08.07.28   彼岸島をホラー漫画として読んでいる人の存在は都市伝説だと思いたい

・ヤンマガが誇る一大バトルギャグマンガ 『彼岸島』 が映画化だとは!
映画自体は微妙な出来のホラー映画に仕上がってしまうのだろうけど、
これを期に知名度一層あがって、丸太世界にのめり込む人が増えたら嬉しいな!
とんとん拍子でアクションゲーム化とか格闘ゲーム化とかしてくれたら絶対買う。
姫とか満腹爺とかとモンハン風に戦いたいんだよ! モンハンプレイした事ないけど。

また、久々に載った 『愛斜堂』 にも何やら動きがあるとか。
ヤンマガなりヤンマガ系列の雑誌で連載決定とかなら良いなあ。2巻発売でも素敵だと思う。

NHK「星新一 ショートショート」40分拡大版を見ていたよ。
本で読んだ時にはそこまで印象に残らなかったのだけれど、『地球から来た男』 が怖すぎる!

「気の持ちようで人生は変わる」 とか言うけれど、
全く何も変わらないのに、気の持ちようで人生まっくら! そんな話。
『処刑』 と対を成す話だったんだね。初めて気付いた。

そのうち夜中とかに再放送されるはずだから、
番組欄とかチェックして、視聴すれば良いじゃあないの。
7月30日の翌日午前3:35〜翌日午前4:15にBS2で放送するそうです。
映像化して大成功のお話だった。ああ怖かった。

08.07.27   この日にUPしたKOF98UMコンボムービーの話

この日にUPしたKOF98UMコンボムービーの作成裏話的な話?
動画のページに書かないのは、出来上がった動画内容とは関係無いと考えているため。

まず動画ページにも書いたけど、「screen lock」 とは画面軟固定のこと。
どうも海外ではそう呼ばれているようなのでそれに倣った。海外というかYouTubeで。
っていうかこのバグの名前、『怪しい間合い』 と合わせてプレイモアが公的な呼び名を付けてくれ!
まあバグの存在をまず公認しなきゃならないわけで、そんな事は絶対あり得ないだろうけどさあ。

つーか 『怪しい間合い』 って、名前のせいで検索しづらくて困る。
非公式でも良いから 『振り向かないジャンプ』 とか、
『飛び道具多段化』 並みの一発で分かる名前が欲しい。「怪しいって何だよ」 って思うし。

話ずれた。
各キャラでバグ引き起こす方法さえ分かれば、後は根気良くフレーム詰めるだけなので内容微妙。
21日にはもう収録内容全レシピ出揃っていたのだけど、
「インパクト弱いから、何か新しい使い方をしたコンボを組んで入れよう」 とか思ってうだうだやって、
結局何も組めなかった。無駄に完成遅らせてしまった。
編集も何か手をかけても発展しなさそうなので、適当に切り上げた。

テリーの画面を固定しつつ相撃ちは良かったんじゃあないですかね。
画面固定して即死は既にやっている人がいたので避けた。表山崎が無いのもそのため。
DVDとかで出すなら別だけど。

08.07.25   バトルシーン頑張ってほしい

・アニメゴルゴ13感想。『死臭の聖者』 。
「この話はアニメ化されないだろうな」 と思っていたので、先週の予告の段階ではとても驚いたよ。
原作は 怪しい新興宗教の教祖を殺すだけの話で、殺害までにゴルゴが打つ一仕掛けも地味だし、
教祖の奇跡が本物なのかや 教祖が何を考えているのかも明かされないので、微妙な出来だったから。

ところがアニメは、原作ストーリーの2/3をOPテーマ前までに終了させて、
原作では僅かな描写だった 「ゴルゴの潜入捜査」「ゴルゴ VS 狂信者軍団」 をメインに据え置いてた。
大胆に構成変えてきたものだ。『傑作・アサルトライフル』ばりの改変。
ただ 「実際に奇跡を起こせそうだな」 と思える教祖の正体が、いんちき教祖に変更されていたのは個人的に安堵。
ゴルゴ13で余りにわけのわからない話をやられると不安になるので。
ゴルゴが悪魔崇拝の村に迷い込む 『タラントゥーラ』 とか。

「ゴルゴ VS 武装集団」 がアニメで描かれたのは確か今回が初めてだと思うけど、
並レベルのアクションシーンならともかく
銃弾飛び交うド派手なアクションシーンとなると、このアニメはしょぼいので残念だ。
「アクションモノのゴルゴの最高峰 『世紀末ハリウッド』 を、
動きのあるアニメで、1時間スペシャルくらいでやってほしいなあ」 と思っていたけど、
もし実現しても相当しょぼい出来になってしまうだろうなあ、と再認識。

そういえば来週の 『残光』 は、どんなエピソードだったか全く記憶に無い。
中身を思い出せない話がいつか来るだろうと思っていたけど、17話目でもうか……

08.07.23   週刊少年マガジンで 『生徒会役員共』 連載再開

・去年5月からマガスペにて連載が始まった 『生徒会役員共』 が、
週刊少年マガジン本誌に移籍して連載再開したわけですよ。
おまけに単行本第1巻は、8月12日(火)に発売! こいつはめでたいねえ。

そのような訳で内容解説。
センターカラーでマガジンへお引っ越し。
メインキャラはカラーページでキャラ紹介つきだ! 七条アリアのカラーはこれが初。
季節を秋に移し、メインキャラ・サブキャラ フルメンバーで送る 親切設計の第1話だった。
ちなみにマガスペ時代のキャラ設定はこんな感じ
今のところマガジン連載分とは、一部キャラの学年&年齢しか違わないみたい。
以前に津田タカトシが貰ったサボテンも自室にあったし、それ以外の設定は引き継いでいる様子。

季節が秋に移ったけれど、夏休み明けの初秋のようなので 季節外れの感じは無し。半袖だし。
ただし、夏休みのエピソードは丸っきりスルーされてしまっていたよ。
まあ、学園モノが連載1話目から夏休みってのは 読者置いてきぼりすぎるものねえ。

そういや前号の次回予告で気になった 一部キャラの学年変更だけれども、
これは何かの間違いではなく、天草シノ・七条アリア・萩村スズの学年は1年ずつ引き下がっていたよ。
氏家ト全先生の巻末コメントでも 「設定の変更は単行本で直しています」 とのこと。
おかげで単行本化の際には、新作4コマが載るのでは、とも思うけど、
萩村スズを萩村先輩と呼べなくなるじゃないの、って事は気になる。超個人的な話だな。

ちなみに肝心の内容はこれまで通りというか、
マガジSPECIAL連載時代から変わらず、いつものおなじみ氏家作品でありました。

08.07.21   『崖の上のポニョ』 怖い

・「観ていないけど、あれでしょ。
海に住む不思議生物のポニョを少年が拾ってかくまうけど、
親バレ近所バレ政府バレして、最後はポニョを連れて逃げて海へ返す。
うん、E.T.。」
そんな映画とばかり思っていたら、どうも評判がおかしいので観に行った。

ややネタバレ有りで感想。
素直に気持ちを書けば、「お前の理想の世界は分かったが、それは世界が滅亡している」 。そんな感じ。
また水没都市かよ!」 って話です。
古代の魚やらも泳いでいて」 とても綺麗で、行ってみたいとは思うけど、生活するのは勘弁だ。

そして 登場人物があまりに気楽で幸せに振舞いすぎるから逆に怖い。
未知なるものや危険に対するネジが外れているように見えて、
まるで常識の通じない世界に迷い込んでしまったかのような不安を覚える。
「何故みんな命の心配をしないのか?」 とか、
「何故今後の生活について考えて暗くなったりしないのか?」 とか、違和感が強い。

全体はとても面白かったけど、狐につままれた感じが強く残る。
これを 『宮崎映画最新作』 と銘打って上映して本当に良いのか……? と。
『宮崎映画最新作と同時上映』 辺りなら多分問題なかったような。

世界観というか、世界のルールが説明されていないので訳が分からない、のかな。
現実世界とは決定的な何かが異なった世界を舞台としているのに、
その何かについて全く説明が無いので、
登場人物が 何故のほほんとしているのか分からなくて不安になる。
「出来るだけ子供向けに仕上げたから、皆のほほんとしているんじゃない?」 とも思ったけど、
それにしても異常な世界だ。絵本のキャラだって、もっと現実に近い心理をしているだろう。

他。
アクションシーンとしての見所の、ポニョが嵐の海の荒れ狂う波の上を突っ走るシーンには、
「ああ、人間と人間以外の生物は決して分かり合えないんだなあ」 という恐怖を感じたよ。
魚系の化け物が苦手なのもあるけどね。
直前のポニョが海上へ抜け出るシーンも合わせて、小学生の頃なら目をつぶりそうな迫力だった。

08.07.19   フランケンふらんは満たされるなあ

・マガジンSPECIALで 不特定の漫画家さんがテーマに沿った4コマを書く という企画が始まったが、
氏家ト全先生はメンバーにいなかった。
漫画家さんの顔ぶれは毎回変わるらしいので、来月号には参加していたら嬉しいね。

・フランケンふらん2巻読んだ。
厄いというより禍々しい話ばかりだが、作者が実に生き生きと描いているのが伝わってきて良い。
心から 「ああ、マンガって良いものだなあ」 と思えるマンガだ。読めて幸せ。

08.07.18   PS3かXBOX360のマクロが出て欲しいものだ

・スト4プレイしたり。初プレイはエドモンド本田。
エイジスリフレクターを普通の飛び道具に近付けた様な飛び道具がダルシムについたので、
「(後ろから飛び道具をダルシムもろとも殴る → 相撃ちして先に動ける)×n」
というコンボが出来たらいいなあ。

スーパー鬼無双は相手を画面端まで追いやるので、
飛び道具を撃った相手の裏から打てば飛び道具を追い越せないだろうか。
まあ演出が長いので、追い越したところで何も出来なさそうだけど。
というかウルトラコンボの演出中の無敵はどうなっているのだろうか?
そこが一番気になるところだ。

ストIVに限らないが、カードで勝敗数やらを残せる仕組みが受け入れられているのは共感できない。
「趣味を楽しむ最大のコツは、それに費やした金と時間を振り返らないこと」
だと考えている俺には理解不能だ。
勝率だけならプレイ回数が分からないのでともかくなあ。趣味以上なのだろうか。

・アニメゴルゴ13。『海へ向かうエバ』 。
このアニメ、人情話になるとどうもダメだ。
平常時の演技は良いけれど、今回みたいな爆弾を仕掛けられた船の乗客とか、
感情をあらわにした演技に熱がこもっていないかと。
原作は感情を押し出しまくる人が多いから、そこに物足りなさを感じる。

08.07.16   マガジンに生徒会役員共の予告が載ったは良いが

・天草シノと七条アリアと萩村スズの学年が変わっているね。まあ、それはともかく。

センターカラーでドキッとスタート!
ハーレム生徒会学園4コマ 新連載!!
生徒会役員共
『妹は思春期』『女子大生家庭教師 濱中アイ』の氏家ト全先生がマガジンに帰ってきた!
少子化の影響で共学となった伝統ある女子校私立桜才学園。
その生徒会でのお話です。

いよいよ来週から、生徒会役員共がスタートだ!
4コマがショートマンガに変わったりはしないけど、天草シノたちの学年が変わっているじゃあないのよ。
マガスペでは高3だったところが、マガジンへの移籍に伴い高2へと学年が引き下げられた。萩村スズは高1。

推測するに、マガジン連載分では 作中の季節がリアルタイム進行になるって事だろう。
だって、学年が高3で困ることと言ったら 卒業式を迎えることくらいだし。
マガスペと同じく 作中季節が実際の季節とは無関係に進むなら問題ないけど、
もし実際の季節と連動させようとすると、高3の天草シノ達がすぐに卒業してしまうわけですよ。
メインキャラがいなくなるのはキツイので、
この卒業を防ぐために学年を引き下げたのではないか、それはリアルタイム進行になるからではないか、と思った。

ともかく学年が変わっても、
今までに 「今年度には卒業式だから〜」 みたいなセリフは無かったはずだし、問題なさそう。
まあ、そんなセリフのある4コマはそのままにしていたら設定が矛盾してしまうので、
そういう4コマは単行本化の際に、代わりの新作4コマと差し替えられるはず。
実際、『妹は思春期』 でも城島カナミがキュウリを差し出すネタは差し替えられていたしね。

っていうか学年ネタあったー!
第2話で、「ここが私とシノちゃんが在籍してる教室よ」 と、3−Bを紹介するネタがあったー!!
しかも 「P組まであったら大変」 というネタに繋いでいるから、学年だけ変えるのでは意味が通らなくなる。
こりゃあ単行本では新作4コマが1つ見られるかもしれないな! 嬉しいねえ。

いやいや待てよ、萩村スズが津田タカトシと同学年って問題じゃないか?
萩村先輩と呼べなくなることや、第12話の 「2年生なのに1年用の女子トイレを使う」 ネタはともかく、
第1話、津田タカトシが入学したての時期に萩村スズはもう生徒会会計って!! どうするんだ!?
まさか単行本で第1話まるごと描き直しとは行かないだろうし、不自然なまま押し通すのか?
「入学当初から会計である理由 & 他の1年生から萩村先輩と呼ばれる理由」 を描いた描きおろしがあれば良いけど、
そんな手間のかかることは絶対無いだろうし……
萩村スズの学年まで引き下がっていた事は、マガジンの誤植であると思いたい。

ちなみに現時点では 「学年が変わった」 しか書くネタが無いので、このネタに終始しているわけです。

話を変えて、前向きな予想など。
リアルタイム進行になるとしたら、その場合は割と長期連載が期待できるのではないか! と期待。
「リアルタイム進行で卒業を防ぐために学年引き下げ」 をYESとすれば、
来年3月の卒業まで8ヶ月、つまり約40話以上は連載するものとして学年を引き下げたはず。
コミックスにして2巻分以上続ける事を前提としているのではないだろうか。
最近のマガジンは、『アイドルのあかほん』 連載中から始まったスポーツマンガ路線からまた変わってきたし、
ごゆるりと連載が続いてくれる可能性も高いだろう。

とりあえず萩村スズの学年が気になるけれど、それ以外は楽しみにしていきたいものです。

08.07.11   今年中には映画版のゴルゴシリーズも見たい

・アニメゴルゴ13。『落日の死影』 感想。
致命的な改悪も無かったはずだし、
ラストでナイフを拾うポイントを事前に視聴者へ見せておくという親切さも見受けられて
そこまでは悪くない出来ではあったけれども……
(ただ、これは以前からだけど、現地の 「基地化か独立か!?」 のデモが無いとか、
カヌーを売った男の、「この村には莫大な臨時収入だ」 のセリフが無いとか、
本筋とは全く関係ないものの、人間臭さや 異国情緒とでもいうべきものを匂わす描写が
ことごとく削られていたのはいただけない)

今回は、『観る漫画』 版での 『落日の死影』 が傑作すぎた。
原作から絵はそのままなのに原作よりも面白く、
アニメと比べて動きはしょぼいはずのにアニメよりも面白い。
尺としてもアニメ版とほぼ同じくらいだろうに、
アニメ版では感じられた間の取り方の下手さも、ライバルが喋りすぎに思える感じも無く、
今回はもう、『観る漫画』 版をそのまま放送してほしかったくらいだよ!
「観る漫画 落日の死影」 で検索してみると良いじゃあないの。してみるべし。

08.07.09   本音を言えば

・来週にはもう 『生徒会役員共』 の新連載予告が載るはずなので今。

まあ本音を言えば、生徒会役員共の少年マガジンへの移籍は嬉しくないなあ。
マガスペからマガジンへの移籍で俺に考えられるメリットと言えば、

これくらい?
けれども俺に考えられるデメリットと言えば、

と、内容は痛いものばかり。
ちなみに3番目について説明すれば、マガスペは連載マンガキャラにコスプレさせたり、
掲載漫画家さんへよくインタビューを行ったり、読者投稿コーナーで漫画がネタになったりと、
マンガ・マンガ家さんへの親しみを増してくれるような企画が多いのです。
マガジンはマンガ載ってるだけだしね。

4番目は、今マガジンで読んでるマンガが少ないから毎週立ち読みしているんだけど、
連載が始まったら 他に読むもの少ないのに買いたくなるから痛いなあ、と。

そういうわけでこのサイト的には、上手いことマガスペへ戻ってくれないかなあ、と思う次第です。

08.07.05   ジャンプ読者よりアニメ版ゴルゴ13を観ている人の方が多い

・週刊少年ジャンプの発行部数が280万部だと聞けば 途方も無い数字だなあと思い、
アニメ版ゴルゴ13の平均視聴率が2.5%くらいだと聞けば 視聴率低いなあと思うけど、
日本人口の2.5%と言えば320万人くらいなので、ゴルゴ13視聴者の方が多いんだよね。

雑誌とテレビじゃ 「どれだけの数字で大ヒットなのか」 がまるで違うとは分かっているけど、
人口で言えば深夜アニメのゴルゴ視聴者の方が多いわけです。
加えて たけくまメモ:携帯コミックって読んでます? を読んで、
マンガ雑誌を手に取るってのはハードルが高いことなんだなあ、と思った。
週刊漫画誌とか、1週間経たずにコンビニや本屋から消えてしまう訳だし。
いや、テレビを観ることのハードルがあまりに低すぎるのだろう。ボタン押すだけだしな。外出の必要も無い。

・テレビ話。
ドラマ版ハチワンダイバーの平均視聴率は8.3%だそうで、つまり1000万人が観ているという事ですね。
それなら現在放送中のドラマ版オリジナル展開は視聴者1000万人のうち、
どれだけのパーセンテージに支持されているものなんだろうか?
いやもう、鬼将会本部全般とか ピアノを習わされたからのキャラとか、もうね……

普通に考えれば より多くの人を満足させるべく意図した演出が採用されているはずだけど、
あの展開は1000万人の視聴者のうち、
「なんて格好いい演出だ」「燃える展開だなあ」 と感じた人が一番多いのだろうか。
「頭が痛くなってくるなあ」 と思った視聴者のパーセンテージが一番多くあってほしいものだ。

08.07.04   最近めっきり更新減ったのは

・KOF98UMをしているからです。

・アニメゴルゴ13 『クロスアングル』 の話を一応。
とは言え、今週は特に何も感想が無いというのが本当のところけれど。
「前々回のデッドアングルの次に放送していたら、アングル繋がりだったな」 くらいしか感想が無い。

原作との大きな違いは、
スキャンダルカメラマンがゴルゴの狙撃ポイント割り出しに失敗するエピソードが追加された点。
仕事振りが落ち目だとの設定変更やら、情報屋への態度も泣きつく感じになっており、どうもヘボいキャラに変化。
ゴルゴも相対的にしょぼく思えてしまうケースもあるだろうので、ゴルゴのライバルの弱体化はあまり好みではない。
ラストが、スキャンダルカメラマン射殺というハッキリしたオチになったのは良かった。
まあ、あんな街中で撃ったら目撃される危険性が高すぎじゃあないの? とは思ったけど。

EDテーマが今週から変わったけれど、EDより先にOPを変えるべきだと思う。

それより次回が 『落日の死影』 で嬉しい。
個人的にはゴルゴ13史上でベスト10に入る名エピソードだと思うので。
尺も丁度30分で収まるくらいだろうし、後は妙な改悪が無いことを祈るばかり。

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