07.11.29 「イカ娘とプログレスの野望が同じ」 には笑った
・「キャラの名前はプロレスラーから取っているけど、プロレスは全然興味ないです」 とか、
「マンガのネームの相談を受けたはずが宗教の勧誘だった」 とか、
「しな孝 逆から読むと しかたなし」 とか、
様々な4コマ系漫画家さん・編集者さんの素顔や私生活が垣間見える同人誌に、施川ユウキ先生が寄稿するとか。
あと電遊日記の人の新刊に、電遊日記のネタもある予定とのこと。嬉しいね。冬コミが楽しみだ!
07.11.26 妹は思春期が最終回だったわけですが
・最終単行本第10巻は、2008年1月4日(金)発売とのこと。とまずはお知らせ。
そういったわけで氏家ト全氏の代表作、妹は思春期が最終回を迎えてしまった訳ですが、
やあ、困った事だ。
まったく本音を言えば、氏家氏の考える 最終回で描くべき内容 をぜひ一度尋ねてみたいものだよね。
いや本当、なんなんだろうこれは。どうしろと。
俺としては、濱中アイやアイドルのあかほんの爽やか美談的にまとめた終わり方が氏家氏自身の考案で、
濱中アイでのパンチラシーンが 編集さんやらの入れ知恵だろうと推察していたのだけれども、
もうこの考え全く真逆だったのかもしれんね。
しかも青年誌でこれかよとか。
濱中アイでのパンモロは、
「下ネタギャグマンガなのに、パンツは全く描かれなかった」 という積み重ねがあったから、
良いと捉えるにも悪いと捉えるにも 理屈は通っていた場面だったけれど、
妹は思春期でこの展開にする理屈ってのは一体なんなんだろう。青年誌でたかだかパンモロって。
彼はパンツが好きなのか?
それとも 「下ネタの究極形はパンモロだ」 との持論でもあるのか。
氏家ト全先生は私たちが想像するよりパンツ魔人だったのかもしれません。
まあ正直に感じた事を書くなら、こないだ読んだフランケンふらんのセリフ、
「そうか これは「自殺」だったのね」 が思い出されたよ。
子供がおもちゃを壊すとか、大事なものを壊すという意味での自殺。
パンモロするキャラの人選も謎だし。ぶん投げ感が漂うばかり。
とりあえずあれだ。
これで氏家先生の連載は生徒会役員共1本になってしまったし、
出来れば最終回は迎えてほしくないものです。良い意味でも悪い意味でも。
07.11.24 格闘の章近況
・桑原のP投げ後に攻撃を当てると、一部キャラは空中やられになる。
ジャンプしたりバックステップしたりするまでこの状態は続く。
タイミングよくJ攻撃を当てれば地上のけぞりになるものの、コンボに繋げようとすると途中から空中やられになる。
・そういやこのゲームは空中コンボが無い。
・バックステップ中の相手をくぐると、相手の移動方向が逆になる。
・ヒットバック消滅は、どうも画面端でのヒットバック反射にバグがあるようだ。
・戸愚呂80%の旋風脚は近強Pキャンセルから出すと、
何故か旋風脚の攻撃判定が消滅する。他の攻撃を出したりすると戻る。
・飛影の屈弱Pはタイミングよく強ボタンを押すと多段化する。
しないこともある。条件は不明。
・バックステップ中の相手を空中投げで投げられる。
・ちなみにゲーム性としては、死ぬほどガン攻めゲー。
打撃と投げの2択で攻めていくゲーム。
タイムオーバーが無いから、地道に削るのも有効。ガードさせて有利の必殺技も多いし。
07.11.21 面白いマンガを読んだ
・簡潔に。
こないだ買ったマンガ 『フランケン・ふらん』 1巻が、非常に面白かった。
表紙は 「一体どこのエロマンガなんだ?」 って感じで人を選ぶかもしれないけれど、
中身は別の意味でもっと人を選ぶかも。
なぜならこのマンガはチャンピオンRED連載のマンガだからです。
内容紹介。
一言で言えば、困っている人の問題を 素敵人造人間で乙女チック少女のふらんが 手術で解決していくマンガ。
とは言えこれが、異常に濃い。
このマンガの手術は黒魔術に置き換えても問題なく展開します。
というか作者の木々津克久氏は、
探偵物を描けば 連続轢き逃げ犯の動機を 「跳ねた人間で的当てゲームをしたかったから」 と設定したり、
目も耳も口も不自由な三重苦の少女が超能力に目覚めてどうこう との話を描けば、
ハートフルストーリーと謳われているのに、いきなり2話目で変質者に襲われる話を描くような人なので、
正統派な医療ストーリーの展開するはずが全く無い。
第一このマンガで手術が行われる理由は、「ふらんが手術したいから」 がそのうちの1つだからね。
だまくらかして無理やり術式を開始するの図。手術結果は医学的敗北に終わるよ!
フランケン・ふらんがよく分かる、話としてのおすすめなのは第2話目。
「男性が自分を振った女性を看病するうち、2人の心が通じ合っていく」 と 基本はよくある話だが、
けれどもそこはフランケンふらん。
女性が看病されるに至る原因の交通事故を わざわざ見開きで2ページ使い切るし、
ふらんはふらんで、当初は事故死した女性から傷んでいない臓器だけ頂戴していこうとする。
看病される女性についてはおいとくとして、
この手の話は大抵 「献身むなしく男性は振られてしまいました」 か、
「意外とすんなりハッピーエンド」 のどちらかにしか収束しないわけですが、
結末は予想外かつみんなの知識内にあるネタで締めてあって、インパクト強い。
少年少女の頃に読んだらば ずっと記憶に残りそう。まあこのマンガ全編そんなのばっかりだけど。
なお、この第2話は実際反響が凄かったと単行本巻末にて木々津氏自身がコメントしているのだけど、
それだというのに 「個人的には元の体にもどれると聞いて足をピーンとつっぱってる絵が好きでした」 と、
スゲェどうでもいいポイントを解説しているあたりが凄く厄いと思う。
さすが 「核実験場」 と称されるチャンピオンREDの単行本だけあるな。
ちなみにちょっとグロいけど、耐性の無い人でも大丈夫! だといいね。
まあきつかったら、ぽわーんとふらふらしているふらんに癒されれば良いじゃない。
基本は他人をバッドエンドルートへ直行させまくっているけども。
HAPPY END ☆
ともかく、濃厚なマンガが読みたいのなら こりゃオススメだった。
07.11.20 そうかそうか
・次号のマガジンスペシャルには、毎年恒例との上半期オリジナルスタンドカレンダーがおまけに付くそうで、
それの6月分の絵柄に 生徒会役員共が選ばれているとのこと。良かった良かった。
絵部分にはマガジン連載マンガも選ばれているとの事なのに、6分の1に入ったわけですよ。
どういった類のカレンダーなのかは知らないが、描きおろしのイラストが載るのだったら嬉しいね。
そのようなわけであるわけで、津田タカトシの貞操が危ない生徒会役員共8話目。
横島ナルコ先生はやりたい放題すぎると思うんだ。
妹は思春期の小宮山先生でも 校内ではあんまりそんなことしないというのに。
そしてこれまた、新聞部の畑さんはどうしようもないな!
まったく何を考えているのだろうかこの半開き眼は! 実にけしからん(*゚∀゚)=3
グラビア企画は畑さん自身の希望なのか、ニーズに応えての記事なのかが気になるぜ!
あとあれ。
メロンパンを食べる際の擬音は一体何事だ? とかりもふで検索したのだけれども、そうかそうか。
以前から似てるという声は目にしていたけれど、マジに元ネタだったんだな。本当に、灼眼のシャナだったのか。
「似てる」 との指摘に悪ノリしたのかも との考えが一瞬脳裏をよぎりもしたが、
思うに、氏家ト全先生は読者指摘や感想とのネタ被りで ネタや巻末コメントを変更したりそのまま使うことはあっても、
その指摘やらに乗ってネタを伸ばすことはないだろうので。そういうのは、好まないと思う。
07.11.19 妹は思春期が、次回最終回とのこと
・アイドルのあかほん終了から約1年、
妹はひまわり組の最終回から丁度1ヶ月経過した本日、妹は思春期が次回で最終回だと予告が出たよ。
丁度ヤンマガ2007年の最終号で終了か。はあ。なんてこった。
いやもう月曜日の楽しみが思いっきりなくなるわあ。
ヤンマガで読んでる作品は多いけれども、今後は買うべきかどうかどうしよう。まあ買うけれど。
いや、それはどうでもいいか。
ともかく一時期は連載を同時に3本抱えていた氏家ト全先生であるわけですが、
今後は生徒会役員共の1本のみになってしまうのか。おいおい、月に1度のお楽しみかよー。
アゴゲン休んでるような感じに、次々週から別な連載が始まったりとかはしないのかなあ。
もしくは まだ掲載作品全部は告知されてないっぽい 12月発売の別冊ヤンマガから連載したりとか。
生徒会役員共は面白いのだけど、月に1度読んでお腹いっぱいというタイプではなく感じてるー。
せめて月2では氏家作品読みたいよ。
連載終了は氏家氏がネタ出すのがきつくなっていったからだと思うので、
ヤンマガに隔週連載あたりで戻ってきてほしいものだ。
07.11.18 「(迷信だったのか…)」
・紅魔郷ハードモードクリアを諦め 東方妖々夢。
「得点アイテムの数でエクステンド」 の仕様に 「こりゃ楽にクリアできるんじゃあないのか?」 など思ったものの、
それだけ敵の攻撃も激しいわけで、こりゃ困った。普通に1面ボスから命取る気で来てやがる。
ともあれパターン性の強い弾幕が増えたおかげで どうにか初日にエキストラを開けたものの、
エキストラは完全に詰んでいた。こりゃ無理だ。殺人ドールを初めて見た時くらいの避けられる気のしなさ。
そういや紅魔郷始めてから1ヶ月も経っていないのに、
何故に自分東方シリーズ始めたのかすっかり憶えていない。
シューティング熱が高まったわけでもないのだけれども。
事前に知っていた東方関連オブジェクトといえば、
魔理沙は大変なものを〜 と 狂気の優曇華院 2つくらい。
つまりはそれらのせいなのか? 恐ろしや。
そういえば最初はアリスが主人公なのだと思ってた。魔理沙がボスで。
あと 魔理沙は大変なものを〜 って原曲は妖々夢の曲なのか。
07.11.17 親知らず抜いたりとか
・以前の経験からして心底だるくなると思っていたらば、意外とそうでもなかったりだ。
ちょいと触れれば出血するかと思っていたのに、今度はどうにも傷浅し。
なんてこった。大事を取る必要が無かった。まあそれはそれでありがたいのだが。
07.11.15 どうにかエキストラクリア
・「危なくなったら即ボム」 心がけて、どうにか霊夢エキストラクリア。夢符。
またクリアできる気はしません。
07.11.11 「甘いわ! そこの紅白!」
・攻略wiki見て安地を知ったり、攻撃力が高い魔符に切り替えたり、
弾幕風で恋の迷路を外回りする練習をしたりして、どうにか紅魔郷エキストラクリア。
エキストラ始めてから2週間か。
魔符なら苦手な弾幕のうち1つが事実上来ないので、ギリギリどうにかなった。
そんな訳で霊夢エキストラを始めたけれども、クリアできる気がしませんよ。と。
あと当たり前とは言え、検索したり攻略サイト見たりすると物凄い勢いでネタバレに遭遇するな。
07.11.10 どうにも
・苦戦する弾幕の名前などで検索していて頻繁に目に入った、東方弾幕風なるソフトを使ってみたよ。
どういうソフトかと言えば、
「東方シリーズの弾幕を自分でスクリプト作って再現して攻略しよう」 というようなソフトであり、
そして俺もこのソフトで練習したおかげで 恋の迷路をどうにか回って避けられるようになったわけです。
わけですが、なんというか、凄まじい立ち居地のソフトだなあ、と。
いやまあソフトの目的が 「弾幕攻略」 とか 「オリジナル弾幕作って楽しむ」 とかそこはよく分かるのだけど、
いくら人気が絶大とは言え、
同人シューティングの1つであるゲームの弾幕を自分で再現して攻略しよう、というそのコンセプト。
それをよく考えると、なにか凄まじい情念にくらくらしてくるのは俺だけなのだろうか。
だって格ゲーにたとえるなら、
「同人時代のメルブラのきつい連携を、完璧にガードしたり割り込んだりする練習のためだけにソフト作りました」
みたいな感じじゃあないのだろうか。
大仕掛けすぎる。凄まじい情熱だよな。
07.11.08 チャンピオン編集部は厄いな
・週刊少年チャンピオンには フルセット! という少年バレー部マンガが掲載されており、
これの登場人物があまりにもショタショタしい男の子ばかりなので、
2ch漫画キャラクター板には フルセット!の入谷火野くんはショタエロい というスレッドが立ち、
中には少年誌では掲載できないような ヒロイン×主人公 のイラストもUPされているのだけど、
今週のチャンピオンの読者投稿コーナーに、その絵が、載ってた。
レシーブフォーム指導中と説明されてはいたけど、いやどう見ても……
まあ一番厄いのは、それを描いて投稿したのが女子だとかいう事なのかもしれないが。
07.11.03 くらま
・『幽遊白書 格闘の章』 のコンボ動画をUPする際、
初めて作ったはずの 「a-kurama.jpg」 ファイル移動時に、上書き確認のメッセージが現れたので驚く。
「あれ、もう格闘の章の蔵馬コンボをUPしていたっけ?」 と不思議がるも、確認してみたら餓狼伝の鞍馬だった。ヒコイチ。
RYUあたりならともかく、そうか、KURAMAか。
そういえば少女革命ウテナ決闘感想を書いて以来、
登場人物の名前の検索による 「幹×梢」 などでのアクセスがたまにあるのだが、
こういうのを見るたび、検索者は心底難儀している事だろうな、と思う。検索しづらいもの。
ウテナでのメイン登場人物は ほぼ全員が植物に関わりのある名前なのだけど、
それのおかげで 「薫梢」 や 「薫幹」 なんかは 下の名前だけで検索すると、もう絶対関係ない情報しかひっかかってこない。
そりゃあ制作当時は 「検索サイト」 なんて概念すら広まっていなかった時代だし やむを得ない話だが。
これからの時代、検索サイトで検索される事を見据えたネーミングセンスが必要になるのか。
そういや最近プレイしてる東方紅魔郷では、音楽はもちろんボムやボスの弾幕にまで名前が付いてる。
おまけにそれらのネーミングセンスが独特で、検索したなら8割がたの弾幕が一発でヒットする。
これなら攻略を書くのも読むのも 「2面ボス第1形態の 5WAY弾+針弾は〜」 などと長ったらしいのが、
「アイシクルフォールは〜」 だけで済むうえ 何の弾幕なのかも一発で伝わる。
この先見の明には感動したよ。東方紅魔郷全体で一番素晴らしく感じた要素だ。