07.10.31   格闘の章メモ

・幽白格闘の章をあらためて触っているのだけど、何気に面白い。
奇妙なスクロールとかヒットバック消失バグとか、さすがに昔の格ゲーだけあって滅茶苦茶な部分もあるけれど、
使い道が無いようにしか思えなかった技にも意外な活路があったりで、なかなか楽しい。

07.10.29   久しぶりにIKKI買った

・最初で最後に買った時と同じく 購入目的はサルまんなのだけど、読み切りではなく 今度は新連載ですよ!

っていうかIKKI、以前にも思ったけど本当一般向けマンガが極少だな。
一般向けというか、即物的に楽しめるマンガというかなんというか。スルメみたいなマンガばかりだと思う。
いや違うか。
なんというか……内容の良し悪しは別にして、これは本当に商業誌に載せるマンガなのか? ってばかりでびびる。
あ、スルメというかあれだ。こういうのをサブカルっていうのだろう。

ぼくらのアニメ化で知って買った人は今も購読を続けているのだろうか と思う。
あとナツノクモが載ってないなあと思ったが、どうも打ち切られていたとか。なんてこった。
それと東京フローチャートと見づらい目次が残っていたのに笑った。

・みなみけアニメで速水先輩きたわぁ。
アニメ1話で原作4話分くらい詰め込んでいるから早い早い。
最終的には、現在連載分まで追い付きそうな勢いだ。
あと先生と二宮君シリーズには笑った。
ゲーム化してたのかっつーか、格ゲーやらバイオやらやりすぎだった。

07.10.28   「そうだな、博麗霊夢、巫女だぜ」

・どうにかノーマルクリア。残2機0ボム。

「ほとんどの人がクリアできる難易度です」 的な難易度説明を到底信じられなかったが、
一面あたりが短いし プラクティスはあるわで、たしかに簡単な部類なんだろうな。
キーボードでプレイしていた時期も合わせて、クリアまでにかかった累計時間も半日ちょっとくらいだし。
たしかに簡単め……なのか?
ルナティックはともかく、ハードはクリアできるようになりたいなあ。

あとその前に、折角開いたエキストラをプレイしたらば、すぐ死んだ。
サイレントセレナから既に無理だった。
簡単そうなレーヴァテインも、ノーミスノーボムで抜けられた試しが無い。

07.10.27   基本的に分ける事態にはならないが

・ 「暗転 と 時間停止」 や、「攻撃が当たる事 と 体力が減る事」などは、
本当は独立した別個の事象だと きちんと認識しなきゃならない。
という事態に陥ると非常に面倒くさいな。
いや、SVCギースの羅生門(1)−A飛翔日輪斬−A疾風拳のコンボの話なのだけど。

というか時間停止とは、一体どんなプログラムで時間停止効果を表現してるんだ?
本当何かヒントが欲しいね。

あと秋葉原HEYに行って、エランドールという格ゲーを初めて見てきた。
ぱっと見 エルツヴァーユを思い出したのだが、実際どんな感じなのだろう。プレイしてくれば良かった。

07.10.26   130冊超えた

・ゴルゴ13の単行本が。

未読作でも面白い話はまだまだあった。
「ミッション・イン・ヘル」 とか、「最後の間諜−虫−」 とか。

07.10.25   特になし

・こないだ『ダイモンズ』の原作だという 『鉄の旋律』 を読んだのだが、ほとんど共通点が無くて驚いた。
「両腕が義手の主人公が超能力で復讐をもくろむ」 という基本背景くらいしか踏襲していない。
何も知らずに2作を読んだのなら、そういう設定が流行りでもしたのかと思ったかもだ。
それでも原作とするのは、それだけ 「原作:手塚治虫」 と謳った場合の宣伝効果が大きいからなのだろうなあ。

どうせだったら不安の種は、「原作:ザ・クレーター(手塚治虫)」 とかこじつけておけば良いのにと思った。

07.10.24   「逃がすぜ」

・やっとこさPC → PS2コントローラーコンバータを購入。
これで斜め移動したはずが真横に動いて、弾幕に突っ込むような事もなくなるわけです。
というかやっぱ、スティックでプレイしてみりゃカーソルキー操作とは段違い。
おかげでイージーモードのノーコンティーニュークリアもあっさり出来たわ。ノーマル? なによそれ。

07.10.23   イブニングが微妙な連載ばかりで嬉しいね

・いや微妙というか、
こう、警視正椎名啓介あたりを一番楽しみにしている人が激怒しそうな顔ぶれになってきてると思う。
イタダキッ!とかアザゼルさんとか。まあ俺はどっちも好きですけど。
まるでヤングマガジンアッパーズみたいなラインナップだ と、縁起でもない事を書いてみる。

07.10.22   ジャンプって持ち球あるのかな

・今週のジャンプの表紙が、
「ずっと掲載位置が巻末で、打ち切りを不安がったファンが1人で単行本100冊購入した」
とかいう卓球マンガ (それ以外のことはよく知らない) だったのを見て、
「今のジャンプって次に連載させる作品を持ってるのかなぁ」 と思った。
まあジャンプSQの創刊やらもあって手持ちが無いのかもしれないけれど。

っていうか最近のジャンプって、昔だったら10週で突き抜けてたようなマンガがだらだらと連載してるよね。
最近終わった連載って瞳のカトブレパスだっけ? なんか知らないうちに終わってたな、あれ。
その後始まった、なにか読む気の起きないマンガも終わらないし。

まあ、「読んでもないマンガにどうこう言うなよ」 というのはあるけれど、
面白い・つまらない 以前に、読む気の起きないオーラを放っているマンガというのもあると思う。
最近だと、あのなにか、神魂合体M&Yだっけ? タイトル全く覚えていないしぐぐる気すらも起きないけれど、
なんかあの海難事故から始まったようなあの新連載は、3,4ページ目あたりで 「読まなくて良いな」 と判断した。
読もうという気が全く起きなかった。あれは凄い。近年稀に見る逸材だったな。

話は飛ぶけど、マガジンってほとんど読み切り載らないな。
たまに載っても島田英次郎か、少年犯罪等のドキュメントものだし。
「新人さんにはいきなり連載させないで、読み切りを掲載させてからにすれば良いのに」 と思ったが、
マガジンではその場がマガジンSPECIALなのだろうか。
あと連載作品や掲載順序について 読者アンケートより編集部の意向を汲むそうな、マガジンの性質もあるのだろうな。

そういや短期打ち切りって今でも見れるのは、週刊少年誌ではチャンピオンくらいなのか。
別にそういうシステムが確立されてる訳でもないけど、終わるマンガは本当一瞬で終わる。そして単行本も出ない。
秋田書店の営業は冷徹すぎる。星のブンガ2巻出してくれ。

07.10.21   「そーなのかー」

・世の中にはキーボードで格ゲー操作して おまけにコンボ動画まで撮る人もいるそうだけども、
「カーソルキーで移動って無理じゃね?」 と思っていたら、ボム使う方が難しかった。

「こりゃあ大昔に買った、PSコントローラ使える変換機の出番だな!」 と変換機引っ張り出すも、
PCにプリンター繋げるコネクタがついておらず、使えずじまい。なんてこった。

07.10.20   さくっと

・三葉ムツミや新聞部の畑さんが再登場した生徒会役員共7話目。
その後どうやら柔道部の部員を集められていたようで。
以前の回の話題を引き継ぐようになってる。

あかほんや濱中アイ終盤と違って、男性キャラ側もアクション起こして下ネタの芽になってるのが良かった。
男性キャラが普通に行動してるのに それを無理やりボケの素にするってのは、
妹は思春期の登場キャラレベルまで 「下ネタが好物です」 感が出てないと不自然だと思うので。

今になって気付いたが、キャラ背景に花が描いてあるのは良いな。
花を背負ってるようなのではない程度に花。あれ俺好きなようだ。

そういえば何となく漠然と 担当編集者の人は濱中アイやあかほんと同じ方だと思っていたのだが、
今月号読んだ辺りから何か違う人なのかもと思えてきた。

07.10.19   妹はひまわり組が終わってしまった

・いやもう、何もなく。
めっちゃ普通にいつもの調子に終了。
氏家ト全作品3本目の連載終了です、とか書いてみたけど、いやもう本当何も無く。
今回は4コマではなく、6ページショート形式だったけど、それすらももう何も無く。
とりあえずあれだ、
妹は思春期の10巻終了説もなんか真実味帯びてきたなあ、と。

別冊ヤンマガの次号予告ページ見てみたら、次号掲載予告のマンガだけでは明らかにページ数足りないので、
その他の分に氏家氏の新連載とか読みきりとか来て欲しいなあ、と思った。

07.10.18   そんなにデレが好きか

・あらすじ。
最近の週刊少年チャンピオンにはストライプブルーという野球マンガが載っておりましてね、
こいつがまあ野球とはあんまり関係ない人間関係部分で盛り上がっているのですが、
その登場人物の中に縞青空 (しまおそら) という女性キャラクターがおりました。

この人がまあ悪女でね、悪女というか やりたい放題。
高校生なのにタバコを吸うわ、それを注意した主人公 (ピッチャー) の手を踏みつけるわ肘鉄を喰らわすわ、
おまけに主人公が先輩から頂いた 世界にただひとつの手作りミットをカッターナイフで切り裂こうとしたわけですよ。
作中で呼ばれたあだ名が 「ドS空」 。っていうかドSで収まるのか? という人格がご披露され続けていたわけです。

しかしそれも先週まで。
今週に来てみれば一転、自身の友達が主人公に好意を持っているからと仲介役を受け持てば、
まったく 「世界の理はツンデレなのです」 とばかりに一転デレ。デレデレデレ。
100人のうち99人が 「デレだな」 と判断するような目で主人公を見つめるのでありました。

まあそこまではもうまあ別に良いんですけどね、
思い立って今週号の感想をネットの海にさまよい求めてみれば、なんともまあ 「デレで良し」 の声ばかり。
そんなにデレが好きか!
世界は真っ暗闇だ と久しぶりに思ったのでした。まる。

07.10.15   ガリレオ良かった

・期待していた分よりかは面白かったので良かった。
主人公が女性キャラになったとか聞いた時はダメっぽいなあと思ったけれども。
あと 「レーザーは簡単に命中しないだろ」 みたいなツッコミはどこかで見ていたのだけど、
それを犯人の執念深さに繋げていたのに喜んだりとか。

「壊死る (くさる) 」 「転写る (うつる) 」 が早く見たいね。

07.10.13   電プレ400号か

・なんでも電撃プレイステーションが400号を迎えたそうで。
そして表紙はどこでもいっしょのトロほか。

そしてザ・プレイステーションことザプレも、400号記念号の表紙はトロだったな。
ザプレはその400号で休刊だったが。
「電プレも400号で休刊するのかな?」 と思ったが、そんな事は無い様だった。

07.10.12   そういうことだったのか

・いつだかの週刊少年チャンピオンスレより。

335 :名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2007/10/11(木) 11:09:58 ID:YWFTfUxP0
Y太にしろみさきにしろ、なんで絵が下手な人に限ってこういうエログロをやりたがるのか

350 :名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2007/10/11(木) 12:18:20 ID:wGe+MN2z0
>>335
ちがう、グロ好きな奴が少ないから、絵の上手い奴も少ないだけ。需要と供給のパイが小さいと平均クオリティも下がる罠
グロ好きな上に絵が上手い漫と言われる画家なんて、ぱっと出るのは大暮維人くらいしかいないもん
作品の中身が無い漫画家に限ってグロをやりたがるってのは叩きのようでいて、真実なのかもしれないけどね

で、コミックヴァルキリーでの殺戮姫本連載はいつですか

352 :名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2007/10/11(木) 12:21:02 ID:YWFTfUxP0
>>350
ああ確かにそうかもな
エロ漫画でもマニアックな嗜好の物ほどクオリティ下がる品しな

物凄く納得した。
どうして俺の好きなジャンルとかシチュエーションのマンガやらゲームやらには、
こう 大事な何かが1つ2つ足りないような作り手さんが多いんだ? と常々思っていたのだが、
「需要と供給のパイが小さいと平均クオリティも下がる」 という法則があったのか!
まったくメジャー趣味は最強だな!

そしてこのサイトだって、
「なんで俺の好きな○○をこんなやつくらいしか熱心に取り上げないんだ?」 とか思われまくっているに違いない。

07.10.11   ごめん俺のせいだな

・何気なく生徒会役員共でイメージ検索したら、
おちょ/なんさんが出てきたので たまげた。

07.10.09   いや当然だけど

・利根川演説、かなり端折られてた。カイジ2話。
Fuck you で始まらなかったり、野茂はウスノロのくだりも無かった。
「こんなので参加者に感極まられてもなあ」 と思っていたら、感涙するシーンもカット。そこは安堵す。

07.10.08   サンシャインクリエイション37:1年で36キャラは無理だった

リアルバウト餓狼伝説スペシャルドミネイテッドマインド コンボDVD キングクリムゾン
PS2 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS コンボDVD GRATEFUL FOR CANNONを出展した話。
コミケとか同人誌即売会への一般参加は何度も経験していた訳だけれど、サークル参加は初めて2度目なのです。

それはともかく当日は、もう迷惑かけまくり。
荷物かさばって万歩計落として混乱して逆方向の電車に乗って超タイムロスしたり、
キャノンT−7さんに設営や撤収を手伝ってもらったり、ポップ用意できなかったり、
お釣りの100円玉千円札は異常に用意したけど千円札100円玉は全然用意してなくて
ギリギリ足りたところだったりキャノンさんに何度も両替してもらったり、
前の通路が塞がってるのに何の対処も出来ていなかったり、
トールケース足りなかったり、きちんと話すことをほとんど話せなかったりで本当にすみません。

とりあえず、「サークル:アダキの葉」 としては良い結果に終わりました。
ただ俺個人としてはもうぐだぐだ。
リハーサル必須とか餅は餅屋とか時間計算必須とか前々からの準備が必要とか痛感した次第。
人生の糧となりました。ごめんなさい。

以上、ここまでは ほとんどサンクリ33日記の使い回し。進歩してない。

さて、ここからが今回の話。
映像収録や編集やDVD制作については2度目であり、初回よりも大きな混乱は無かった。
いや、本当は選曲に迷いまくったり映像編集ソフトを使いこなせなかったり、
オーサリングソフトの不自由さに気付けるくらいには成長したりとか色々あったけれども、それはいいや。
とりあえず書きたいことについて伝えます。

『なんでDVDなのか?』
RBDMの時は 「一度違う媒体でコンボムービー公開したい」 みたいな欲望に基づいたからだけれども、
今回は違った。
まとめて言えば、コンボ本体以外の部分のため。いやほら、しがらみとか? 嘘だけど。
人は一人のみにして生きるにあらずなのだ! とか。
とりあえず、DVDを作れば作ったなりに楽しいので、それが楽しかったのでDVDにしてみた。

『なんでSVCなのか?』
それは秘密です。
SVCのコンボをまとめたかったので。とか。その辺り。

チョイの杓死コンボの妥協っぷり
無理。本当無理。
チョイの杓死からは運が究極的に良ければ旋風飛猿刺突で拾ってフルコンボが入るけれども、
累計20時間くらいずっとそれだけ挑戦してさえ、一度も拾えなかった。
そもそもまず、杓死が連続ヒットしない。
DVDの5ヒットまででさえ、十数回もやり直した。

理想は
「鳳凰脚−杓死−旋風飛猿刺突&悲猿懺ループ−回転飛猿斬−真!超絶竜巻真空斬」 なのだが、
旋風飛猿刺突で追撃するには、チョイが地上に現れなくちゃあならないしね。
地上に現れる確率は、試した感じ3回に1回くらい。
ここまでが通るだけでも滅多にお目にかかれないのに、
発生の超遅い旋風飛猿刺突で拾えるくらい相手が高い位置に浮いていてくれるなんてのは、きっと天文学的確率だよ!
誰か杓死の出現位置を選択できる改造コードとか改造ROMとか作ってくれないだろうかね。
運コンボは、本当 コンボの最大の難敵だ。

『1年で36キャラは無理だった』
マジに36キャラだけやるならともかく、俺はSVCのみにして生きるにあらずなのです。という話。
SVCカオスはコンボのないキャラが半分以上を占めているものの、
検証に要する時間は コンボ数と比例しないわけで。
正直 2005年にある程度触れていなかったら、今回 間に合わなかったと思う。

ちなみに告白すれば、1度 「完成した」 と思ったキャラは、ほとんど振り返らなかった。
具体的に言えば、
ロックマンゼロのサイバーエルフ相撃ちを まともに触り始める以前に組んだキャラには、
詰めきれてなかった部分があった。
もちろん、発展する可能性の多いキャラは後回しにして 可能性のないキャラから潰していったので、
コンボDVDに未収録の凄いコンボは 10個と無いだろうと自負しているものの、ガイルだけは確実に負けている
超必やEXCEEDでお手玉できるだろうという予感はあったけれど、
3月頃には完成させていたガイルを触れ直すには、余裕が無さ過ぎた。

とは言えど、今後SVCをコンボDVDでまとめる意味は無いだろうな、ってレベルまで突き詰めたとは思ってる。
バグや小ネタも充実させて、SVCCHAOSというゲームの美味しいとこを 95%以上は詰め込みましたよ、と!
まあ多分そんな感じなのではないでしょうか。

そしてこのタイミングで書くのもあれだが、
サンクリ37で出展した SVCコンボDVD GRATEFUL FOR CANNON を、
このたび メッセサンオーIII さんに委託しました!
「同人誌&同人ソフト」 → 「はい」 → 「同人グッズ」 の流れでサンプル動画などがあるページに辿り着けます。
また、GRATEFUL FOR CANNONは メッセサンオーIIIさん(地図) で上映されている時もあるかと思いますので、
秋葉原にお立ち寄りの際は、なにとぞよろしくお願いします。

07.10.04   この週のチャンピオンは凄かったな

・「地上最強のツンデレの夜這い」
「バジリスクの瞳術まで使い始めた範馬勇次郎」
「牛用下剤 → あつっ はぐぅうぅ〜〜ッ の月夜野さん」
「ドS空」
これ書いてるの10月17日だけど、この週のチャンピオンは見所多すぎだった。

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