05.11.30   濱中アイ感想のみ

・「11月末が本誌発売日なので、今年の本誌は53号まで発売。お得な気分でしょ。」
そんな感じのアオリ文が付いてたのは去年のヤンマガ。あれからもう1年か……

・上のアオリ文、正確には「今年のヤンマガは53号まであるんです。なんか得した気分でしょ。」だった。
妹は思春期Vol.125のアオリ文。
はてさて戸川ユキとカチューシャ娘の登場回数が並んだ回、今週の濱中アイ感想。

8ページになって4回目の濱中アイですが、今回はその4回の中で一番微妙。
ページ増量で期待したことは「1つ1つのネタを丁寧に扱うように変化」だったのですが、
氏家ト全氏は「2ページ増えた分ネタも増やす」との手法を選んだようで。
「ネタ増量」自体は嬉しいけれど、最近は1つ1つのネタが粗雑であるため嬉しくないです。
ネタの初めから終わりまでをもっとコマを使って――というか長い流れで描いてほしいなぁ。
流れが短いとぶつ切りな印象を受けて、強引さ・不自然が目立つ感じ。

また、キャラのエロさ加減に差がなくなってきているようで不安。
振動する何かを入れて授業しようとした中村や、視姦にノリノリで参加しようとするマサヒコ母は今までのキャラクターと違うような……
それは小宮山先生やショーコレベルの痴態だろ。と。キャラがみんな思春期化してきてるー。
いや、ネタを7人で集中して消費していると言う方が近いのかな?
もう少しモブキャラがネタをやったていいように思う。「あっちの道に走っちゃった三浦先生」みたいに。

05.11.23   餓狼伝Breakblow話2

・先週17日以降、例によってブレイクブロウ三昧です。泣き虫サクラにも永久コンボがありにけり。
あとやっぱ藤巻十三はツンデレだと思うのでした。

隠し要素などについてはこっちのページでまとめるにして、ここではその他の話とか。
予想はしていたけど、やっぱりコンボがつまんねえええええ。
永久コンボ2個は開発スタッフの思惑外だったと思うんですけど、それ以外のコンボは全てスタッフの掌の上にある感じ。
梶原年男のダウン投げコンボ(連打で外せるけど、連打回数が木偶と同数以上なら外れません)もそっち側だよなぁ。

あぁ、バグは一応無くもないけどね。
「隠しキャラがまだ全員は出ていない時の梶原メモで、まだ使えないキャラにカーソルを合わせる
→ 柔道家orキックボクサーのプロフィールを見る
→ 戻って他のキャラのプロフィールを見ようとする
→ レバーもボタンも操作を受け付けなくなるので、リセットするしかなくなる」
っていう、どうでもいいバグ。モードは梶原メモではなく、鍛錬モードだったかもしれません。

他には「壁と障害物の間隔が狭い場所で、範馬勇次郎の心変わり裏拳を当てると相手が壁の外に出る」とか。
でも相手が戻ってこれなくなる訳でも無いので、ちょっと見た目に変なだけ。
あと「スウェーorダッキングから出した松尾象山の伝説の拳はノーダメージ」とか。どうでもいいね。

05.11.22   水曜祝日

・日記を毎日分書かないようにした途端、すっかり更新されなくなったオンライン敬称略日ですこんにちは!
今まで更新作業に充てられていた時間を有効活用するようになった訳でもなく、
完全に無駄な時間として消費してしまっている始末。
この仕様変更は大失敗だ!

・さて、タイトル通りの故に、火曜日ながらに濱中アイ感想ですよ。
つーかこれ書いているのは土曜日なので、火曜・水曜関係なく遅い感想です。

もはや「違う世界のエプロン」が中村の私物にある事自体には、ツッコミが入らないんですね。
アイも普通に「ここで さんざん腰は動かすのにですか?」とか言ってるし。
アナルビーズやバイブレーター(松茸で描かれてるけど)そのものが登場するとか、
直接的なネタが増えたり、オブラート未包装ネタが増えたりとか、思えば遠くへ来たもんだ。
連載初期の背徳感、「お前ここで下ネタを言うかッ!?」って驚きは希薄。何か末期みたいだ。

つーかアナルビーズとか普通に書いてるこの日記が末期だろ。
サイト開設当初はこんな日記を書くようになるなんて夢にも思わなかった。俺は何処へ行くのか。

それはさておき、今週は6ページしかなかったような印象。
なんだかギチギチにネタが詰め込まれた窮屈な感があって、よろしくないでした。
いや窮屈な感が悪いと言うか、窮屈な感じがする時は大抵ネタ1つ1つが連続してない風に感じるんだよね。
ネタが連続してないと、読んでてテンポが悪いって言うか、笑い所が分かりやすくて不意打ち感が無いって言うか。
要は面白く感じないって事なんですけど……なんだろう。ダメな感想ですみません。

05.11.17   餓狼伝ブレイクブロウ話

・はいはい。17日発売餓狼伝Breakblow話。
一言でまとめれば、実に素晴らしい餓狼伝ゲーでした。「餓狼伝の格ゲー」ではなく、「餓狼伝なゲーム」。
既存の格闘ゲーム上で餓狼伝を動かしているのではなく、世界観再現のためにシステムから一新。
なのでキャラゲーとして見た場合、充分に合格点です。
とにかく再現度が凄い。長田の全力ジャーマンや、文七の虎王は正に原作通り。
「全力ジャーマンを再現するためだけに、全ステージの天井を作った」という凝り様には感激。
グレート巽社長室にある泣き虫サクラが描いた絵まで再現されている(増刊号の描き下ろしでしか見られないのに!
そりゃ細かいことを言えば、井野で「後ろ回し蹴りネ」の投げからダウン投げに繋がらないとかはあるけど、
堤に絡んだチンピラや、クマ着ぐるみを着用した文七まで再現されるんですよ!

でも久我重明のコスチュームに白い胴着があるのはありえないー。
さんざん「黒かった」と強調されているのに、何故久我さんに白い胴着をッ!
あと用意されてるセリフが少ないのも残念だったなぁ。
対戦前・対戦後のセリフを選べないのもどうか。「お前には才が無い!」と泉先生に言い放つ藤巻十三は不味いだろ。

あと最大の欠点は、一人用には向かないこと。やり込み要素が皆無に等しいです。
ハイスコアは無い。コンボはつまらない。隠し要素は半日あれば全部出せる。
餓狼伝読者でないと一人用は厳しいかも……その分、対人戦は熱そうですけど。

選べるモードについては、ストーリーモードの「餓狼列伝」、対戦の「対決」、サバイバルの「百戦錬磨」、
トレーニングの「鍛錬」、キャラクターの設定を見れる「梶原メモ」。オプションも当然あります。

  「餓狼列伝」にはストーリーが読めるのだけど、小説・マンガの内容を数行にまとめた簡易版が読めるだけ。
マンガが読めたりはしません。エンディングも無いです。スタッフロールはあるけど。
原作通りに話を進める必要は無く、勝利条件はどれも同じで相手に勝てば良いだけ。
また原作準拠だから当然とはいえ、ストーリーの長短に差が激しすぎるのもなんだかなぁ。
チャックなんて3戦で終了ですよ。

  「対決」はその通り対戦モード。
2P戦の他、対CPU戦、CPU対CPU戦も可能。これについては文句無し。素敵な出来です。

  「百戦錬磨」はサバイバルモード。
一応ランキングもあるのだけど、敵CPUが100人限定なのでそれより多くはランキングに残りません。
範馬勇次郎を出すための作業モードとしか思えないなぁ。これはかなりダメです。
100人抜きをするには、大体1時間40分かかるのも面倒くさい。
ちなみに100人目の敵として出てくる勇次郎には、一撃必殺の奥義があります。
それを喰らったら当然やり直し。やってられねえええ。

  「鍛錬」はちょっと不満。このモードでくらい、奥義の制限をなくして欲しかったよ。
一度使った奥義を未使用に戻すだけでも5の手順を必要とするのは、非常に面倒。
「Aキャラの奥義2をBキャラの奥義3で潰せるかどうか」を調べるだけでも、
「メニューを出す → 調整画面に入る → 精神ゲージを1P不利に調整する → 調整画面を出る →
精神ゲージを2P不利に調整する → 調整画面を出る → メニューを出る」の下準備が必要。
もちろん1回試すたびに繰り返しね。ひたすらに面倒です。
他にもステージだけの変更は不可能とか(地面の固さで投げ技のダメージが変わるほど凝っているのに!)、
CPUの行動によろけ逃げが無い(確定コンボ探しには、自分で2Pを操作しなければなりません)とか、
ゲージは元に戻せても破壊可能なギミックの復活は出来ないとか、
割と不便な出来でした。

  「梶原メモ」は、妙にひねった見方をしていたりで原作を知っている人には面白い。
梶原というキャラ(マンガ版ではヤムチャみたいな扱いを受けているキャラ)の解説に、
「セコンドの才能が開花していた。」とかあってウケた。
他に笑ったのは、藤巻についてのメモ。

象山に敗北したことをきっかけに、藤巻は長田に「虎王」を伝授する特訓を施す。
藤巻のケアは細部にまで及ぶ。近くの神社の境内で組手を行い、
鍛錬後にはマッサージまで施す。まさにトレーナーの鑑のようである。

北辰館オープントーナメント前日、長田のトレーニング場を訪れる藤巻。
しかし、藤巻は梶原と談笑する長田の姿を目撃してしまう。
憤る藤巻は馴れ合いだと長田と梶原を批判する。

どう見てもツンデレです。本当にありがとうございました。

あと隠し要素が、「クリアのご褒美ではなく、元からの機能を封印してました」って感じで微妙。
説明書には19キャラの技表が載っているのに、最初に使えるキャラは6キャラとか意味が分からない。
衣装チェンジだって、どう考えても最初から使えたはずの機能だしなぁ。
勇次郎以外の隠しキャラが、チンピラ、ヤクザ、ゲームオリジナルの柔道家&キックボクサーなのも微妙。
おまけにチンピラとヤクザの奥義は、レベル1〜3までどれもほとんど同じだし。

最後にネタバレっつーか、隠しキャラ登場順序一覧。
スタッフロールを見るには、松尾か久我さんでクリアすればOKです。

文七 → 涼二 → 梶原 → 巽 → サクラ
藤巻 → 泉 → キックボクサー
姫川 → チャック → 神山 → 松尾
長田 → 井野 → 柔道家
堤 → チンピラ&ヤクザ
彦一 → 安原 → 片岡 → 久我

「つまらない」と書いたコンボだけど、そのうちコンボ動画をUPしたい。

05.11.16   明日は餓狼伝だ

・なんだかスクランの人気投票でマガジン編集部の票数操作があったそうで。
何でも11月12日締め切りの人気投票の結果が、11月12日に早売りされてたマガジンに載っていたとか。
最悪で出来レース、最善でも11月以降の投票ほとんどが死票になっているらしいという話。

まぁそれ自体はどうでも良くて、編集が手を加えるってことは裏を返せばそれだけプッシュされてるって話でもあるし、
俺が気になるのは、濱中アイ人気投票に編集部の介入があったかどうかですよ。
いつぞやのスクラン人気投票みたいに「何故かほとんどのキャラの票数が7の倍数」って事もないし、
勿論応募締め切り日に結果が載ったマガジンが発売されていたりもしないし、とりあえず不正っぽい痕跡は無いけれど。
だけど1つのマンガでこういう事件が起きれば、同じ掲載誌の人気投票全てが怪しく見えてしまう訳で。どうなんだろう。

・さて、幾ら気にしても真実は分からない訳なので、すっぱり諦め今週の濱中アイ感想。
一言で総括するなら、今回はモブキャラ祭。
戸川ユキやマサヒコの友人メガネ男子に加え、「092」で登場した女性体育教師までもが登場。
そして超久しぶりのカチューシャ娘も登場ですよ!
カチューシャは付けていないけど、このポジション、この顔つき、この身長はカチューシャ娘以外にありえねえ!
実に35話ぶり! 3月以来ようやくの登場だ! 素敵じゃないか! 1コマしか出番なくて、セリフも無いけど!
カチューシャ娘はいい性格してるので、是非とももっと出てきてしてほしいッ。

また、ネタも展開も世界観も余裕を持って描かれていたのは良し。
たまにある最低限のネタとネタ振りしかやってない回は好きじゃないんだよね。「103」とか。
あと今週の最後のオチも良かったな。これは完全に予想外だった。
ネタが良かっただけでなく、扱いも後に続く豊田先生とマサヒコの掛け合いも良し。

次回タイトルは「先生の新居」。どの先生の新居なのかが激しく気になるな。

そして最後に、今更言うことでもないですが、
濱中アイは今まで毎週基本6ページだったのが、先週から8ページになりました。今週も来週もそれ以降も基本8ページです。
そんな8ページ濱中アイ第2週の6ページ目。

中村のセリフも完全にまとめだしな。ページ数を間違えたようにしか見えない。それはないだろうけど。

どう見ても6ページ目が最終ページの構成なんだけどー!
実際6ページ目以前と7ページ目以後では場面が大きく変わってて、見事な6ページ+2ページ構成!
そのせいか、なにか今週はリズムを崩された感があったのは残念。
1〜6ページ目まででネタも展開も世界観も充分に描かれていたのが仇となって、余計に最後2ページが蛇足になった印象。
最後2ページのネタ自体は面白かったんだけど、6ページ目までと大きく分離してるのがちょっとなぁ。

05.11.14   日記を毎日分は書かないことにします

・このサイトにとっては重要なお知らせ。
このアダキの葉の日記「オンライン敬称略日」を、これからは毎日分は書かないことにします。以上。

05.11.13   アクセス解析にあった言葉


餓狼伝 ブレイクブロウ 範馬勇次郎ムービー
こちらですよ
というかそれで検索して、どうしてここにアクセスするのかが分からない。

マンガページ+涼風陵辱
それはおめでとう。
っていうか検索結果の段階で、ここにはそういうのが無いって分かるだろうに。

涼風+萌果+同人誌
まぁ俺は14歳の少年サイドに立つわけだが(*゚∀゚)=3

濱中アイ+サイカチ
何を求めているのかがとても不明。
昆虫で下ネタをやってほしいってことなんでしょうか?

サイカチ+真夏
サイカチ+師匠の検索が超多いんですけどー。サイカチ+あさがおだけ無いな。

支払ったのは鉄扇
この検索も超多い。そんなに柿右衛門が好きか。

ブシドーブレード同人サイト
現在でもそういうのを探している人がいると知ってやや感動。
コミケでさえ1サークルあるかどうかな現況ですよ。俺は同人はしていないですが。

男子砂糖水
卑猥な検索かと思ったら、どうやら鉄棒競技で砂糖水を使うことに関係した検索らしい。

KOF動画どうぞ
随分気前の良い検索ですね。

ふたなりチンチン
なにをかんがえているんでしょうね?

KOF12 攻略
気が早すぎ。

女子大生 堕落
なんだか淫猥なんですけど。「レポートやってない」とかそういう話かもしれませんが。

キンタマなんて
「なんて」呼ばわり出来るものではないです。

賭殺 動画
「と」の字が間違ってますよね?

adaki ウイルス
ええええええええええ

05.11.12   30000人くらいだろうかね

・今週の週刊少年マガジンに、こんなコマがあったんですよ。

目に留まったのは未成年犯罪についてではなく、この週マガ44号の回答者数。
最初は「20歳未満限定とはいえ、合計で1530人しか答えていないってのは少なくないか?」と思ったけれど、
これは「人数の単位が10人なのだろう」とすぐに疑問解消。
だって濱中アイ人気投票参加者でさえ約3500人だものねぇ。単位が1人だと、下手したらそれより少なくなる。

そして思ったことは、「マガジンアンケート回答者は30000人くらいだろうかね」ということ。
普通に考えてアンケート回答者の平均年齢は20歳未満だろうので
(今号のマガジン巻末アンケート「1か月で使えるお小遣いの金額はいくらくらい?」の金額を見ても、
編集部の意識している読者層が未成年だと窺い知れる)
成年回答者は未成年回答者数を下回るだろうから、約30000人が回答者総計なのではないかなぁと。
マガジン発行部数が約270万部なので、アンケートに回答する人は大体1%強か。
個人的には納得の行く数字だと思うのですがどうでしょう。

05.11.11   餓狼伝ブレイクブロウが楽しみすぎる

・早く来い来い発売日。
こんなに新作格ゲーを楽しみにするのは何年ぶりだろう。いや格ゲーに限らず、ビデオゲームでもそう。
もう何度も繰り返して公式サイトで公開しているプロモ見てるよ。
最近は更新頻度が上がっていて良い。発売まで1週間を切ったからか。
残り数名の正体不明登場キャラには誰がいるのだろう。勇次郎以外にもバキキャラは乱入するのか?
泣き虫サクラはどこまで再現されているのだろう。「愛がある 哀しみもある しかし 凌辱がないでしょッッッ」のセリフは聞けるのか?
久我重明の2Pカラーはどんなのだろう。下着も黒なのか?
体験版を触った限りじゃコンボは無さそうけど(あってもつまらないものばかりっぽい)、それでも買うよ。

05.11.10   エスカプ

・とりあえずタバサのコンボが伸びることは分かった。

・プラクティスでしか確認していないネタだが、
アースクエイクが初めて成立させたAB投げを投げ抜けされるとフリーズする。
手持ちのSVCだけの現象かどうかを確認したく、同じ事をSVCスレにも書き込んだところ見事にスルーされた。

05.11.09   ネガティブ感性

・濱中アイ4巻表紙クオカに当選したよ。

素敵だ

こういう類は往々にして既存イラストの流用であるからにして、
「当選しても喜びは小さくあるだろう」とばかり思ってきたが、やはり当たったら当たったで歓喜。
金銭にして500円の薄っぺらいプラスチックで人は釣られるのだ!

コナミ社員が遊戯王カードを手にして「まるで現金を刷っているかのようだ」と叫んだ話の真偽は知らないが、
講談社にとってこの手のプレゼントはとても有意義な結果をもたらすのでしょう。
そもそも当選者数が100名との告知すら、私達は証明する手立てを持ちません。

俺を咎めるだけのつもりが、他人に害なす迷惑な被害妄想になり始めたので止め。

・さて、今週の濱中アイ感想。
今回より2P増の8ページで展開されるわけですが、構成は特に変わらず。
今号マガジンの氏家ト全氏の巻末コメントが「ページ増えました。最後までがんばります。」なので、
やはり決定済みである終了時期に向けての、単行本ページ数調整を目的とした増ページと見るべきか。
とりあえず、ネタ間のインターバルが広くなったからか無理矢理詰め込んでる感じがしなくて良かった。

意外に思ったのは、リンコとアヤナの2人連れ。
物語上の都合とはいえ、アヤナってリンコと2人だけで出掛けるのだなぁ、と。
元々は「なんだ日曜日の予定って小久保君とのデートだったの」発言からするに、
ミサキ・リンコ・アヤナで出掛ける予定だったのだろうにしても、
アヤナ1人ではリンコのボケの応対に疲れるからとかで、2人で外出したりはしないだろうと勝手にイメージしてた。
「嫌々ながら」とか「リンコのボケに振り回されてる」って様子も無いし。一層意外。

しかし今週のオチは実にえげつないな。えげつないというか、とても直接的だ。
イカしてソーロウというかみこすり半劇場というか、ネタの使い方はともかく、
やってる行為もその描き方も少年誌で描いて良いものなのかと、普通にびびった。ヤングマガジンじゃなくて週刊少年マガジンだよ?
「050」のエセ青姦ではなく、「065」のエセ中に出しちゃダメ――っ!!でもなく、本番行為そのもの。
氏家ト全氏にとっては「あまりにラブ展開寄りになりすぎたから」とか、バランス調整か何かかもしれないが、
これはちょっと危ないんじゃないでしょうかね。

05.11.08   動画公開

KOF2002小ネタ&コンボ詰め合わせ動画公開。
編集ソフトのが不調だったため、割と投げやりな感じ。更に悪いことに、解説文を書く意欲が失せてしまいました。

05.11.07   KOF

・動画編集作業。

05.11.06   はいはい

・KOF。

05.11.05   あーうん

・KOF。

05.11.04   勇次郎の声ってどうよ

・餓狼伝ブレイクブロウのサイトの範馬勇次郎ムービーを見た。声に違和感。
まぁそんな事より、柳を屠ったあの一連の動作が技になってて超ウケた。
まさかそんなのまで技になってるとはなぁ。

05.11.03   何もして無かったよ

・部屋の整理とかそれくらい。

05.11.02   月曜ですよ

・この日分の日記を書いてるのが月曜日だというお話。
この11月2日って水曜なのにな。5日後に書いてて何やってるんだか。はぁ。やべーやる気ねぇー。

・はいはい。
そういう訳で自然と簡易感想今週の濱中アイ。っていうか先週の濱中アイだけど。
あーなんかねー、連載初期の顔ぶれで進行したですよ。つまりアイ、マサヒコ、ミサキ、マサヒコ母。
おまけにミサキは1Pしか出てこなかったから、ほとんど「001」と同じキャラクタで進んでるじゃないですか。
加えて「アイが小久保家に泊まる」という、これまた初期の「010」にもあった展開。
よって何か昔懐かしい感じを受けました。

でもギャグの質とかキャラの設定やらは、昔とは変わっているわけですよ!
「昔懐かしい設定」+「最近の展開」=「昔と今で何が変わったのかくっきり明確」って感じ。
1P目マサヒコのリアクション、「ありゃ またオレの意志とは関係なしに話が展開している」のやる気の無さとかどうだッ。
かつては驚き戸惑っていたのに、もう色々と諦めた感じでリアクションが薄くて寂しいぞ!
2年前にはアイの胸の谷間を見て鼻血を出していたマサヒコとは大違い。今じゃあ全裸でも見なきゃ鼻血出さなそうな感じですよ!
あとどうでもいいけど、マサヒコは携帯変えすぎだろ。つーか氏家ト全先生が覚えてないだけだろうけど。

マサヒコ母の在り方もまた違う。
「001」や「008」の鉄拳制裁がまた来るかと思いきや、もうしっかり下ネタキャラへと転向。
「マサヒコ母的にはアイ並に親しくなったら下ネタOKなんですよ」とも考えられるけど、どう考えても後付けだよなぁ。
つーかマサヒコ父の存在が華麗にスルーされてるな。

あーあとあれ、次回より2P増量の8Pマンガになるとか。
「単行本化したときにページ数が中途半端になるから、濱中アイは来年3月以降も続く」みたいな話をたまに見るけど、
まさかページ数が増えるとはねぇ。
俺は計算してませんが、この増量でもってきっちり単行本ページ数を合わせようって目論見なのでしょう。
8Pになってどういうページ構成になるのだろう。扉絵が付いたりするのかなぁ。

05.11.01   まとめ

・「掲示板の書き込みやウェブサイトは有意義なもので構成されるべきであり、俺の為す事は全て無意義である」
これがここ数年における俺の基本思想だったようです。

俺が抱える軽度の加害妄想、というかこの加害妄想もどきも、
「他人に迷惑をかける=他人に影響を及ぼせる程に自分の存在は大きい」と思いたくて生じたものだろう。

そうだと分かったからといって、別段これから行動が変わるわけではありませんが。

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