06.02.27   sneg

・結局のところ、何一つだって変わらない話だが。

それなんてエロゲー?

画像は今週ヤングマガジン13号、妹は思春期「いたいけな馴れ初め」4コマ目。
いや、氏家ト全氏が2ch見てるって事はどうでもいいんだ。
前から「ティムポ」って単語は出てきていたし、そもそも2ch利用者は百万単位で存在しているのだし、
別に2ちゃんねらーであっても不思議なことは何も無い。

ただ。ただ、氏家ト全氏が2ch語を自分のマンガに織り込むタイプの、
それも4コママンガのオチとして喋らせるような漫画家だとは思わなかった。

知らない人には何も無いけど、知ってる人が見たら引くだけじゃん。

・あとこのsneg喋ってるキャラは、6巻の描きおろしで初登場した叶ミホの友人か。画像じゃ分からないけど。まさか再登場するとは。

06.02.24   海腹川背

・SFC版海腹川背プレイ中。

06.02.22   既に翌週の火曜日だ

・超簡略濱中アイ感想。すみません。

06.02.21   幻影闘技

・ここ1週間は幻影闘技をコンボしていた。相手の後ろから歩きパンチで永久という何とも素敵なゲームだった。

06.02.20   黄昏流星群がおかしいな

・軽火器持ったヤクザの首を電気屋さんが斬り飛ばす。唐津六人殺しでございます。散弾銃 対 ナタ2本。
今号だけなら人生の黄昏に立って、初めて知る恋もある……。大人の男女が織りなすラブストーリー。は何かの間違いとしか思えないな。
久々に面白い黄昏流星群なのは確実だが、なんかブシドーブレード思い出す展開だった。

06.02.16   中村の誕生日が変わっているんだけど

・そんな感じの濱中アイ5巻紹介。2月16日(木)こと本日発売。

収録されているのは、「092 僕たちは体位なんて知らない」から「112 人間矯正法」までの21話。
表カバー折り返しには作者コメントがあり、
裏カバー折り返しにはカラー4コマ「洋風アヤナ」。今回唯一の描きおろし。

初回特典の「ミサキ&アヤナ才色兼備リバーシブルしおり」は、
「109 核心を突いた彼女」2ページ目のミサキと「096 受験合宿」1ページ目のアヤナに彩色したもの。
お馴染み「表紙と同じイラストのクオカード応募券付きの帯」も付属。
応募締め切りは3月17日(金)消印有効。

最後に、単行本化に際しての変更点。
詳細は濱中アイ単行本データページにまとめたので目立つものに留めると、

『「098 受験合宿最終日」のアヤナのセリフが変化』
「そんなコト言っても 昨日の夜のコトは許さないんだからね―――っ!!」から、
「そんなコト言ってもあの夜のコトは許さないんだからね―――っ!!」へと変更。
リンコのセリフ(「昨日の朝からずっと小久保くん避けてるから」)と日にちがずれているので修正された模様。
日時が特定されなくなったため、1年前の同じ布団で寝たこと(「046」参照)とも読み取れるように。
というか修正されるべきはリンコのセリフでは。「今日の朝からずっと〜」が正しいはず。

『「099 彼女はハマると溺れるタイプ」で中村の誕生日が変更』
「先輩は確か12月24日生まれでしたよね」から、
「先輩は確か12月25日生まれでしたよね」へと変更。
作中で誕生日を間違えられたという明確な理由があるマサヒコ誕生日とは違い、変更理由は謎。
12月24日のクリスマス会(「066」参照)で誕生日に触れられていないのが不自然になるからだろうか?
氏家ト全氏と同じ誕生日だったのになぁ。

『「100 教師と生徒を繋ぐ腸詰め」の100回&2周年記念カラーページが消失』
つまりこれが未収録。
100話記念カラー

以上そんな感じ。
またランク王国で放送されたら良いなぁ。

06.02.15   リンコ祭

・気付けば「15日マガジン発売」「16日濱中アイ5巻発売」「17日別冊ヤンマガ発売」と、氏家ト全作品を3日連続で読める日程。
さて、今週の濱中アイ。

先週が先週だっただけに、今週は実に素敵。
っていうか先週がどうとか以前に、今週のちょっとブカブカの制服を着たリンコやスカートずり落ちているリンコが素晴らしい。
ロリ系ネタ担当キャラのリンコなのに、何故今までこのネタが来なかったのか。悔やまれる事態です。悔やまれる事態です。
既に「016」で「サンタを信じている」とロリキャラへの第一歩が踏み出されていたのに。もっとやってほしかった。
マサヒコ母との対比で再度強調される身長差や、革イイ性服を着たアンバランス感も神がかっています。
受のリンコに攻のコスチュームを着せた上で、寝起きで無防備な受シチュという多重トリック。何この神展開。最強じゃあないですか。
「117 先生達の一善」のアイの「それはこれから読みます」発言以来のヒットです。

それはともかく受験シーンは完全にノータッチでした。
受験シーンを真面目に描いた青春絵巻を見たい訳ではないので、これはこれで一向に構わないわけですが。
そういえば「16歳と言えば破瓜」を言うのがアイで良いのでしょうか。
最後の「オレこの人と本当に血つながってんのかな」は、カナミだったら「義母が好みなんだ」と解釈しそうです。

次回タイトルは「エロいマサヒコ」。期待が膨らみます。

06.02.14   約400KB

・少女革命ウテナ全台詞をテキスト起こししたサイトがあった。
ふと気になりテキストの総量を見てみたが、39話+90分強の劇場版が約400KBにしかならないんだな。発言者名を含めて400KB。

06.02.11   「みんな消えてなくなれ。私と幹以外は、すべて醜いんだから!」

・今週は火曜から木曜まで少女革命ウテナのビデオを見ていた。安かったので。

放送当時は全然見ていなくて、覚えていたのは気違い的な音楽と「かしらかしらご存知かしら」くらい。
今回見てみたら、耽美ギャグや気違い音楽が素敵過ぎでした。
第3部の鳳暁生編になると耽美さ全開。冬芽や鳳暁生の胸がはだけまくり。
特に「世界の果てを見せてあげよう。君にもね。」以後のシーンは一見の価値あり。
「100キロ近い速度を出しているオープンカーで、運転席からボンネット上へ飛び乗り半裸で耽美で笑顔」って何これ。
またその直前に毎回挿入される、オープンカーで学園中庭や剣道場に乗り付けるシーンも大袈裟さも素敵。
第32話「踊る彼女たちの恋」では、部屋の中にいる人の下へとガラス窓を突き破って登場する。そこまでして耽美を通したいか。

キャラクターは西園寺莢一こと西園寺先輩が面白い。
前半のヤムチャっぷりに感動してたら、後半では耽美に活躍しててまた感動。
交換日記を燃やされたり、チュチュ(猿)と人格が入れ替わっていたのが嘘のよう。髪飾りを彫れるくらい器用だし。
『寓意・寓話・寓エスト』回の1人タイタニックポーズには惚れた。
まぁ3度目の決闘に敗れてカエルみたいに倒れているシーンはヤムチャだけど。
っていうか世界を革命する者を決める決闘時音楽の曲名が『寓意・寓話・寓エスト』だというのがキチガイ的で良いです。比較級じゃん。
それまでの『架空過去型《禁厭》まじない』や『天然同胞宮殿遠近法の書』の方が寓意的なのに、ラスボス前の決闘曲名は比較級三段活用。

あと、どれだけ制作スケジュールに余裕が無かったのだろうと気になった。理由は使い回される絵のおびただしさ。
約2分半の変身シーンとか、テーマが「思い出」のせいもあり回想シーンが頻繁に登場とかすごい。
回想シーンでよく登場人物の肌がシルエットになっているのも、作画時間の短縮を図った結果に思えてくる。
その分は毎回新曲の決闘音楽でカバーされているけれど。

なおタイトルは、第15話「その梢が指す風景」より薫梢のセリフ。幹とは実の兄の薫幹。
つーかこのアニメ、恋愛対象が一般的ではない事例が多いなぁ。相手は同性だとか実兄だとか。
全体としては音楽と歎美さが見所の快作でした。

・どうでもいいんだけど、
決闘中に敵が言った「少しは回り込んだりしろよ」のセリフに、
「回り込んだら余計に隙だらけだろ?」とか思ってしまって鬱。格ゲーじゃないんだから。

06.02.10   TVKで放送事故?

・22:34頃のテレビ神奈川にて、真っ暗かつ無音の画面が十数秒間続いていた。放送事故だったのだろうか。

06.02.08   物言えば

・久しぶりに感想が書き辛いな。

・つまり今週の濱中アイ。っていうか先週のだけれど。
今回「120 緊急送別会」最大の見所はこれだろう。

ナスを ナスをどこにツッコム気ですか!?

ツッコミナスを受けて描いたネタとしか思えねえええええ。
野菜を使った下ネタって、氏家ト全作品では滅多に無いぞ!
なお、濱中アイは2月8日発売号、さよなら絶望先生は1月11日発売号。
1月23日発売号テニスの王子様(氷の世界)が、2月13日発売号もて王でネタにされていたくらいだし、
時間的にも間に合うんじゃあないかと思うのだがどうか。つーか氏家氏がネタに応えるとは超意外だった。
まぁ偶然にしろ意図的にしろ、奇跡的コラボだ!

そして今回はアヤナが主役。
残り6,7話しか無いだろうので、これが最後の主役回だろうか。
っていうか第2回アンケートの結果はあまり反映されなかったような。アヤナ1位だったのに。

しかし、2004年ヤンマガ柱アンケート、
『もしも恋愛映画を撮るとしたら、ヒロインに選ぶのは?』に『恋愛はあんまり‥。』と回答し、
濱中アイ4巻では
『4巻出ました。
読者のみなさまからいただくお手紙の中に
アイやアヤナはマサヒコのことをどう思ってるのか的な
質問がよくあるんですが、これは下マンガなんで、
そのへんはあまりよく考えてません・・
なので僕にもわかりません・・・・
ということをこの場を借りてお伝えさせていただきます。』
とまで述べた氏家ト全氏にこういった話を描かせるとは、今更だが、恋愛要素を求める声は多かったんだなぁ。

つーか次ページのオチの為とは言えど、6ページでリンコについてアヤナに言わせなかったのはどうなのか。

06.02.07   ルパン日

・ルパン見ていたよ。「愛のダ・カーポ」と「アルカトラズコネクション」。よって感想。ネタバレありで。

愛のダ・カーポ。これ酷いな。
思いついたアイディアを詰め込むだけ詰め込んで、推敲はしなかったかのような出来栄え。
特に悪役が酷い。ラスボスが「殺す」言い過ぎていて、安っぽい事この上無い。外見ワイラーだし。
ペットの猫が存在する理由も謎。「悪役 → 椅子に座ってワイングラスと猫」とかそんな1秒で出て来た思い付きを採用したとしか思えない。
わざわざ娘のロザリア(ゲストヒロイン)を生きたまま拉致させた理由も無いし。
実験体にするだけだったし。しかも娘が実験体である必要性無かったし。
「悪者だけど娘は愛している父親」「娘すら実験体にする残虐な父親」の2パターンを捨て切れなかっただけだろ。
メイン敵役のナザロフも、三流悪役として酷すぎ。「憎みきれない悪者」を目指したんだろけど見ててムカつきしか覚えない。
外見も中身も不快ルパンって感じ。笑い声も劇中で指摘された通りに不快なだけ。バイキンマンの「ハーヒフーヘホー」の偉大さがよく分かった。

それにロザリアも電波過ぎて萎えた。
研究所侵入シーンも不二子救出シーンも「この人何をしているんだろう」としか思えず。
他に銭形警部の扱いも酷い。膠着しちゃった状態を打破する便利アイテム扱い。迷宮のギミックもダメすぎた。
印象に残ったのは、謎の竜巻に襲われた後の「この先になんか研究所があったような」のセリフ。
言い方もそこに至るまでのやり取りも酷くて、愛のダ・カーポのダメさがこの一言に凝縮されている感じ。

期待が膨らんだのは、ラスボスが車椅子でロケットダッシュしたシーン。
あれには「どれだけバカげた装置を搭載した車椅子なんだろう」って期待が膨らんだよ。でもそれが車椅子の最大の見せ場であり終了。
一番盛り上がったのはOPのルパンのテーマかな。

・アルカトラズコネクション。
OPが過去最高に格好良かったよう記憶していたが、
あらためて見てみると英語だしスピード感が思っていた程でもないし、普通な感じでしょぼん。全体も普通。
最後に関係者全員が死んでいく都合の良さが、あまりにも徹底されていて面白かった。よくみんな死んだなぁと思う。

05.2.05   コンボ探してるわけですよ

・最近はブルーブレイカーバースト〜笑顔の明日に〜をプレイしてます。〜微笑みを貴方と〜の後編。
続編ではなく、後編なのが珍しい。最初から前編後編での発売だったそうな。
そのせいもあってか、ゲーム自体も変化していない。基本システムが微笑みと同じ。
っていうか基本システムどころか、ゲーム自体がもう変わってない。続編とかリメイクとかそんなんじゃあない。バージョン2くらい。
それでもBBB微笑みよりかはプレイしやすいかな。
微笑みはキーレスポンスが悪くて操作段階でイラつきを感じるんだけど、笑顔では操作している分にはイラつかない。
まぁ他の格ゲーと比べたら、両方ともとんでもないクソゲーだけど。
あとやっぱりコンボはほとんどありません。

それとなんだか、隠しキャラはストーリーモードをクリアしないと使えないらしいんだよこれが。
そのストーリーモードが厄介で、原作RPGを再現したマップを移動したりコマンドを選択したりする代物。
しかも「面倒だし総当りでマップ回れば良いかー」と思っていたら、一定ターン数以内にクリアする必要があるらしい。嫌がらせか。
そもそも肝心の格ゲー部分がクソだから、CPUと戦っていても全く楽しくないんだよね。
それに隠しキャラが使えても、どうせコンボ無いんだろうと思うと……やってられないなぁ。

06.02.02   夢で

・グロい夢ともう1つ、濱中アイの夢を見た。濱中アイのキャラが出て来る夢。
なんか下ネタ言ったんだけど、他人に真面目な発言だと勘違いされてる夢だった。

06.02.01   次々号もう合格発表かよ

・受験シーンは描かれないか。まぁみんなバラバラでネタのしようが無いものなぁ。
つまりはそんな濱中アイ感想。
「今の時代何ごともリアル指向」から下ネタが来るかと思ったのに来ずー。
来たのはその直後の別のネタ。っていうか本当に毎晩だったら豊田先生が大変そうだ。

下ネタ語呂合わせは笑った。ネタ自体よりもリンコの桁数だけが飛び抜けて多いことに笑った。
あとリンコが浮かべたクエスチョンマークの意味は「どうしてここでおなペット?」という事なのだろか。
オナペットの意味は先々週に理解していたし。

あとアヤナの胸の谷間に消しゴムを挿入するシーン、中村の指が6本あるよね?

来週「緊急送別会」か……これってアヤナの事だよなぁ。次々回以降ずっとアヤナがいないのだろうか。
まさか次々回合格発表で最終回、ってことはまぁ無いよな。
それだと6巻のページ数がどれだけ少ないんだって話だし。

っていうか2月か。もう今月に第5巻が発売なんだな。
初版のオマケはしおりだとか。これで「メインキャラ6人分6種類あります!」とか来たらどうしよう。描きおろしだと迷うなぁ。

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