ドキドキの間」 とは何よ? って話ですが、まあ画像貼った方が早いよね。
まぁ、各作品のお色気シーンがあるページをまとめたブースでした。
2枚目の画像で奥に見える壁に原稿用紙らしいものが貼ってあるけど、そこに 『プチたん』 の複製原画っぽいものもあった。
複製原画の写真は省くけれども、今回のイベント用の描きおろし色紙の写真は載せちゃうよ。

マガジン学園、生徒会役員共色紙

マガジン学園、ドキドキの間

マガジン学園、集合イラストの一部

気になるのは、集合イラストの 『プチたん』 イラスト。
集合イラストは 基本的にどの作品も何かに使われたカラーイラストなどの流用だ ( 『生徒会役員共』 も単行本表紙だし) 。
でも 『プチたん』 の花園ハナとプチの絵は、これって今まで使われた事の無いイラストなのよ。
単行本の表紙でも無ければ、カラーページに使われたイラストでも無い。
今回のマガジン学園用に描き下ろされたイラストなのか?

ちなみに連載作家さんによる大喜利コーナーもあったけれども、言うまでもなく氏家ト全先生は不参加でした。

イベント全体としてはMMR特別編とする謎解きゲームがあったりとか、マガジン編集部の編集者全員がスタッフをしていたりとか、
そうそう、スタッフさんは全員マガジン学園のロゴが入った今日のイベントの為だけに作られたろうシャツを着ていたり、
参加者全員にマガジン学園のロゴが入った記念メダルや特製バインダーが配られたりと、
一体講談社はこのイベントの為にどれだけの予算を割いたのか!? と下世話な勘繰りをしてしまうほどの力の入れよう。マジ凄い。
参加者のマナーも良かったし、行って良かったですね。スゲェ楽しかったです!
マガジン編集部の皆々様、ありがとうございました!

15.08.05   『生徒会役員共』 「#340」

・今週の 『生徒会役員共』 感想。
夏休みに入っている今回 「#340」 は、夏休みの定番ラジオ体操エピソード回。
あれっ、扉絵の天草シノは私服姿だ。水着ではない。
夏休みの間の扉絵ずっと水着シリーズで行くのかと予想してたら、違ったようだ。

さてさて舞台は近所の公園か。子供会のラジオ体操のお手伝いのエピソードですよ。
開幕 【早朝イベント】 にて自堕落な生活を見抜かれる津田タカトシ。
津田コトミとゲームで完徹してたネタとか過去にもあったな。夏休みとかに入るたび毎年これなのか。

氏家ト全先生のマンガでおなじみ、バストアップ体操ネタがまたやって来た。
バストアップ体操とか調べたことない俺でも 【見本】 の動きがバストアップ体操とはもう即座に分かるほど。
でも氏家ト全先生のマンガ以外では見たことが無いので、これ以外のバストアップ体操がどのようなものがあるかは分からないな……

萩村スズが下品なポーズを取るネタ (酷すぎる言い方) の 【恥の価値】 、
背を向けて見えないけれど七条アリアは表情まで作ってそうだよねぇ。
その表情がアヘ顔なのか恥じらう表情なのかは個人の好みの分かれるところだ。
そういえば、ラジオ体操の音源の音源って今もなおラジカセなのかしら。そういうイメージはあるけれども。
スマホとかに取って代わられてそうだなぁ、とかふと思った。

おぉっと 【名前を付けよう】 にて、これまでもたまに登場していたモブ子供な女児の名前が判明。アスカちゃんだとさ。
やっぱりモブでも今もなお、登場人物の下の名前はカタカナなのだなぁ。
また、2週前のエピソードで採ったカブトムシはちゃんと子供達に渡っていた、という物語の補足もあったりだよ。
丁寧だ。
【アクセサリ】 、萩村スズのアクセサリめちゃくちゃ似合ってるな……
似合っているからこそ津田タカトシは 「似合ってないよ」 とフォローしたのか、萩村スズが気にしそうだからフォローしたのか?
難しいな。まぁそれにしてもこの4コマ笑った。

氏家ト全先生のマンガに出てくる小学生とかロリな登場人物は何気にかなり魅力的であると思っているのだけども、
【負け上手】 3コマ目とか肩より下がコマの外に見切れて、肩付近の服は髪で隠れてると、
何も着てないように見えるからヤバイな (男子中学生みたいな発想)

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