05.12.31
「彼らは、自分たちがいかに幸運であったかを決して知ることはないだろう。
もうかれこれ七、八十年ものあいだ人類はいかなる種族もかつて知らなかった快楽を貪ってきたのだ。
いうなればそれは、<黄金時代>であった。
だが、金色とはまた落日の色、秋の色でもある。
そしてまだカレルレンの耳だけが、冬の嵐の最初の啜り泣きを聞きつけることができるのだった。」

・<06.01.04:更新>
PRIDEや曙を見た後、昨年同様12chのジルベスター・コンサート生中継で年越し。ヒョードル強すぎ。

05.12.30   また見付からず

・コミケ69。最終日。
前日同様、9:50頃国際展示場前到着の10:40頃入場で、1時間と並ばなかった。良い。

そして昨日に引き続き濱中アイ本とか探してきたんだけど2冊しか見付けられず。
1冊は以前から出しているサークルさんの新刊で、もう1冊はマガジンキャラ特集らしい同人誌の中で数ページ。
コミケ68では確認している限りで他に3サークル見逃していたので、コミケ69でもきっと見逃しているはず。はぁ。

あと剣サムのいろは本が超多かった。猫も杓子も。
格ゲーサークルだけでなく、それ以外のサークルもいろは本。お前らいろは村の住人かっつーの! 二四でお願いします。

使ったお金は4150円だっけ。そんなもんか。

最後に本気でどうでもいい話だけど、
板垣版餓狼伝7巻「若き日のグレート巽に新聞取られて怒っているおばさん」にそっくりなおばさんがいた。感動。

05.12.29   「私がピ―――――――なのはこうゆうのです!!!!」

・コミケ69。1日目ですよ。
9:50頃国際展示場前到着の10:40頃入場で、1時間と並ばなかった。早すぎ。

そして濱中アイ本とか探してきたんだけど見付けられなかったの巻。
最低でもマガジンサークル周りには無かったはず。
見落としてないと良いんだけど。いや、見落としていた方が良いのか? どっちだろ。

気が向いたので企業ブースも回ってきたんだけど、なんであんなに列ができるんだろうなぁ。
そんなに魅力的なものを取り扱っているのかな。謎です。
って、これ去年の冬コミ日記の時にも書いてた話だ。すみません。

使ったお金は4600円。そんなもんだな。

あとこの日分のタイトルは何かいやんな感じですが、別にそういう本は3冊しか買ってませんよ。

05.12.28   年末なので

・例によって簡略な濱中アイ感想ですよ。

05.12.27   年末だし

・大掃除とかいう名目で思ってること調べもせず書き出すんだけど、
こどものじかんとかなんでネットであんなに注目されてるのかわからん。
ネットのレビューを見てると寸止めエロマンガにしか思えないんだけれど。
エロが見たければエロマンガを見ればいいじゃない。ちょっと前のだとみかかハラスメントも分からない。
オヤマ菊之助とかと何が違うんだろう。それとも菊之助も同様にネット上で注目されたりしたのかな。

あと異邦人を読んだけど、一番不条理なのは裁判だろとか思った。不条理の意味を誤解しまくりですみません。
つーかコミケ前に読むべきじゃなかった。今は冬だけど。お盆に帰省せずコミケ参加するなんて死刑もんですよ。

(*゚∀゚)=3
物句さんが萌えすぎる。アゴゲンエロすぎ。

05.12.26   打ち込み作業

・持ってるマンガや小説の書名などをひたすらにタイピング。そして完了。
どこぞにUPしておけば、出先から確認したい時に便利。のはず。
「自分が所持している本・ゲーム一覧」というコンテンツを公開しているサイトがあるけど、
あれもきっと出先で確認するためのものなんだろうな。

というか星新一とかゴルゴとか、何を持っているのかさっぱり把握していなかった。
特に前者は、中学時代に手当たり次第読みまくる→集めだしたのはつい最近、って流れだから記憶を辿るだけでは超あやふや。
ようこそ地球さんが無いとか気付かなかった。未読作品がどれかなんては全く分からない。

結果。
とりあえずマンガ本に限ると、132種484冊あった。
つーか集計した後で言うのもなんだけど、どう集計したものかが分からない。
げんしけん6巻特装版とそれ以外の巻は同種で良いのか? とか。うめぼしの謎と蔵出しうめぼしの謎は? とか。
あとマンガ雑誌は数えてません。

打ち込みの動機としては、ほら、年末だから? キリが良いしね。
色々忙しい季節だけど、区切りを付けるのにも良い季節です。データベース真っ盛り。
人間は具体例とデータの積み重ねですよ。なんだそれ。
まぁ実利的にも有効なので、やって良かった経験でした。

05.12.25   2005年のコンボを振り返る

・今年新たに触れた格ゲーを思い返してみた。
餓狼WA、KOF96、SVC、魔剣道2、KOF02、餓狼伝Breakblow、の6本か。
このうち魔剣道2はすぐ投げたな。だって面白くないんだもん。いやマジで。
コンボのつまらなさはファイティングアイズなみ。ザ・マスターズファイターの方がまだ面白い。

脱線するけど、ザマスは「ロンヴェイ画面端10割」「あなたにテコンドーを教えてやろうか」程度しか触れられてないのは勿体無いよな。
あのゲームはもっと語られなきゃならない要素があるじゃないか。「起き上がりに攻撃を重ねられるとガードできない」とか。
そのおかげで「ダウンするソニックブームを重ね続ければ画面端同士からでも事実上永久コンボ」っていう素敵現象があるんですよ!
溜め技の飛び道具オンリーで! しかも画面端同士に位置しながらの永久コンボ! いい話じゃないか!
あとしゃがんでいる相手には絶対当たらない、「絶対上段」とでもいうべき判定の種類とか。空中にまで追いかけてくる移動投げとか。

脱線しすぎた。
話は戻って、KOF02とSVCでもって「プレイモアゲーはやった事がある」と言えるようになった事にしたい。
……と思っていたんだが、KOF03やNBCやKOF11が、それ以前とは違った感じになっちゃってるよね。こりゃ微妙だ。
それらはプレイする気がないんで、「プレイモアゲーがどうこう」とは言えるかどうか微妙な雰囲気。
それにそもそもKOF02は半分くらいしか触ってない。全然プレイモアゲー触ってないじゃん。ダメだこれ。

KOF96はどうだろう。普通レベルなんじゃないですかね?
今一番KOF96コンボが進んでいるのは日本ではなく海外なんじゃないでしょうか。
とりあえず凄いKOF96コンボを沢山見たい人は、海外ムービーサイトを回るべきなのは確か。
そういえば海外KOF00コンボムービーでは、どうしてST同時投げバグを使っていないのだろう。あれは謎だ。

餓狼WAはつまらなかった。面白い技からしてほとんど無い。山崎のJBCくらい。
そして何より、あのもっさり感に耐えられませんでした。山崎即死動画をよく撮った俺。

餓狼伝Breakblowは元よりコンボに期待していなかった事もあり、まぁ満足。
ただ久保涼二の即死コンボはスタッフに仕組まれた感じがするなぁ。無限コンボを2パターン見付けられたのは良かった。

印象に残ったコンボはKOF02の山崎限定アンヘルコンボ。
JD−(近C−(Bビヨンド))×3−(略)−屈C−Aレプンカムイ−シェルター−MAXロイヤリティー(11?)ね。現在公開中。
何年も格ゲーしてきたけど、ヒット数が減るコンボってのはこれしか見た事無い。レシピの文章化で相当悩んだコンボとしても思い出深い。
あと文章化と言えば、「屈C−ハリケーンアッパー−スクリューアッパー−MAXスクリューアッパー」のコンボレシピは美しすぎだろ。
その他ではKOF02大門の、近D−3C×2−風林火山−JB−近A−3C (MAX発動)−近A−3C−切り株返し、とか。
コンボっていうか、投げ封印バグ。PS2版限定でなければ嬉しいのだが。

そうだ、ムービーはUPしなかったけど、今年はRBDM最多段を更新したじゃないか。
初めてPARの恩恵を受けた年でもあったな。あれは良いものだ。トレーニングモードの無い格ゲーではマジで役に立つ。
つーか今年、月華にほとんど触っていなくないか? 一応月華2コンボがメインのサイトのはずなのに。やべー。超やべー。
とりあえず来年にはPS2月華1・2が発売されるはずなので、PS2版限定コンボやらを探し出したいです。

他の格ゲーではTHE ALL★STAR格闘祭が面白そうだなぁとか。
でも月華1・2が1月12日発売予定なんだよな。その日までプレイするにしては、ボリュームがありすぎるだろうしなぁ。

最後に欠かせない事としてあれがあったけど……あれは語ることじゃあないな。
語りはしないが、あれは面白い体験だった。ありがとう、そしてさようなら。のはず。

05.12.24   氏家ト全氏の誕生日な訳ですよ

・クリスマスイブだったりする日ですが、このサイト的に最優先なのは氏家ト全氏の誕生日だという事実じゃあないのかね。
これと言った企画がある訳でも無いけどな。ほら、俺みたいに誕生日が好きじゃない人かもしれないしー、とか。ありえねえ。

俺話はさておき、この日は同時に氏家ト全作品妹は思春期の黒田マナカ、女子大生家庭教師濱中アイの中村リョーコの誕生日な訳だ。
自分と同じバースデーを登場人物に与えるって事には、そこには何かしらの意思が込められているかと思うのだが、さっぱり分かりません。

05.12.19   年末ですよ

・ヤングマガジン2.3号の作者へのアンケート「2005年、最も満足したお買いモノといえば?」に「電子辞書」と答えた氏家ト全氏。
そしてこの日発売の別冊ヤンマガ13号近況報告では「電子辞書買いました」との事。買ったのつい最近じゃん!
いや実際それが満足した品物なんだろうけど、まるで考えるの面倒だったみたいだ。

・そういえば「今年のうちに読みたいマンガ3つ」なんてものを挙げていたな。
確認したら「ワンピース」「シグルイ」「スナッチャー窃」だと。結局ワンピースは読んでいない。長いから。
来年に読みたいマンガ3つはあれだ、「ワンピース」「ドラえもん」「ナウシカ」かなぁ。うん。それだ。

05.12.17   月華大会だった訳だが

・1回戦負けしてきた。

・初めてKOF11を生で見たのだけど、北斗の拳はスゲェ原作とかけ離れたキャラゲーだな。
それまでプレイしてたキャラゲーが餓狼伝ブレイクブロウだから、殊更そう感じる。
必殺技も「原作で使った必殺技を再現している」のではなく、「原作を再現した必殺技を使っている」感じだし。

・そんな人だったとは。俺が言えた事ではないが。

05.12.15   死

・教訓:ぶっつけ本番だけは止めとけ。

05.12.14   既に翌週の訳ですが

・現在既に12月21日で1週間経過しているわけですが、
今週の濱中アイ感想。先週の濱中アイだけど。例によって要点のみ。

・そういえば今週の妹は思春期じゃなくて先週の妹は思春期で、いつつば銀行が出てきてた。
いつつば銀行と言えば中村の内定先ですよ。
これは「妹は思春期ワールドと濱中アイワールドは同一世界です」との氏家ト全氏によるメッセージなんだろうか? 同一時間かは知らないが。

他のマンガだったら確定でメッセージだと思うのだけど、
正直な話、「キョーコ → ケイ」みたいに1巻から出てるキャラの名前が変わったり、
ドアの取っ手が数コマ後には左右逆に付いていたりする漫画家さんの作品だと、意図的なのか偶然なのか判断付かない。
凝る所は凝っていたりするので(悪代官ごっこされたミサキが浴衣を着なくなったり、プレゼントされたネックレスを身に付けるようになったり)、
全く凝らないなら凝らないで偶然だろうと思えるわけだが、そうではないからどっちなのか全く分からん。

05.12.10   いやはや

・現在のっぴきならない状況な訳ですよ。
なんだか来週月華大会があるそうですが、その日の俺がどうなっているかも分からない状態。自業自得ですけど。
そんな訳であれ、濱中アイまとめの更新さえも遅れたりとか。つーか未更新だって気付かなかった。
「更新する時間すら取れない」って訳じゃあないです。
遊ぶ時間は存在するんですが、じゃあそういう時間は何していたかっていうとコンボやってた訳です。
まぁとにかくあれ、やばい。

05.12.08   ヤングジャンプの夜王を読め。話はそれからだ。

・とにかく今週の夜王が神懸り的過ぎる。女衒のアミバ様最高。杖を放り投げるコマのシュールっぷりが凄い。

・チャンピオン。くろだ美里氏は俺の知っているくろだ美里氏ではないでした。
っていうか人間合格の頃とは何もかも違う作風なんだけど。変わってないのは名前だけ。
それと死走(しわす)って当て字のセンスもサナギさんで出てくると妙に格好良いな。ところで俺にとって現状は正に死走。

05.12.07   簡単に

・この日分書いてるのが既に日曜なので簡略に。
マガジン表紙めくった直後のページが、右と左で世界観全く違ってウケた。
先々週のチャンピオン「『バキ最終回』と書かれた表紙をめくると、バキ本編より先に目に入るのは『次号より範馬刃牙新連載』」みたい。

あとサンデーにMARっていう漫画があるんですよ。
俺は読んでて死にそうくらいしか、MARについて知りませんけど。
そして今週のサンデーをぱらぱらめくってたら、そのマンガで敵キャラ?の不幸な過去が語られているページが目に入ったんですが、
うち1ページに白抜き文字で「それから毎日地獄の様な拷問で嬲られ続けた。」としか書かれていないページがあって笑った。
いや、それってマンガで表現することだろと。なんだこの解説セリフ。
一応直前にその「地獄の様な拷問で嬲られ続け」ることになるだろう描写があるんだしさぁ、書かなくてもいい事じゃないですか。
そしてそれを書くなら絵で描けよと。スゲェ中途半端な表現だなぁ。

・そして今週の濱中アイ感想。既に先週だけれども。
リンコの「やった―― セックスフレンドだ――っ」が良天然。
あと教卓の中での中村の過去はともかく、それ以外の物言いやら登場シーンは受けた。
全体として見れば、綺麗に8ページ使えていて良かった。ネタも丁寧でステキでした。
大オチの戸川ユキは予定調和とかそういった類でしょうか。それより最近ミサキ寝込みネタが多いのは気になる。

05.12.06   ボンボンのいる天国

・タイトルとは関係ないんだけど、算数を知らない子供達が耳からこぼすものが聞き取れない。
暇なのか。砂なのか。検索しても半々くらいだから困る。

05.12.05   なんだこの面白妖怪は

・彼岸島がしばらくぶりにホラーマンガらしい化け物を輩出したかと思いきや、

06.12.24:画像削除

どう見ても面白妖怪だなこりゃ。
最終ページのうっかりさんみたいな表情も面白い。
登場シーンの螺旋階段を上ってくる絵だけなら怖かったのに。
「落ちたらどうなるか?」をすぐばらしてしまっていて残念だ。

・妹は思春期。年500回以上って。ゴッドハンドか。カナミの予想の上を行ってて凄い。この妹にしてこの兄ありか。

05.12.01   師走ですが

・いろいろとまだ何もしていません。

・冗談半分の範馬と巨象検索がもうヒット。google先生、行動迅速。

週刊少年チャンピオン「ゆび」の終わり方はなんなんだろう。
4週限定集中連載のホラーマンガなのだけど、伏線も全部うっちゃって終了してて、投げ出しっぷりがスゲェ。
「ゆびは何者なのか?」「何故人間を襲うのか?」も説明無し。短期集中連載なのに打ち切りを喰らったかの如し。
推理小説で一番最初に殺される人になったみたいな気分だ。

あと来週のチャンピオンにて、人間合格のくろだ美里氏が読み切りを描くとか。ギャグマンガ。
あの人のマンガを再び読めるとは思わなんだ。そもそも今も漫画家として健在だったとは。なににせよ楽しみ。

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