#11 社長とお仕事

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 柏木レイコ 三瀬エリコ

感想
・ 『アイドルのあかほん』 第11話目は、柏木レイコ社長の主役回。
これ以後にも これまでの登場人物に光の当たる話は見受けられるけど、
「#11」 と これ以後とでは、その理由は違っていそうだ。
「#11」 では 「打ち切りだから」 とかでなく、純粋にキャラクター掘り下げるためだったんだろうなあ。はあ。

・という訳で 柏木レイコ社長がどのようにして営業を成功に導くべきかをご指南下さいます。
その方法とは、ツンデレ! SMプレイ! 枕営業! ええええええええ。
柏木社長からは どうにもうっかり者感を強く感じられていたので、
「本人は真面目に頑張っているんだけど、天然に空振りしてる様子で周囲を和ませて契約もらってる」 みたいな事かと思ったら!
さすが芸能事務所社長だけあって、計算高いというのか どうなのか。
しかし何かブラックだな……
柏木社長の 「大丈夫よ 次は寝に行くんだから」 に、
糸田ヒロキが 「あれぇ?」 と返す辺りは特に黒く感じる。
2ページ目で枕営業ネタが出てるのも、今回に限り 黒い伏線としての登場だったのでは。

とりあえず 柏木社長も下ネタキャラだと判明したので、
この時点で 清純派キャラが三瀬さんしかいなかったんだな。如月カルナは突っ込みポジション? だったし。
ピュアピュア分に欠けてたのは響いたのだろうか。

・特に深く考えることでも無いのだろうけど、
レイ・プリンセスにいる時、トリプルブッキングはいつも私服だったな。毎回休日の話だったのだろうか。



#12 我々の人生記録

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 柏木レイコ 小田

感想
・氏家マンガでたまに見られる日記ネタの回だった 12話目。
なんか日記ネタだと当たりが多いような気がするのだけど、つまりこの回の日記ネタや良し!

ツボすぎる

「文章でかむな!」 の突っ込みも良し。
5ページ目6ページ目の飯田シホがスゲェ良い。
飯田シホの下ネタには割と辟易していた感があるのだけど、
嫌だったものは下ネタでなく、ボケるために出ずっぱりになる出番だったのだ! とか思った。
日記ページが4コママンガ仕立てで リズム良かったのもあるけれど、
「ここからここまでが飯田シホのターン」 と決まっていて、他キャラのターンに侵食してこなかったから笑えたのだと思う。
ボケのために唐突に入ってきて 空気変えてリズム崩れることに、俺は不協和を感じていたのだ! と。

・有銘ユーリは貞操帯を着けているのだとか。
まあそれより、1ページ3コマ目の 飯田シホに頭を撫でられる有銘ユーリとか良いなあ。
動きのあるこういう細かい描写をもっと見たかったなあ。

・4ページ目の 「後ろ指」 で悩む飯田シホは、何に悩んでいるのかね。
飯田シホの下ネタが 天然ではなく意図的なもので、
「どうにか下ネタに結び付けよう。でも思いつかないビクくやしい」 とか ああも悩んだ表情見せたのか、
飯田シホの下ネタが天然物で、
言葉通りに 「アナルは嫌だなあ、そんなとこ汚いよ」 と ああした表情見せたのか。どっちだろう。
そういえばこないだ通りすがりに女子大生2人組の会話が聞こえたんだけど、
「そんなとこ汚いよお」 とか言っててとても良かった。百合っぽくて良かった。まあ確実にそんな話題をしてたのではないな。

話は変わるけど、『女子大生家庭教師濱中アイ』 の 「019 一点集中攻撃!」 がマジで好き。濱中アイで好きな話ベスト5に入るかな。
こういうマジに挿入行為とかあったのが昔の氏家マンガなんだよな。
今の氏家氏のマンガは 「氏家ト全的エロ」 みたいなエロしかないから困る。
なんていうか、記号的っていうか。
生々しいエロスや、無駄っつーか余談の多い会話が展開しないよね。
『アイドルのあかほん』 で言うと、今回の3ページ目2コマ目の有銘ユーリの服装とか生々しいエロス。
あとちょっとで胸チラしてしまいそうな衣服は濱中アイの時からあったけどこれは実に素敵だ。

昔の氏家作品が扱っていたネタは、「下ネタや軽いエロ」 だったけど、
今の氏家作品が扱っているネタは、「少しでもエロ要素か萌え要素のあるもの」 に変わっていると思う。
飯田シホの下ネタとか、昔の氏家作品ではあまり見られないネタだと思うよ。



#13 貞操は大切に

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 柏木レイコ 三瀬エリコ

感想
・心底久しぶりです 13話目。いや、後で見たら関係ないけど。

何よりもまず、東シズカが再登場。
「#1」 で 1コマ目を飾った、アイドルのあかほん最初の登場人物です。よもやまさかの再登場!
最初は 「子供(♀)の将来の夢と言えば常に上位に入るのがアイドル」 なんてアイドルの代表格扱いだったのに、
今では 「人気アイドルの東シズカさんが俳優の西ヨシノリさんのマンションに出入りしていた件について―――」 と、
交際関係ゴシップでの話題提供者扱いの 低待遇になっているのが怖いなあ。
生き馬の目を抜く芸能界の恐ろしさを現した1コマです。そんな訳は無いけど。

あと同じ1ページ目では、2コマ目の 飯田シホに抱きかかえられてる有銘ユーリが良いなあ。
こういう2人でないと出来ないポーズっていうか、動きのあるポーズはもっと見たいものだ。

・井戸田なのか糸田なのか分からないのはさておき、
「#11」では柏木レイコ社長に 「ヒロ君」 と呼ばれていたのが
今回は柏木レイコ社長に 「井戸田」 と呼ばれる糸田ヒロキ。どっちだよ。
勝手に妄想するなら、「#11」 は社長と2人きりだったから 「ヒロ君」 呼びだったのかもしれません。
まぁそれより社長のラフな格好がいいよいいよいいよ。

・そしてムッチーもまさかの再登場。
前回登場 「#6」 読んだ時点じゃあムッチーは一発キャラだろうなあと思っていたので、再登場は嬉しい誤算。
濱中アイの時と違って、キャラを再利用してくれそうで良いなあと思ったよ。
連載終了後の今にして思えば、この時にはもう連載終了決まっていただろうので、
「新キャラ出すより既存キャラを使おう」 とかの考えによる登場ではないかと思えるが。

・5ページ目の如月カルナは上目遣いだったりびくっとしてたりで何か妙に可愛いな。
それはともかく大オチ 「私は千円で動く女じゃない」 の発想自体はさておき、
オチの為とはいえ即座にインコーを思い浮かべる飯田シホの頭の中は相当に思春期だな。
「何故飯田シホは下ネタを好むのか?」 の理由付けが描かれていたら良かったのだけど。
『濱中アイ』では 「『少年はエロのみによって生きる』と教え込まれたから」 と、
『妹は思春期』では 「思春期だから」 と、登場キャラが下ネタを発する一応の理由付けが存在していたのに、
アイドルのあかほんではそれが描かれなかったのがちょっとなあ。



#14 憧れの関係

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ

感想
・有銘ユーリ & 糸田ヒロキが小学校でスカウト活動を行う 第14話目。
有銘ユーリが通う通う小学校が登場するのですけれど、ランドセル制ではないのでその筋の人には残念なお話です。
というか、氏家ト全作品でランドセル自体が滅多に見ないな。
『妹は思春期』 では、少なくとも1度はランドセルしょった女子小学生が描かれたけど、
そこ以外ではランドセルを見たこと無いような。
何にしても、登場頻度はかなり極少。
描くのが面倒くさい等の理由なのか、はたまた氏家ト全氏が好みではない等の理由でもあるのか何なのか。
氏家ト全氏はマンガに自身の好みを入れ込んできているよう思うので、俺は後者を推しますが。

ランドセル分が含まれなかったせいもあるのだろうけど、
「#14」 は、今までのアイドルのあかほんの中でも 最も登場人物の平均年齢が低かった回でありながら、
あまりロリロリしたロリータ分は含まれていない感じ。
これは 有銘ユーリが芸暦9年である為か 幼い挙動が少なく、
また、4ページ目等で 有銘ユーリ顔がコマ外に見切れることなく糸田ヒロキ顔と一緒に映りこんでいるため、
幼さ大アッピールポイントたる大人との身長差も感じられなかったからではないかと。

もうどうせなのでその辺の話を続けると、氏家氏はロリ属性無いと思う。
氏家氏は自分の作品に登場する性的嗜好と氏家氏自身の性的嗜好が被ることを恐れないというか、
必然的に自分の性的嗜好のネタが多くなるだろう事態に歯止めをかけていないよう思うので、
つまりロリネタの少なさは、氏家氏がロリネタ嗜好しないことの表れではないかなあ、と。

『妹はひまわり組』 は小学生どころか幼稚園児の話だけど、
あれは下ネタやるのが幼稚園児なだけであって、幼稚園児と性的なものを結び付けてる訳では無いしねえ。

・ 「インセストはさすがにまずいよー」 の大オチには、何かとんでもなく歪んだ世界観を感じるのだが、
それが何かを上手く言葉で言い表せない。
「肉体関係は無いけれど、義兄妹プレイには及ぶくらいの仲です」 みたいな宣言に受け止められるからかなあ。
あとインセストは市民権を得ていない言葉だと思うのだがどうだろう。
近親相姦じゃあダメなのだろうか? 放送禁止用語みたいなものに引っかかるのだろうか。



#15 はじめまして先輩

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 小池マイ 柏木レイコ 小田 三瀬エリコ

感想
・タイトル通りに先輩とはじめましてした15話目。
先輩とはそう、これまでレイ・プリンセス事務所内のポスター等にて姿を見せていた売れっ子アイドル、小池マイ!

「テレビとは違う裏の顔!!」

なんだか腹黒でしたけど。

とは言え完全打算で動くキャラではなく、感情すぐ出す素直キャラ。
一番キャラクター近いのは飯田シホなんじゃないかって感じだよ。
トリプルブッキングの3人は3人共に変化球気味なアイドルだから、
小池マイは対称的にアイドルの目標的存在としてあるのかと思っていたのだけれども。

この時のトリプルブッキングの小池マイに対しての印象、
「腹黒・肺黒・○○○黒」 の3連黒ネタとか、この 「#15」 はやたら面白いな。
すんなり読める流れで、しっかり小池マイの印象残るし。
小池マイの登場回については、普段以上に構想を練っていたのだろうか。

・アイドルのあかほん連載終了でスゲェ惜しまれる事の1つは、小池マイの存在だと思う。
氏家作品では珍しいキャラ風なので、もっと見ていたかったよ。



#16 主演 飯田シホ

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ

感想
・ムッチーが王子様役を務めた16話目。そこがみどころ。自分には見所。

男装王子様

連載当時の感想では 王子様役がムッチーで良し! とか太字で書いていたけれど、
そこはやっぱり強調するべきとこだよな! 俺には。

順序逆転、あらすじ解説。
飯田シホが文化祭の演劇で白雪姫を演じることになったので、王子様がムッチーです というのがこの回のあらすじ。
名も無き男子生徒モブキャラが担当するのではなく、ムッチーが王子様で男装で百合な感じで良し!
There is みどころ。男装って素敵。
あとは5ページ2コマ目、七人の小人に扮した女生徒も良いことですよ! 良かった良かった。

・そんな my嗜好をおいておくと、この回はやたら淡々と話が進むので印象残らない。
とりあえず、アイドル活動回と この日常イベント回で コスプレ比率が大して変わらないってのは何なんだろうと思ったよ。
氏家氏がどうしてアイドルものをテーマに選んだのかは今でも疑問だ。

もう全く関係ないけど、氏家氏のキャラメイクは 普通のキャラに後から個性を注入していく方法じゃないですか。
設定の時点で個性が必要以上に溢れてる、たとえば 「盲目で筋力が常人の20倍で泣かないのに泣き虫」 みたいなキャラを作るのではなく、
まず実在してもおかしくないキャラがいて、話が進んでいくうちにそのキャラ独特の魅力が出てくるようなメイキングじゃあないですか。
アイドルのあかほんで言うと三瀬エリコさんかな。三瀬エリコさんみたいなキャラ作りが氏家氏の得意とするキャラメイクだと思う。
それなのに最初から個性とか重視されるアイドルがテーマだったのは、氏家氏の方針と合っていないように思えたよ。
いやアイドルものをやるのでも、もっとデビュー前のほとんど活動していない状態が主だったら良かったのではないかとか。
アイドルみたいな大イベントものではなく、日常の小さな幸せとか描く方が得意なように思えるので。



#17 KORIEちゃん

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 三瀬エリコ

感想
・待ってた人も多かったはず、三瀬エリコさん主役回。俺は待ちました。
次回予告時点では新キャラ登場に見せかけたタイトルだったけれども、開けてみたらば暴かれる三瀬さんの私生活!

エリコ=コリエ

「予想は裏切り、期待は裏切らない」 とはよく言ったもので、
よもやまさかに三瀬さんもアイドルだったという事実! しかもネットアイドル!
年齢を18歳と誤魔化してたり、日記タイトルが 「あう〜」 だったりする辺り、
どういうキャラで通すのか、しっかり確立していらっしゃるご様子。
アイドルの卵をトリプルブッキングさせてしまうドジっ娘だけれど、そこはさすがに芸能事務所の社員さんだけあるみたいだ!

・ラストはまたしても ヒロ君こと糸田ヒロキがフォローするパターン。これ多いな。
飯田シホとは 「#2」 で、如月カルナとは 「#5」「#13」 で、
有銘ユーリとは 「#14」 で、慰めたりフォローしたりとかの親密化イベントが描かれている。
「つまりは良きマネージャーだ、って事なんじゃあないの」 とか俺は捉える訳ですけれど、
ラブフラグだとかと読み取れる描写になっているのは、そりゃ分かる。
俺としては あれ、
糸田ヒロキの好みのタイプが巨乳のお姉さんだってのは、
すぐに巨乳お姉さん出してヒロ君を振り回す展開をやるのかと思っていたけれど、
女性キャラとメインで絡む男性キャラを どうにかラブ路線へと移行させない為とした設定なんじゃあないかと捉えるよ。
好みのタイプを登場しないキャラにしてさ。
あと、巨乳のお姉さん登場を想像できないってのもあるけど。
だってこれって うっふんあっはんなお色気振りまき系のお姉さんって意味でしょ? 氏家作品では出てこなさそうなキャラだよなあ。

・心底どうでもいい話だけれど、
糸田ヒロキは 「#15」 から登場人物紹介の役職が、「マネージャ」 から 「マネージャー」 に変化。
そんなとこ変えてないで、苗字が井戸田なのか糸田なのかを統一してくれれば良かったのに。
結局最後まで、本編は井戸田で 柱では糸田。
ラスト近くでは もうどうでもいいからみたいな扱いだったのだろうけど、
氏家氏とマガジン編集の間で、きちんと連絡が行われていなかったりでもしたのか? 誰かしら気付くだろうのに。



#18 Birthday

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 柏木レイコ 小田 三瀬エリコ

感想
・連載当時の感想を見返したら、「第1巻だよ? 2巻もあるって事じゃあないか!」 とか書いてあって、笑うしかなかった。

それはともかく、このバースデイは飯田シホの誕生日回でありました。10月18日。
如月カルナ同様 誕生日を迎えても年齢は変わらずー。
「もう終わるから」 との考えで変えなかったのだろうなあと思うけど、
もし連載続いてても、リアルタイム進行マンガにはならなかったのではないかなあ。
いやほら有銘ユーリが小学5年生だし。
リアルタイムを想定してたら、トリプルブッキングが3人同時に卒業式を迎えられるような年齢構成にしてたと思う。

そして誕生日を迎えた飯田シホに ファンから続々誕生日プレゼントが!
そんなプレゼントの山を見ての飯田シホの反応が ↓ こちら。

心底がっかり

心の底からがっかりしてる表情がやばいな。半分笑って半分泣いてるような、マジで気を落とした風な悔恨顔に笑ったよ。

・しかしウサギのぬいぐるみの大きさから目測するに、小田さんは随分でかいな。
いやそんな事はどうでもいいのだけど。
大事な事は、次のこれ。
トリプルブッキングCDデビュー!
いや、まあ、
文字大きくしてみてもあれなのだけど。
柏木レイコ社長が持ってきたプレゼントで、トリプルブッキングはアイドルユニットとして本格始動!

だと思ったのだけどなあ。
「あの有名女優が昔はユニットを組んでいて、しかもCDまで出していた」 みたいにテレビでやったりするじゃあないですか。
つまるとこ、とりあえずのCDデビューだと思ったのに。思ったのに。
まさかCDデビューでゴール地点扱いだったなんて!
「単行本第1巻」 って告知はなんだったんだ。全1巻じゃん。



#19 3人暮らし

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ 糸田ヒロキ 柏木レイコ 小田

感想

次回最終回です!! <#20 その後> 必ず読んでね!!

まさかたった20話で終わろうとは。
人気漫画が必ずしも前に来ないマガジンとは言え、
打ち切られるマンガは他誌と同じく、予兆としてしばらく掲載順位が低まるのに。
今回それらしい予兆無かったし、単行本予告は 「第1巻」 だったし、何なんだ。
マガジンショートマンガ枠縮小説ってのも信憑性高いのかなあと思うけど、打ち切りなら同じだな……
そして、今週のアイドルのあかほん 「#19 3人暮らし」 感想。

今週は とてもラスト前の内容とは思えない、新居への引越し話。
トリプルブッキングが3人だけで暮らす事となり、荷物運びをヒロ君や小田に手伝ってもらう……って これ次回本当に最終回なのか?
氏家氏の巻末コメントが 「次回が最終回になります。」 なんだから、最終回なんだろうけど、
5ページ目の会話も、次回が最終回でなくても交わされそうな会話だよなあ。
……ああ、最終回が何かの間違いだったら良いのに。
いきなり次回で終わらせてと言われた」 かのように普段通りのエピソードだ。
最後のページは良かったけど、突っ込みが 何か間違った方向にストレートだ。

そして次回、最終回のアイドルのあかほんは 「#20 その後」 。
CDデビュー後しばらくしてからの頃を描く、1年後とか未来エピソードのエンドっぽい。
それでも氏家ト全氏の巻末コメントは、
「短い間でしたがありがとうございました。」 とか、普段と大して変わらないのだろうなあ。
泣きそう。
<06.10.28追記:少し修正>



#20 その後

登場人物
飯田シホ 有銘ユーリ 如月カルナ

感想


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