・ゲームの流れ
キャラ選択 → 対全デフォルトキャラ(同キャラ戦含む) → デモ → 対トリガー → デモ → 対カルロス → スタッフロール

・CPUの特徴
「連続ヒットしない攻撃はしっかりガード」
本作のCPUはどちらかと言えば攻撃を喰らってくれやすい部類だが、
繋がっていないコンボ(何か変だな)を出した場合はしっかりガードしてくる。

「反撃がぬるい」
本作のCPUは反撃がぬるい。
強サマソガードしたのに反撃が安かったり、全く何もしなかったりさえする。
なおトリガー・カルロスは1発入れてくる程度だが、攻撃力が高いので脅威となる。

「受身を取らない」
どういうわけか本作のCPUは一切受身を取らない。
だからハーレムシャッフルや絶望という名の地下鉄など受身から反撃確定の技でも、
CPU戦では好きに使っていける。
また、クールで屈強P空中ヒット×nなどの対CPU限定擬似永久コンボも可能だ。

「超反応」
SNKのゲーム程では無いが、本作のCPUも一応超反応をしてくる。
しかし何にでも超反応するというわけではなく、地上で振った技に超必or当身を合わせてくるのが普通。
つまり飛び込んでも毎回対空で落としてくるわけではないので、空中から攻めたほうがダメージを負いにくい。
主な超反応は以下の通り。
クール・ハリー・タロウ・ロッシ・トリガー・カルロス:超必
結蓮・鬼瓦:当身>必殺技or超必

・対クール
J強>スライディング or J強>小足>サマーのどちらかを出してくるのを待つ。
スライディングをガードしたら弱攻撃で、サマーをガードしたらリーチの長い技で反撃する。
超必が使える状態で間合いを離すとバッドラックを出してくるので、大ジャンプで飛び越えて間合いを詰めて反撃。
攻める場合はJ強で飛び込んで行く。
無理に地上から攻めると、サマーやT.S.K.で割り込んで来るので注意。

・対ハリー
確実な対空やコマンド投げ、たまにめくるJ攻撃からの攻撃が強い。
めくられないように画面端で待ち、
J強>足払い の足払いをガードした後か、
J強>立強P>ホールドディスティニー のホールドディスティニーの突進中に反撃する。
歩きorステップで近寄ってきたら、小技を連打して間合いを離そう。

・対結蓮
全キャラで唯一多段ヒットするJ攻撃を持っているので注意。
J攻撃ガード後すぐにしゃがみガードに切り替えると、J攻撃2発目からコンボを喰らってしまうのだ。
CPU特有の超反応に加え、当身技もあるので地上戦はしない方が良い。
落とされる事も多いが、基本的にJ攻撃で飛び込んで行けば良い。

・対結蘭
地上戦に付き合うと投げを喰らってさぁ大変。
J攻撃で飛び込んで行こう。
J強>屈強P>脇固め をガードしたときは垂直ジャンプしよう。
運が良ければJ強からのコンボを決める事ができる。

・対タロウ
待って必殺技をガードして反撃すると確実。
ハーレムシャッフルは喰らった後、受身を取れば反撃できるので憶えておこう。

・対ロッシ
地上コンボがとにかく痛い。
J強で飛び込んで行こう。
J強>立強P>首捨て をガードしたら反撃したくなるが、
ガードし続け、その後の殺風韻をガードしてから反撃しよう。

・対鬼瓦寅男
サバキ>ドス竜とJ攻撃からのコンボが主な攻撃パターン。
基本的にJ強で飛び込んでいくだけで勝てるが、ゲージがあるときは注意。
サバキからのドス竜を喰らわないように、超必が使えるときはすかし投げを狙おう。
生ドス竜は暗転中から弱P強Pを連打していれば最速で避けられるので回避して反撃。

・対壬生灰児
飛び込むとほぼ確実に落としてくるので画面端で待つ。
J強>足払い か J強>弱P・強K・強P>左ききのBABY を出してくるので、
足払いor左ききのBABYをガードしてから弱攻撃で反撃。
また、強Pガード後にエスケープダッシュで避けて反撃するのもおすすめだ。
たまに投げも喰らってしまうだろうが、それは必要経費と割り切ろう。
死神のサングラスを出したら、ヒットガードを問わず必ず嘆きの白を出してくるので注意。
死神のサングラス>嘆きの白を喰らったら、受身を取り鉄の月を回避して反撃しよう。
絶望という名の地下鉄は、喰らってしまっても受身からの反撃を忘れないようにしよう。

・対トリガー
一定距離間合いを保ち、垂直ジャンプしてジャンプの頂点辺りで攻撃を出すのを繰り返すだけでOK。
トリガーが前進してきたり飛んできたりで勝手に当たってくれる。
トリガーを画面端に追い込むとやりやすい。画面端には簡単に追い込めるはず。
エスケープダッシュアタックや超必を喰らう事もあるが、ダメージ量で勝てるはず。

また、ハリー・タロウ・鬼瓦の3キャラ以外は、間合いを調整して屈弱Pを連打しているだけで良い。
勝手に当たりに来てくれる。余裕があったらコンボに繋げよう。ノーダメージで勝てるぞ。
ただ、灰児など最速で連打していると超必に当たってしまうキャラもいる。
そういう場合はぽん、ぽんとややゆるめに連打すると良い。

・対カルロス
とりあえず開幕は屈ガード。
バーンナックル刀(仮)が来た場合はスカしてコンボを叩き込めるからだ。
しかしハリー・タロウ・鬼瓦の3キャラは立ガード。
バーンナックル刀(仮)に対してしゃがむと喰らってしまうからだ。
稀にバーンナックル刀(仮)がガード出来なくなる場合があるが、
それは運が悪かったと思って諦めよう。

基本的に昇りジャンプ攻撃を空振って着地すると同時に投げで行ける、はず。
ハリーは昇りJ弱を空振りしてのすかしアーミーボムの繰り返し。
J強じゃなくJ弱を使うのは、J強だとカルロスがまだガードモーション中で、アーミーボムが決まらないからだ。
タロウは弱カサブランカ×3を出し続けるだけで勝てる事もある。
灰児は強皆殺しのトランペットをタイミング良く出すだけで勝つ事が可能だ。

・キャラ別

クール
弱ダーツ オブ ブラックで相手のエスケープダッシュを誘い、投げる。
カルロスにはこの攻略法が通用しないので、
飛んでくるのを待って待って待って、強サマソで落としてスラで追い討ちがそれなりに良い感じ。

タロウ
ひたすらカサブランカ3発→転がり。
ヒットしたら2段目からラビアンローズを入れる。
トリガーにはカサブランカ1発止め→転がり。
屈弱Pヒット確認からのハーレムシャッフルも受身を取られないのでOK。

鬼瓦寅男
J攻撃からヒットガード問わずのドス竜が有効。
カルロス以外には真空飛び前蹴り連発も有効だ。
ガードクラッシュさせたら立弱K・立弱Pのラッシングコンビネーションを決めよう。
立強Kは対空性能が異常に良いので、対空はこの技だけでOKだ。

・スコア
技の得点+タイムボーナス+パーフェクトボーナス

「技の得点」
          ノーマル   PゲージMAX時
弱攻撃       100    200
それ以外の通常技  200    400
必殺技       500    800
超必殺技      1200   1200

多段ヒットする技でも、得点が加算されるのは1発分のみ。
また、「ジャンプ攻撃>ジャンプ攻撃」「地上通常技>地上通常技」と繋いだ場合、
初段の攻撃の得点だけしか加算されない。

「タイムボーナス」
取得ラウンドの残存秒数×10(下2桁切り捨て)

「パーフェクトボーナス」
1ラウンド20000点
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